サーバー引っ越しのお知らせ

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みなさま、いつもロクロククラブのサイトをご覧いただきありがとうございます。
この度サーバーを引っ越しました。
ついでにドメインも取得しました。
ついでにMTからWPに移行しました。

まだきちんと移行できていませんが、せっせと画像をリンクし直し中です。
新しいサイトでは良くも悪くもこのフォーマット(左に写真で右が文章)ではないので
もっと更新もしやすくなるのではと思っています。
ご期待ください!(写真もでかく表示できるし)

新しいサイトです↓

http://6x6club.cc

書き込みなんかしていただけると超うれしいです!
ではでは、みなさん新しいサイトでお会いしましょう。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2011年04月12日

いつまでローライフレックスで写真が撮れるのか…。

Canon 5D mark2+CONTAX Planner 50mm F:1.4で撮影した熱帯魚
2002年にはじめてまともに写真を撮り出して、もう9年になる。ローライフレックスと歩んだ歴史だ。この歴史は僕の出版の歴史でもある。『エフ・ディ』という正方形のフリーペーパーを発行したのが、写真を撮ることになったきっかけだった。ローライフレックスで写真を撮り出してから正方形のフリーペーパーを作ったと思ってる人がいるが、フリーペーパーの発行の方が先なのだ。当初はモデル撮影などカメラマンに外注していた。あまりに予算がないので自分で撮らないといけなくなって、それじゃあ正方形で撮れるカメラがいいじゃん!というわけでローライフレックスを買ったのだ。その後さらにカラープリントの設備まで整えてしまう。そんなことだったら外注費の方が安いやろ!と思う。まぁ、結果安くすんだわけだがよくやってきたなぁと思う。先日現像液を買いにヨドバシカメラに行くと、生産中止になっていたコダックの印画紙スープラがラボ用のロール紙をわざわざカットして箱に詰めて売っていた。フィルムも印画紙も9年前よりはるかに少なくなった。プロラボももうない。現像すらままならない状況になってしまった。猛烈にフィルム環境は悪化している。この先いつまでローライフレックスで写真を撮り続けていけるだろうか…。
写真コメント
Canon 5D mark2+CONTAX Planner 50mm F:1.4で撮影した熱帯魚

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2011年01月13日

いつまでカラープリントができるのか。

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久しぶりに手焼きプリントをしてみたが、やっぱり手焼きの質感はいい。なめらかな階調、やさしいトーン。デジカメでは到底表現できない世界がある。7年前にはまさかコダックという写真文化を牽引してきた立派なメーカーが既存ユーザーをいともあっさり捨てるとは思わなかった。確かに今はデジタルカメラ全盛期。銀塩事業は儲けにならないだろう。が、今のコダックやフジフィルムをそれだけのメーカーにしたのは一体誰なんだと言いたい。文句を言っても始まらないだろうが、大きな落胆だ。これからどうやってフィルム写真、ローライフレックスで写真を撮り続けていくことをやっていこうか、いややれるのか、絶望感でいっぱいだ。フジのカラー印画紙があるらしいのでそれを使うしかないが、今まで取ったベタの色味とは発色が違うだろうし、またデータを一から取らないといけない。それもものすごく面倒だ。もし個人でカラープリントが出来なくなったらどうしよう。ただ写真ができればいいわけではない。自分で焼けなければ意味がない。手焼きが出来なくなったらローライフレックスで写真を撮ることもなくなってしまう。あと何年できるんだろうか…。印画紙がなくなる前に今までの写真を焼いておかないと。
写真コメント
写真はローライフレックスで撮られたもの。厳島神社の鹿たち。

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日時: 2010年05月10日

コダックの印画紙生産終了とな?

ローライフレックスで撮られた写真
今日始めて知った事実。コダックの印画紙が生産中止になったという、今ごろ知ったんか!という事実。マジかい? マジなんかい? あんたたち(フジやコダック)写真文化を大切にしますとかいいように企業イメージ歌っといて、全然してること違うやんか!まるで民主党やないか。そのまま民主党やないか。文句言ってても始まらんが、これは一大事だ。6×7と4×5 引延し機、サンダースのイーゼル、LUCKYの現像機、etc...もしかして、これゴミになるの? もう写真屋さんに出すしかないの? 誰かコダックの印画紙事業買えよ。買ってくれよ!興奮さめやらぬわけですが、これは本当にまずい状況です。自宅カラープリントができなくなるかもしれないわけですから。まだかろうじてフジの印画紙もイルフォードもあるらしいですが、今まで撮ってきたネガのベタはすべてコダックなので、そのベタがあまり当てにならないということですから、今後自分の今までの作品を焼くとき目茶苦茶頭でデータを変換しながらやらないといけないわけで、そんなことができるわけがないので、本当にまいりました。性能の良いフィルムスキャン(カメラ屋並の)を購入するか。基本的に撮った写真は書籍などの印刷原稿なわけなので。欲しい時は出力すればいいし。もうお金使いたくないなぁ。
写真コメント
久しぶりにプリントしました。これは昨年撮ったゆいたんの写真ですね。ローライフレックスで撮りました。このローライフレックスで撮れるのはいつまでか…。フジよ頼むぞ。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2010年05月07日

