次は陶郷・中尾山へ。ここで1時間半ほど撮影散策をします。
波佐見町の中でも、多くの窯元が集まっている中尾山。
江戸時代に築かれた世界最大級の登窯の跡があり、レンガ造りの古い煙突や、魅力的な路地裏など、懐かしい雰囲気の景色が見られます。
散策のついでに、お気に入りの器を探すのも楽しいです。
国の登録有形文化財である、明治23年築の旧住宅に器が並ぶ「中尾山うつわ処 赤井倉」や、中尾山にある窯元の作品が一堂に会する「中尾山交流館」のギャラリーなど、さまざまな器を見ることができます。
参加者の方々はやっぱり写真好きな人たち。
皆さん、いいカメラを持っています。（プロ顔負けですね。）
