F_d Design juku / Photo lesson “shiten-kôsatsu”

F_d 写真教室「視点考察」〜意図して撮るレッスン

〝視点を変える〟と〝写真が変わる〟意味のある写真を撮ろう。

写真は今や誰でも撮れます。カメラは誰にでも使える簡単な機械になりました。
インスタグラムには素晴らしい写真が日々アップされています。
もちろん、写真を撮る楽しみは人それぞれですが、
もっと「意味のある写真」を撮ってみたいと思ったことはありませんか?
「きれいだから」「かわいいから」「記念に…」などなど、
何らかの想いがあってシャッターを切っているとは思いますが、
ここではあえて、普段よりもっと「意図的に」写真を撮ってみたいと思います。

たとえば、作家の写真はいったい何が違うのでしょうか。

写真を生業としているすべての人が、美しい写真を撮っているわけではありません。
また、良いカメラで撮影しているとか、特別な環境やロケーションで撮っている、とも限りません。
ごく日常の、誰でも身近にある素材や人が被写体だったり、とても短い時間で撮影したものだったり、
安っぽいカビの生えたカメラで撮られていたりもします。
それでもその写真に惹きつけられるのは、なぜなのでしょう。

それは、そこに作者の視点があるからではないでしょうか。

本講座は、そんな写真を撮りたい人たちが集まって、
写真のことについてあれこれ考えたり撮ったりする講座です。
みんなで一緒に考えながら、自分なりの答えを見つけてみませんか?
きっと、あなたの写真が変わるきっかけになるはずです。

 

講座内容〈全5回〉

第 1 回目|視点を変えると写真が変わる

F_d写真教室「視点考察」〜意図して撮るレッスン

視点の大切さを知る

エフ・ディデザイン塾が行っている写真撮影ワークショップ「視点採集」は、ひとつの視点を持って撮影し、10枚の写真を選んで撮影意図などを発表するというプロセスを通して今まで気付かなかった「新しい視点」を得ようというものです。参加者が同じ時間、同じ場所で撮影していても、視点が異なると写真も変わってきます。たとえ同じ被写体を同じ構図で撮ったとしても、それらの写真はまったく別の意味を持つのです。視点を持って撮ると、写真はどのように変わるのでしょうか?本講座は「視点採集」をさらに深めたレッスンとなっています。ここから5回、一緒に写真について考えていきましょう!

第 2 回目|視点を持って撮る

F_d写真教室「視点考察」〜意図して撮るレッスン

視点採集を行う/5時間・半日~その後は交流会~

視点を持って写真を撮る撮影会を行います。さらに撮影枚数も制限するため、より「何を撮るべきか」について考えることになるでしょう。いつもは〝なんか良い感じ〟というシーンで瞬間的にシャッターを切っていたかもしれませんが、
ここでは
・視点に沿った写真かどうか?
・どの位置から、どのタイミングで撮れば、より良い写真が撮れるか?
…等々を考えて撮らなければ、あっという間に撮影枚数に達してしまいます。

第 3 回目|意味のある写真

F_d写真教室「視点考察」〜意図して撮るレッスン

前回の視点採集の発表

前回の撮影会で撮った写真の中から10枚をセレクトし、プロジェクターで投影しながら、どんな視点で撮ったのか、なぜその写真を選んだのかについて話していただきます。一見なんでもないような写真にも、ちゃんと意味が込められているはずです。視点を持って撮影した写真と、そうでない写真との違いに、これから写真を撮っていく上でのヒントが隠されています。また、ここでは他の受講生の写真を見ることも、とても勉強になるはず。こんな視点があったのか!と、ハッと気づかされることでしょう。

第 4 回目|写真に力を

F_d写真教室「視点考察」〜意図して撮るレッスン

写真補正ソフト「Adobe Lightroom」を使って表現力を高める

写真補正ソフト「Adobe Lightroom」の使い方をレクチャーします。写真補正ソフトを使えば、明るさや色かぶり、水平などを修正できる他、雰囲気をガラリと変えることも可能。表現の幅は一段と広がります。撮った写真を自分の目指す表現により近づけるには、どうすれば良いのかを考えてみましょう。

~課題~ 各自で視点採集を行い10枚セレクトして次回持ってくる

第 5 回目|わたしの写真

F_d写真教室「視点考察」〜意図して撮るレッスン

課題の発表

課題の写真を発表していただきます。視点の大切さや、そこからくる表現の違い、自分の中で変化した写真への向き合い方など、3カ月間の授業で得たことを、一緒に学んできた仲間と共有しましょう。これから新たな写真ライフのはじまりです。発表後は、みんなで写真について語り合う懇親会を予定しています。

講師

写真家=石川博己さん
石川博己(いしかわひろみ)
1967年生まれ。福岡を拠点に活動するグラフィックデザイナー・エディター・フォトグラファー。広告から出版物の企画・編集・撮影・デザインを行う。福岡のものづくり(伝統工芸や手仕事)に興味を持ち、さまざまな産地工房を訪ね取材・撮影を行っている。福岡筑後地方の工芸を紹介する『ちくごの手仕事』(2012年)や『久留米かすり本』(2013年)を企画出版。九州のものづくりの魅力を発信している。また、地域の隠れた観光資源を顕在化させるプロジェクト『クリエイティブツアー』を立ち上げ、地域の観光資源の発掘や体験プログラムの開発などにも携わる。写真とデザインの力によって地域活性や情報発信を行っている。

募集要項

定員 5〜10 名*5名に満たない場合は中止します。
受講費 15,000円(税別)
受講日 全 5 回(*撮影会を1回含む)
2017年 ① 8月7日(月) ② 8月20日() 撮影会 ③ 8月23日(月) ④ 9月11日(月) ⑤ 9月18日(月・)
受講時間 隔週月曜 20:00〜21:30(1時間30分)|撮影会 8月20日()/9:00〜12:00
*内容により時間は伸びる可能性があります。
用意するもの カメラ(デジタル、フィルム問わず)
*絞りやシャッタースピードなどをマニュアル設定できるもの
受付 申し込み期限2017年7月24日まで。定員に達しましたら受付を終了いたします。

お申し込み

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