ツイッターが役立ちまして…。

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今さっきブログを久しぶりに書いたら、「あ、なんかもうひとつくらいかけるかも」と思ったので書いてみます。最近はツイッターばかりやってて、これがまたくっだらないことばかりつぶやいているのですが、いいことがありました。今週の金曜からある仕事で屋久島に行くのですが、近々になって「ガイドがいるねー」ということになり、じゃどうしようかと…。そんなことをツイッターでつぶやいていたら、人の人の紹介で屋久島在住の方とフォローの関係になり、その方が知り合いで100回以上も屋久島に登られているベテランガイドさんを紹介してくれて、わざわざ他の仕事を人に回して案内してくれることになりました。それもすごく安く(相場より)。他にもちよっと困ったことをつぶやくと誰かが助言してくれたりと、「なん、割りと使えるじゃん!」という感じです。ただあまりにくだらないこともつぶやいているので、あんまり考えて生きてないことも透けそうな気がして怖いのですが、もう今さら人間性も修正できないので仕方ないでしょう。せめて本名で発言しているので自分の発言には責任を持って発信するように心がけています。みんなくだらないことで良ければフォローしてください。たまにはちゃんとカメラのこと発信してますから。
写真コメント
言わずとしれた僕の愛機ローライフレックスF2.8プラナーですわ。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2010年04月19日

ついに厄が明けたーー!

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ついに厄が明けた。前厄、本厄、後厄とこの厄の3年間が本日、明けた。はっきり言ってこの3年間は僕の中では暗黒の3年間だった。やることなすことうまくいかず、無駄にお金を使い、結果がついてこない最悪の3年間だった。厄が明けても同じ状態が続くかもしれないが、なんかいいことがあるような気がする。この3年間をふり返って今を比べるといろいろなものが禊(みそぎ)落とされた。シンプルになったし邪念がなくなった。これからはもっと自分を信じてどんどん行こう!きっといいように展開していく気がする。
今日は今度から「紅絹」のコーディネートで協力していただけることになったアンティーク着物ショップの「夢吉」さんに明日撮影するコーディネートを取りに行った。2点のかわいいコーディネートを作っていただいた。これは6月発行予定の「紅絹(もみ)季節の花コーデ」で使うコーディネートだ。徳永さん、中村さんありがとうございます。明日は朝からヘアメイクでいつもお世話になっているオフィスノムラでメイク。その後ビーハイブデラックスの上野広子先生のとこで着付けて桜坂近辺で撮影。みなさんいつも協力してくれて本当にありがとうございます。
写真コメント
写真はローライフレックスで撮られたもの。種子島の海です。海の写真は好きだなぁ。さぁ、俺の運気も満ちてくれよー!

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2010年02月03日

印刷入稿を終えて。

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昨年からずっとやってきた「紅絹キモノガールズグラフティ」の入稿が終わった。後は22日と25日に山口まで行って刷り出しを見るだけだ。山口までの道のりは長くて孤独。それが苦になる。何か暇つぶしを考えていくとしよう。「紅絹ガールズグラフティ」をもって今までやってきた事がひとまず終結する感じだ。フリーペーパーから季刊誌となるまで撮りためた着物の写真を出しきった。ローライフレックスで撮った写真の数々。ローライフレックスとともに歩んだ7年間、お疲れさまでしたと自分に言いたい。(なんか写真集を出した気分です)
明日からいよいよカメラ書籍の編集にかかります。7年間の着物女の子の写真はガールズグラフティで出しましたが、それよりも膨大にあるのが旅行写真と家族写真。この3倍くらいあります。ベタも追いつかなくてずっと放置していたネガをまずベタをとっていかないと。4月の発行ができればいいなぁと思いますが、公言するとうそつきになる可能性もあるので発行時期はまだちょっと未定です。いいものになるようにがんばって作っていきたいと思います。
フィルムカメラの魅力をまだ少しでも多くの人に知ってもらうためにがんばりたいと思います。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2010年01月20日

ずっとプリントし続けていくぞ。

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今まで撮ってきたネガのベタ焼きの設定通りでベタを撮ると最近はやけに色がかぶる。印画紙のせいか現像液のせいかまたはハロゲンが劣化しているのか、なんの原因かわからないが今までのカラー設定では色がかぶるのだ。新しいカラー値でベタをとっているわけだが、それだと昔にとったベタと設定が違うわけで、本チャン焼きするときに困る。いっそのことすべてベタをとり直そうかとと思ったけど、そんなことしてたらお金も時間もいくらあっても足りない。最近は印画紙も高くなってきたし、現像液も若干値上がりした。またいちいち注文しないと取り置きがない。いよいよプリントするには厳しいご時世になってきた。が、しかーし!俺はプリントするぞ。フィルムがなくなるまでローライで写真を撮っていく。印画紙がなくなるまでプリントしていく。最後の一人になるまで続けるぞ。あと何年できるかな。自分で作れるものなら作るけどさすがにそれは無理だろうなー。
写真コメント
写真はローライフレックスで撮ったもの。デジカメで撮るとほんとに味気ないがローライで撮るといい感じなんだよねこれが。困ったことに。

