ステンドグラスでつくる、林檎と洋梨をかたどった手鏡・小物入れ。
第7回目となるステンドグラスのワークショップを3月5日に開催します。
講師にお迎えするのは、ステンドグラス作家の久保淳子さんです。
繊細なガラスを緻密なデザインで組み合わせて作り上げられるステンドグラス。
そこに潜む美・デザインの一端に触れてみませんか?
今回のワークショップでは、4種類の作品の中からお好きなものをお選びいただけます。
童話に出てくる白雪姫が愛用していそうな、林檎のかたちの手鏡と小物入れ。
そして、可愛らしいかたちの洋梨をモチーフにした手鏡と小物入れです。
どれをつくろうか、悩んでしまいますね!
作業手順は、カットされた色ガラスのパーツを選んでいただき(ガラスカット作業はありません)
「テープ巻」→「ハンダ付け」→「洗い」になります。
久保さんが優しく教えてくださいますので、ステンドグラスが初めての方でも大丈夫ですよ。
小物入れの方は立体のため、手鏡よりも少し難易度が上がりますが、
難しいところは久保さんが手伝ってくださいますので、どうぞご安心ください。
作品が完成したら、ティータイム。
おやつを頂きながら、参加者の皆さんで久保さんを囲んで歓談しましょう。
ご応募は、下段のお申し込みフォームからお願いします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
講師
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募集要項
ワークショップ名 | 第7回ステンドグラスのワークショップ(林檎と洋梨の手鏡・小物入れ) |
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開催日 | 2017年3月5日(日) |
受講時間 | 〈1部〉10:00〜14:00 〈2部〉15:00〜19:00 / 各4時間 |
定員 | 1部・2部ともに 6 名 |
受講費 | 手鏡…2,500円(税込) 小物入れ…3,500円(税込) *材料費込み。おやつ付きです。お支払いは当日、現金にてお願いいたします。 |
制作するもの | 下記①〜④の中から作りたいものを一つ選んでお申し込みください。 ①林檎の手鏡 ②林檎の小物入れ ③洋梨の手鏡 ④洋梨の小物入れ |
開催場所 | エフ・ディ事務所(福岡市中央区桜坂3-12-78 パークハイツ桜坂603) |
お持ちいただくもの・注意事項 | ・ハサミ(銅製のテープを切るため。普通のハサミで簡単に切ることができます。3〜5mm幅のテープを切るだけなので、裁ちバサミのように大きなハサミだと、やりずらいかと思います。) ・軍手(ハンダ付けの際の火傷防止のため。ハンダゴテは300度以上になり、溶けたハンダもかなり熱くなります。ゴムの滑り止めは付いていない方が良いです。) ・マスク(ハンダは鉛を含むので、熱して出る煙を吸わないように。紙製のもので十分です。) ・エプロン(または汚れても良い服装) *作業しやすい服装でお願いします。(溶けにくい洋服や袖口が広がっていないものなど) |
受付 | 2月25日(土)まで。定員になり次第、受付を終了します。 *お申し込みは下段のフォームよりお願いいたします。 |
履歴・レポート
・Report: 第5回ステンドグラスのワークショップ(サーカス団のどうぶつ)|2015.11.8
・Report: 第4回ステンドグラスのワークショップ(モビール)|2015.8.23
・Report: 第3回ステンドグラスのワークショップ(Wのトレイ)|2015.4.19
・Report: 第2回ステンドグラスのワークショップ(小鳥のサンキャッチャー)|2015.2.8
・Report: ステンドグラスの手鏡作りワークショップ|2014.12.14
お申し込み
申し込み受付終了いたしました。