2016年3月より唐津にて始まったプロジェクト「カラツ大学」のロゴマークを制作いたしました。
合わせてWEBサイトも制作しました。
唐津をキャンパスに毎月楽しい授業が組まれています。唐津在住問わずどなたでも参加できます。
唐津に旅する予定と組み合わせると、より深く唐津の街を知ることができるのではないでしょうか。

▼カラツ大学ロゴマーク

カラツ大学ロゴマーク

今回、カラツ大学の立ち上げに伴い、ロゴマーク・ロゴタイプ・WEBサイトのデザインをいたしました。

福岡から近いこともあり、唐津の街へは何度も訪れています。唐津城や武家屋敷、唐津焼など、いたるところに歴史や伝統を感じる、趣きのある美しい街。そのイメージを、ロゴマークやロゴタイプにも表したいと思いました。そして、唐津といえば、海。僕の頭に真っ先に思い浮かんだのが、唐津の海を潜る、故ジャック・マイヨール氏。世界的に有名な伝説のダイバーです。10歳の時に唐津の七つ釜で初めてイルカに出会ったことが、その後の人生に大きな影響を与えたといわれています。フリーダイバーとして活躍してからも度々この地を訪れ、唐津の海に潜っていたマイヨール氏。彼をモデルにした映画「グラン・ブルー」で、深く青い海の底へと潜水していくシーンはとても静かで力強く、印象的でした。そして、彼の愛したイルカは、コミュニケーション能力が非常に高く、イルカセラピーという療法もあるくらい、人の心にすっと入ってくる親しみやすさ、優しさをもつ動物。それは、カラツ大学のコンセプトの一つでもある「誰もが参加できる授業・コミュニティ」のイメージとも重なります。
これらのモチーフを図案化できないかと考え、3つのキーワードをもとにデザインしました。

武家屋敷や唐津焼など、歴史と伝統が息づく「由緒正しい街」
ジャック・マイヨール氏が愛した「唐津の海とイルカ」
広く開かれたカラツ大学の「親しみやすさ」

カラツ大学ロゴマーク

◎ロゴマーク

武家屋敷などの由緒正しいイメージから、家紋をヒントに作成しました。家紋の中でも、海を連想させる「波輪」の中に、唐津の松を配置。ロゴマーク単体でも使えるよう、欧文で「KARATSU UNIVERCITY NETWORK」と入れました。フォントは Gill Sans(ギル・サン)という、1930年頃にイギリスの名高い芸術家がデザインしたもの。歴史や伝統がありながら、現在でも全く色あせない普遍的な美しさをもつ書体は、唐津のイメージにピッタリだと思います。

カラツ大学ロゴマーク

◎ロゴタイプ

ジャック・マイヨール氏が唐津の海に潜っていく様をイメージし、長体のかかった縦長のラインにしました。大学の「学」には波を感じさせるアクセントをあしらい、イルカの尾ひれをイメージしたカーブのラインで、親しみやすく柔らかな印象となるようデザインしました。
WEBサイトが主な使用媒体となるので、本来ならば横長のほうが使いやすいのですが、あえてこの縦長のラインに。豊かなストーリーをもち、多くの人から共感が得られるようなロゴタイプこそが、このプロジェクトにふさわしいと考えたからです。

◎ロゴカラー

唐津の海をイメージして、深い紺を配色しました。

このような想いを込め完成したロゴマークやロゴタイプ、そしてWEBサイトが、
皆さまに広く愛され、カラツ大学のプロジェクトが唐津の地に深く根付いていくことを切に願っています。
ここでの学びを通して、唐津のことを「もっと知りたくなる、好きになる」人の輪がますます広がっていきますように。

カラツ大学WEBサイト

毎月楽しい授業が開催されていますので、ぜひ参加してみてください。

カラツ大学 http://karatsudaigaku.com

Facebookページも立ち上がっていますので、ぜひ「いいね!」をお願いします。

カラツ大学Facebookページ https://www.facebook.com/karatsudaigaku/

Posted by:f-d