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日時: 2010年01月08日

あけましておめでとうございます。

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みなさま、あけましておめでとうございます。ブログを見てくれてる方、日ごろ関わりのある方、昨年は大変お世話になりました。今年も超不定期になりますがこつこつと更新していきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。昨年はいろいろなことに挑戦してきました。デザイン塾にフリーペーパー「リトルプレス」と。不景気がビシバシと感じるこのご時世、こんなことをしていていいのかと自問自答しながら進んできました。でも結局は自分の得意で好きなことしかできないので、大きな実にならないかもしれませんが大事に育てていきたいと思います。さて、今年はがんばります。とりわけ出版はがんばります。まず2月には「紅絹(もみ)キモノガールズグラフティ」が発行されます。すでにwebでも恒例の手ぬぐい付き先行予約を始めました。この「紅絹(もみ)キモノガールズグラフティ」はほぼすべての写真、ロクロクです。ローライ8割、ハッセル2割くらいの割合で撮られています。もちろんすべてネガです。今回はプリントせずにアルバスの咲帆ちゃんにスキャニングをお願いします。これがすばらしいスキャンで。ぜひ写真ファンも楽しんでいただける本になっていますので、ぜひご購入お願いいたします。それでは今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

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日時: 2010年01月04日

キモノガールズコレクション。

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今まで撮り続けてきた着物のコーディネートをまとめた写真集のようなものを発行予定です。今月から写真セレクトを開始し来月までにはプリントする予定です。1月末には発行予定(予定ばかりですが)なのでよろしくお願いします。仮タイトルは『紅絹キモノガールズコレクション』です。今回アルバスのフォトシエ咲帆ちゃんにスキャニング〜プリント〜データ化をお願いしています。コンディションの違う写真を一枚一枚プリントしていくには、1カットにつき最低3枚は焼くことになるからすごい労力とコスト。200点以上あるからちょっときついなぁと思って…。この本のサイズは四六判なのでそんなに大きなプリントが必要でないし。アルバスの咲帆ちゃんにそんな話をしてたら、データにできるというのでテストをお願いしたら、割といい感じで上がってきたのでお願いすることにしました。彼女は感覚的にわかってくれるので安心です。僕の細かい注文にも対応してくれそうなのでありがたいです。この手法(ネガのデータ化)はカメラ日和などの雑誌でもやっているらしく、今後はこの方式を取り入れていこうと思います。とりあえず今日は50点ほどお願いしました。大変だろうけどがんばってくれー。でも見開きで大きく使うものなどは手焼きでプリントします。
写真コメント
写真はローライフレックスで撮ったもの、ですがバタバタネガスキャン(僕が)したので色がめちゃくちゃです。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2009年11月26日

久しぶりにローライの写真。

ローライフレックスで撮られた写真
先週おこなった写真プリントワークショップで影響されて久しぶりにプリントしてみた。焼いてないネガが大量にあり、ベタを撮るだけでもひと苦労だ。なんかカラーフィルタがずれていて変な色になってるし…裏焼きしてるし…。もういい!自分がわかれば。さんざん人にはおかしな色で焼いたら、後でプリントする時に困るよって言っておきながらひどいベタ焼きだ。この間撮影した紅絹の年間花のキモノコーデの写真や、安芸の宮島に行った時の写真を焼いていると、いい感じに撮れたゆいたんの写真があった。う〜ん、これぞローライだなぁ。俺のトーンだなぁと自画自賛。神が宿る一枚じゃない?
先日光栄にもラジオに出演させていただいた。オンエアは10月3日夜9時からの「Tenjin Performance!」という番組。天神エフエム777です。内容は今発行している『littlepress(リトルプレス)』についてでした。パーソナリティの素敵な女性が、以前発行していたフリーペーパーのエフ・ディを、もう休刊して6年になるのに覚えていてくれていて、(番組のディレクターさんも。二人とも若い!)そっちの話のほうが盛り上がってしまった。みなさん、興味があれば聞いてやってください。
写真コメント
もののけ姫みたいなゆいたん。いい写真がいっぱいなので、今度じっくり焼こう!

