今年4月入塾のデザイン講座19期もあっという間に3カ月が過ぎ、7月より後期の授業に入りました。
後期ではInDesignの使い方を学びます。
InDesignは組版アプリケーションとも呼ばれ、ページものを制作するのに適した機能を持っています。
後期ではInDesignの使い方や、エディトリアルデザインに必要な知識を学び、
1人1冊のオリジナルの冊子を制作します。
後期2回目の授業はエフ・ディが発行しているフリーペーパー「littlepress」の紙面を参考にInDesignの使い方を説明。
組版設計の基本である本文Q数と行送りの設定からマージンを算出する方法をレクチャーしました。
みんな理解が早い!
後期は9回、約3カ月ありますが、もっと1年くらいあれば
みんな相当な知識とスキルが得られると思うのですが…残念。
この講座終了後は独学で伸ばしていってほしいと思います。
あと3カ月がんばりましょう!
フリーペーパー「littlepress」の紙面を一緒に再現していくことでInDesignの操作を学んでいきます。
この回だけでもLittlepressの紙面をデザインしていける知識と技術は身についたはず。