皆様、寒い日が続きますが、お元気でしょうか。さて、春からのデザイン塾の講座をご案内いたします。
デザイン塾60期(2024年4月〜9月)の募集がスタートしました。この期では、冊子制作のデザインプロセスやIllstrator、InDesignなどのDTPアプリケーションの使用方法に焦点を当てています。WEBが主流となっている中で、デザインの基本が欠かせません。デザインには大まかに2つの要素があると考えています。一つは発想やアイデアであり、もう一つはレイアウトや配置です。発想は日常の視点や感性を通じて養われるもので、時間をかけて磨かれる感性の一環です。一方で、レイアウトや配置は技術的な側面が強く、学べば誰でも獲得可能なものです。現代にはさまざまな表現ツールやプラットフォームが存在しますが、基本的なスキルは美しい配置(=レイアウト)に尽きます。デザイン塾では、これら基本的な要素を冊子制作を通して学んでいきます。
本講座の5つの特徴
1.冊子制作を通してデザインを学ぶ。
オリジナル冊子の制作を通してデザインを学びます。
2.レイアウトに特化したカリキュラム。
情報を整理し、見やすく美しいレイアウトができる知識・技術をレクチャーします。
3.デザイン会社ならではの“使える技術”をレクチャー。
実用的なデザイン技術に焦点を当て、“使える技術”を習得します。
4.遠距離でも受講できるオンラインレッスン。
遠隔地の方でも受講可能で、オンデマンドではなく講師がリアルに授業を行います。
5.講師が冊子制作のデザインをサポート。
受講生が作成するオリジナル冊子のデザインを、プロのデザイナーである講師がサポートします。
▼詳しくはウエブをご覧ください。
https://f-d.cc/design_juku/13246
▼オンラインでの講座説明も行っています。
https://f-d.cc/design_juku-briefing
皆さまの参加をお待ちしています。