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2009年10月01日

説明書はよく読まないと。

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昨日パーティーでRICHO GR DIGITALで撮ってたらフラッシュを焚きたいのにフラッシュモードにならない!えーもう壊れた?とさんざんいじっててもフラッシュモードにならなくて、今日カスタマーセンターに電話しました。「あのー、フラッシュ発光モードにならないんですけど…。まだ買って半年くらいなんですが…」「はい、お客様。フラッシュモードは本体横のフラッシュ開閉ボタンを押して、フラッシュを出してください」「え!?。開閉ボタン?なんですか?それ。」「フラッシュモードは予期しないフラッシュモードでの撮影を防ぐために、開閉しないと使えないように設計されていますので…」「そうですね!確かに!そのほうがいいですよ。あーーー、僕、説明書ろくに読んでいませんでした。はい、すみません。早とちりでした。申し訳ないです」と平謝りして電話を切りました。いい機能だと思います。フラッシュ使うシーンなんて本当にあまりないし、この機能のほうが「あー光りやがった」っていうミスがなくていいと思いました。実は一度も説明書を見たことがなくて、勘で使ってました。もしかしたら僕はこいつのポテンシャルを分かってなかったのかもしれません。ちょっと説明書しっかり見てみようと思います。
写真コメント
4、5年前に撮った写真です。娘です。今は高校1年生になりました。この頃はまだ中学1年くらいかな。変わったなー。ローライフレックスで撮っています。六つ切りでプリントした写真で、やっぱり手焼き六つ切りプリントはいいですねー。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2009年08月28日

やっぱりGR DIGITALはいまいち。

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久しぶりに手元にあるGR DIGITALで撮っています。Canon G9のようにダイヤルがないので、撮った写真を見るのに苦労します。いらっとします。ピントを合わせる時「ジー、ジッジッジー」とうるさくて遅いです。液晶が汚いです。レンズの繰り出しが精密すぎていつ壊れてもおかしくないように感じます。といったネガティブな印象の強いGR DIGITALですが、軽いという点に置いてはCanon G9より優れます。正方形に撮れるというのもいいですね。このカメラ、広角はいい感じで撮った写真はハッセルの50mmディスタゴンで撮ったような雰囲気です。色調は渋味のあるいい感じです。コダックに似てるかな…。(私見です)
最近KODAKのEASYSHARE V570を引っ張り出して、写真撮りましたが、いいですね!やっぱりこのカメラいいです。標準レンズもあるし、広角レンズもある。2眼カメラというのもいいですよ。動画も2GBのメモリで1時間くらい撮れますし、画質も最高です。最初買ったコンパクトデシカメですが、なんか今ものすごくヤフオクでも人気があるらしく、中古でも値が落ちていません。売っても高く売れそうです。いろいろ傷が入ってるので、コダックに出してきれいにしようかな。いくらかかるかなー。
写真コメント
レトロな感じの店内。エフ・ディで紹介した福岡市薬院にある純喫茶「abeki」。とても雰囲気ある店内ですね。写真はGR DIGITALではありません。ハッセル500CMで65mmのディスタゴンで撮ったものです。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2009年08月19日

トイカメラ買うならローライコード買えよ!

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昨日ロフトであっていたカメラの催事(いわゆるトイカメラがずらり!)に行ってきた。カメラにまつわる本やフィルム、冊子などいろいろあった。残念なことに、閉店間際だったので時間がなくあまり見て回れなかった。それでも気になったこと、ひとつ。二眼のトイカメラがあって、それが12,800円だったと思うが、なんとちゃちなことか。プラスチックの超軽!なオモチャみたいな作り。シャッターもこれもおもちゃか!というような、安っぽい通り越して、あきれてしまうほどの作り。レンズはガラスか? プラスチックかもしれない。暗いし…。ファインダーを覗くと………。撮れんよ、これ!マジで撮れん!確かにこんなカメラでないと撮れない世界はあるかもしれないが、フィルムが高くて貴重品になってきたこの頃、一か八かで撮るカメラよりも、もう少しお金出してローライコードとか買った方が良くないですかね? 程度の良いものでもオークションで28,000円とかで落ちるよ。作りは全然違うし、絶対このほうがいいと思うのだが…。確かにかわいいかもしれんけど、トイカメラの“トイ”って、もうちょっとがんばったほうがいいと思います。3,000円ならありだと思いました。だってマックでついてくるおもちゃ5個分くらいのつくりだったので。今日は毒舌ですみません。
写真コメント
紅絹で撮ったものです。ローライフレックスを買って良かったと思います。100%イメージしたものが撮れます。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2009年08月13日

写真プリントワークシッョプ開催。

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あまりにも最近プリントをしなかったので現像液がもう酸化してパーになってしまった。こんなことではフィルムカメラを推奨している僕としてはなさけない。なんかプレッシャーというか責務があればやると思うので、毎月一回プリントのワークショップを開催しようと思います。とりあえず毎月1回第3または第4日曜日に開催します。今月は8月23日に開催します。朝11時くらいから午後4時くらいまで、写真初心者の方には絞りとシャッタースピードの関係などのカメラ基礎講義と、「もうそんなのは知ってるから焼かせろ」という方にはプリント講義をして焼いてもらいます。手焼きのカラープリントを見ると、やっぱりフィルムで撮りたくなるほどきれいです。フィルム独特のあのヌメっとしたやわらかい階調、デジタルにはない魅力があります。近年著しくフィルムカメラ文化が衰退していますが、まずはしっかりフィルムで撮った写真の手焼きカラープリントを体験してその描写を見ていただきたいと思います。きっと、もう一度しっかりフィルムで撮ってみようと気になると思います。ぜひ、興味のある方は『写真プリントワークショップ』に遊び(受講に…汗)きてください。プリント後みんなでお茶しながら写真談義をしたいです。
写真コメント
手焼きプリントは世界に一枚の完全オリジナル写真。同じ印画紙、露光時間で焼いても微妙に変わります。それがまたいい!

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2009年08月07日

「緊急でないけど重要なこと」が一番大切。

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今日は割と来客が詰まっていて、午後から話しっぱなし。ようやく机に戻ったのはもう夕方。仕事になったような、なってないような…。今年の初めからいつも言ってるが、「言うは安し行うは難し」なかなか思っていることが進まない。今日ようやくブレーンのT氏にホームページの原稿を入稿した。30分の1くらい進んだ。
今日学んだこと、ひとつ。数多くの起業家の本を書いている(取材している)M氏が会社に来た時に言ってた言葉。ある起業家の言葉で、「緊急で重要なこと」よりも「緊急でないけど重要なこと」が実は大事だということ。「緊急で重要なこと」は緊急だし、重要なことなので意識しなくてもやるだろう。それは頼まれた仕事であり、実際に納期もギャランティもしっかり決まっている仕事だ。「緊急でないけど重要なこと」は3年先にこんな仕事をしたいと思ってる自分にとって、今からその時までに勉強しておかないといけない知識や技術。その3年間の修練は大切だということ。今すぐに必要じゃないけど、自分のビジョンの中できっと役に立つ時がくるものだと。
「なるほどー」と思いました。
写真コメント
ローライフレックスで撮ったゆいたんの写真。西日が差す頃の写真は優しい感じでいいですね。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2009年03月16日

レーシック適応検査。

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今日はレーシックの適応検査で北九州に行った。いつから高速道路一律1,000円になるんだっけ?ちょっと北九州に行くだけで割とかかるよ。早くETCにしないと恩恵をうけられない、ああ早くしないと。
高校卒業してすぐに勤めたデザイン事務所が北九州だったので、北九州にはとても愛着がある。方言が僕の出身である筑豊に似てるので、待合室で座ってると隣の人の話し声に「そーそーこういう方言やんね」とひとりで懐かしがっていた。「きさん、なんしよんか!」とか、「お前聞いちょけよ(聞いておけよ)!」とか。
2時間ほどの検査の結果、合格。一番高いi-LASIKというものを奨められた。なぜ一番高いのを奨められたかわからない。おそらくマニュアルなんだろう。帰って友人に聞くと、それじゃなくても全然いいよ。とのこと。でも一生に1度のことなので、一番高いのが一番いいというならそれにしておこう。しかし、高いなー!
瞳孔を広げる目薬を差したので、検査が終わって外に出るとまぶしいのなんの。西日の強さも相まって目が開けられない。帰ってからもしばらく焦点が合わず、紅絹の校正を持って帰っていたが、字がろくに見えず校正するのに苦労した。光が目の中でふわふわと反射して、車から見る街のネオンがきれいだったのは良かった。
写真コメント
ローライフレックス2.8Fで撮った写真。ネガをスキャン。ちょっとオーバー目で撮ってるので、だいたい普通に焼いたらこうんな調子。僕は薄い色が好きなので、いつもは1段半から2段くらいオーバーで撮っている。ぎりぎり白が飛ばない程度の薄さが好きだ。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2009年03月15日

タングステンのカラーネガフィルムは良かったのに…。

ローライフレックスで撮った家族の写真
一時期タングステンフィルムを使って写真を撮っていた時がある。T100だったかな…。もちろん日中野外で撮ると青く写る。室内のタングステンの光だとノーマルの色になる。このフィルムは粒子がとてもきれいでヌメっとしていて描写が気に入っていた。このタングステンフィルムで、まぁ普通に撮って焼く時にノーマルの色になるように補正して焼くわけだ(なのでベタは真っ青。)。ネガが色が被っていても補正でなんとでもなるので、気に入ってよく使っていた。
この写真もT100で撮ったもの。ネガスキャンなので補正している。こんなに小さいと粒状が良いといってもわからないだろうが、四つ切りで焼くとゾクッとするのだ。霊的なものを感じるのは僕だけだろうか(怖い意味ではない)。特に人の肌の描写は美しい。今はもうないんじゃないかな…?どうなの…。すみません今ホームページ見てきたら、もうなかったですね。PRO160NLというものになっていました。が、それも「※在庫終了次第、販売終了とさせていただきます。」とのことです。
フィルム写真文化をこれからも守っていきますと宣言しておいて、かたっぱしからなくなり次第終了しますとアナウンスしているあの案内ページはいったい何なんでしょうか!矛盾してますね。フジは各感度1銘柄しか作らない気ですね。全部PROとありますが、何がPROなんなのか分かりません。だってグレードが他にないんですから。バカにしてますね。ではまた。
写真コメント
子育て奮闘中の嫁さんの写真をアップすると、散らかっている写真はやめてくれと言われるがまさに奮闘中って感じでいいと思う。ローライフレックス2.8Fで撮影。手前に猫がいるが、こういう風に手前に何かあってボケて向こうに被写体が見えるというのが良い感じです。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2009年03月12日

そろそろモノクロを真剣にはじめましょう。

ローライフレックスで撮った家族の写真
平成14年に撮った家族旅行写真です。ローライフレックスで撮りました。ネガを見たらこの写真はモノクロフィルムでした。まだCNと出会ってない時ですね。モノクロフィルムはフィルムは安いけど、現像費も高いし、時間もかかるのでこの時2、3本撮ってやめました。
モノクロの現像もやろうと思って何度もカメラマンに聞いたりしましたが、結局やらずに今に至っています。しかし最近のフィルムの高騰と、この先現像所はどうなるのかと考えると、そろそろモノクロ現像を真面目に覚えて(今ごろか!)モノクロばっかりで撮るのもいいかなーと思っています。モノクロフィルムはさすがになくならないだろうし、自分で現像もプリントもできるからまだ10年くらいはできるでしょう。結局フィルムもモノクロに回帰するのかって感じですね。そう考えれば、ノンコーティングのクラシックレンズもまた脚光を浴びてきたりするのでしょうか…。
今思うとこの背景怖いですね。「血の池地獄」てすよ。家族写真でも怖いですが、男女二人での記念写真で背景が血の池地獄だとヤバくないですか。
写真コメント
ネガスキャンなんですが、粒子が硬いです。スキャン面のガラスとの間に隙間があって、どうやらそれが干渉して像が乱れるみたいで、それを補うと固くなるみたいです。まぁどうでもいいですね。そんなことは。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2009年03月11日

ノロウイルス?

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昨晩急激な吐き気に見舞われ、起き上がれなくなった。軽い食あたりだと思って、昼まで寝ていたがちっとも改善しないので病院に行った。「たぶんノロウイルスでしょう」と言われ(のどの奥見ただけで…)明日受験の娘の家庭は騒然!完全隔離状態となった。熱は38度以上続くが、ノロウイルスの割には下痢も嘔吐もないぞ…。本当にノロかな。風邪にしても咳もないし。「あ、癌?」とかひとりで思い巡らせながら久しぶりの欠勤(自分の会社だが)。ポカリ片手にずっと寝てました。暇ながらもすることはいっぱいあるのに、時間が惜しい。しかし頭痛!
写真コメント
ローライフレックスで撮ったゆいたんの写真。網の間から顔がのぞいた瞬間にパチリ!うまくない?これ?

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2009年03月10日

自分が楽しいと何撮っても絵になる気がしますね。(写真とは全然関係ないです)

ローライフレックスで撮られた写真
ローライフレックスを買っておそらく2、3本目くらいのネガの写真。6年半くらい前ですね。この頃使っていたフィルムはフジのなんか安いやつでした。一本ずつビックカメラに買いに行ってました。まだ中判カメラを始めたばかりだったので、フィルムってやけに高いなぁと思って、一本ずつしか買いきらんかった…。現像も遠くのプロラボまで持っていって、手間のかかるカメラだなぁと思ってました。
この写真はネガスキャンですが、撮ってすぐに現像に出さないで、しばらくほっておいたネガは微妙に感光してて、焼けたような感じになります。このネガももうそうなっていて、ベタを焼いてもこんな感じでボヤーとしています。現像はさっさと出さないとダメですね。せっかく撮った写真が焼けてパーになります。
写真を始めた頃はファインダーを覗くとなんでも良く見えて、とにかくシャッターを押すのが楽しくて、なんでも撮ってました。でも不思議にその頃の写真(ネガ)を見ると、楽しくて撮ってる感じがして良い写真です。よくこんなどうでもいいようなとこで撮ってるなぁと思いますが、いい感じで撮れているのは不思議です。自分が楽しいと目に映る光景も良く見えるというのが分かりますね。
最近写真を撮らないのは、楽しくないからでしょうか…う〜ん。
写真コメント
ローライフレックスで撮った写真です。モノクロのCN400を一時期好んで使っていました。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2009年03月05日

リコーのGRDⅡを買いました。

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う〜買ってしまった。リコーのGRDⅡ…。コンパクトデジカメはCanon G9で十分なんだけど、1:1モードで撮れるGRDⅡの説明を見たら欲しくなってしまった。今からローライフレックスで写真をがっつり撮って行こうと計画中で、携帯する装備をできるだけ軽くしたいという、言い訳にもならない理由をつけながら。Kodak V570もお気に入りのカメラで健在なのに…。でももう入金してしまったので、わくわくしながら待つことにしよう。
ヨドバシカメラにエマルジョンナンバーの揃ったVC400を10箱注文した。ちょっとしたコンパクトデジカメ一台の金額だ。フィルムで撮るのはお金がかかる。が、しかしローライフレックスで撮った写真を見ると、撮らずにいられない。ローライで撮るのと、コンパクトデジカメで撮るのと、5DMarkⅡで撮るのとそれぞれ全然違った雰囲気になるのは不思議だ。デジカメはどれも似たりよったりだが、ローライは全く違う。ウエストレベルで正方形というのが僕には合っているようだ。ファインダーに映る絵を見るとわくわくする。
写真は昨日に引き続き400NCで撮ったもの。プリントではなくネガスキャンでLightroomで色調補正している。不思議にプリントしたものをスキャンニングするより、直接ネガスキャンしたほうが画像がきれいだ。フログ用にはネガスキャンのほうがいいみたい。プリントしなくていいならいっぱい写真(ネガ)はあるので、当分ローライで撮った写真ばかりアップしていこう。
写真コメント
動くものを撮るのは至難の業。しばらくローライで撮ってないと、全然追えない。この写真はまだ毎日ローライを持ち歩いていた時で、翔んでるカラスでも撮る自信はあった。練習しなくては(汗)。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2009年03月04日

毎月必ず撮影旅行に行く、べし!

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焼いていないネガが大量にあるので、早く焼きたいが、まだ水が冷たいのでまだ焼きたくない。つくづくリノベーションのタイミングで給湯システムをつけるべきだった。冬は水が冷たすぎてとてもプリントする気になれない。最近物が増えすぎて暗室の占領物が多くなって雑然としている。これもプリントする気がなくなる要因だ。知り合いのカメラマンM氏の暗室はそりゃあもうきれいで、完璧。あんな環境だったらもう少し焼きたくなるだろう……かなー。
写真はローライフレックス2.8Fプラナーで撮ったもの。フィルムは一時期好んで使っていたBW400CN。カラー現像ができるモノクロフィルムだ。モノクロプリントを全くしないのに、このフィルムで撮っていた。なんの意味があるのか?そう!何の意味もないのだ!カラープリントと同じCP31に突っ込んで、グリーンがかったなんともしれない色でプリントされる。カラーコントロールをしてもモノクロにはならない。ただ単色だというだけ。
それでも、単色の世界はノスタルジックな匂いがして、時が止まったような感じで好きだ。最近はデジカメでもモノクロで撮ったりしていて、ぼちぼちモノクロの写真に興味が出てきた。(今ごろかい!)
ちょっと気合いを入れてフィルムで作品撮影をしようと思って、3月・4月・5月と写真撮影旅行を計画している。1年かけて何を撮るか…。う〜んそれが問題だ。マイルを使おうと思っても行きたいところに行ける(使える)便がない。ちくしょー、よくできてるなー。
写真コメント
ローライフレックスで撮ったゆいたんの写真。まだ小さいなー。3年くらい前かな…。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2009年03月03日

月日のたつのもあっという間。

ゆいたんと都志子の写真
4月より一番下の子が小学校に行く。月日の経つのはあっという間で、あっという間に7年たった。ブログを更新するのにパソコンに取り込んだ写真を物色していたら、ゆいたんの生まれた頃の写真が出てきた。ゆいたんと嫁さんの写真です。
これはローライフレックスで撮ったもので、およそ6年前くらい。この頃よく使っていたフィルムはNC160だった。あっさりした色が好きで好んで使っていた。この後VC400を使って、こってりしたのが好きになった。今見るとなかなかいいですね、このNCの描写。
この写真はネガスキャンで取り込んだもので、かなりほこりかぶってるし実際の色に近いのかどうか微妙です。あちこちゴミもいっしょにスキャニングしてるし…。でも、なかなかいい写真なので、今度がんばって焼いてみよう。この頃いっぱい写真撮ってるはずなのに全く焼いてない。ブログにも登場していない。かなり未公開写真だらけですな。今見るといい写真だ。
写真コメント
このよりの写真はローライフレックスでもSL66ですね。二眼ローライだとこんなに近くに寄れません。あっさりした描写もノンコーティングのSL66ならではのもの。いいカメラだったけど、コマ間がひっつくんだよね。

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日時: 2009年03月02日

蛇腹がついてるSL66はどんな距離でも撮れるカメラだった。

生まれたばかりのゆいたんの写真
今のデジカメはISO感度を3600とかにしてもノイズが出なかったりと優秀だが、フィルムは一度装填したフィルムの感度は変えられない。160を入れていきなり曇りになったりしたら2段くらい平気で落ちるので大変。それよりも160を入れてて全部撮り終えなくて、次の日室内で撮影することになると、もうがんばって撮り終えるしかない。
この写真はローライフレックスSL66で撮影したもの。SL66は一眼フォーカルプレーンでシャッターを押すとガシャポーン!という大きな音がする。大きな音の割には、ショックがほとんどない。不思議だ。SL66の良いところはミラーが一瞬跳ね上がるがすぐに降りてくるところ。ハッセルはフィルムを送らないと(巻かないと)ミラーがアップしてスクリーンがブラックアウトしたままだが、SL66は巻かなくてもミラーが戻るのだ。なので、視界がブラックアウトするのはほんの一瞬。被写体をずっと追える。
写真とは全然関係ないことをずらずら書いたが、SL66は引いても寄っても撮れるカメラだったので便利だった。自分のいい距離で撮れる貴重なカメラだ。もう一度買って撮りたくなるカメラだ。その時は広角レンズもゲットしたい!
写真コメント
暗いところで開放で撮ったので、若干周辺光量が落ちています。ローライフレックスSL66で撮影。ネガは何枚かコマ間がたぶっていた。トリミング焼きしないとノートリではだめだなぁ…。生まれたばかりゆいたんの写真。産婦人科にて。撮影時期は2002年9月18日(生まれた日)〜25日の間くらいか…。

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日時: 2009年03月01日

ベストセラーが欲しいですな。

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手元にある栗原はるみさんの著書をなにげに手に取って、最近の癖でもある奥付のクレジットを開くと、49刷と記してあった。49刷!なんと!単純に初版8,000部刷って、その後最低でも3000部ずつ刷っていったとしよう。ざっと153,000冊になる。定価1,260円の本なので70%としてもざっと1億3千494万6000円の上がりだ。これから印刷代が差し引かれるとして、1刷りにおよそ70万として3,430万程度。1億は儲かってるということになる。印税は8%として100円(1,260円の8%)×153,000部=1千542万2400円だ。すごい。すごすぎる。けっこう薄っぺらい(ページ数が)本なのに、こんなに売れるとは…。これ一冊でいいじゃないって感じですよ。著者さまさまです。下にも置けないですよ。
人のことをうらやましがってる場合ではない。いい本をつくらなければ。まずは自分がこの本なら買いたい、欲しいと思う本を考えてみよう。やっぱりカメラかな…いや、最近は料理も気になる。特にタイ料理の本はどうだ。自分でタイ野菜を育てて、それを使って料理をするのだ。お弁当に入っている絵がかわいいので、「タイ料理でお弁当」ってのはどうだろう。う〜ん、買うかなー。もうすこし詰めよう!
写真コメント
写真はローライフレックスで撮影。「紅絹」vol.1に掲載のグラビア写真。アンティークキモノを着た女の子を長崎の町で撮影。長崎は僕にとって思いで深い土地となりました。

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日時: 2009年02月16日

思い出のローライフレックス。

ゴゴー商会の前で録った着物の女の子とローライフレックス
僕のメインで使っているローライフレックス2.8FはX接点のところの金具がとれて壊れていたり、外観もあちこち当てて皮も剥げかけてボロボロだ。かろうじてレンズはキズひとつなくきれい。何度も壊れたおかげで駒村商会で修理してもらっているのでシャッターまわりのメンテナンスもバッチリ。このカメラはとても思い出があるので、壊れて撮れなくなってもずっと持っておきたい。僕の楽しい思い出はこのローライとともにあるのだ。このカメラが僕を写真の世界に導いてくれたのだ。本当に感謝している。
この間オークションでワイドローライが25万で出品されていた。ギリギリまで誰も入札がなく、最後に一人入札。見事25万で落札した。僕も随分迷ったが最近は全くローライで撮ってないので、落札しても出番があまりないかもしれないので見送った。ずっと探していたワイドローライなのに…ほんの一年前は35万でも入札していたのに…。縁がなかったと思おう。
手持ちの出番のないカメラやレンズを処分しなくては。まだまだ買いたいものもあるので軍資金が必要だ。今月中には写真にとってオークションにアップしよう。すっきりさせないと。
写真コメント
写真はブロニカGS-1で録ったもの。モノクロのフィルムで手焼きプリントしたもの。写真は6×7で録った。

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日時: 2009年02月14日

ウエストレベルのやさしい視点。

ローライフレックスで撮られた写真
ローライフレックスはウエストレベルなので、低いアングルから撮ることができる。一般的な35mmの一眼レフなどはひざを地面に着けてやっと撮れる低い位置からの撮影も、ローライフレックスならちょっと前かがみになるだけで簡単に撮れる。
ウエストレベルのカメラで撮られた写真はどこかやさしい。それは子供の目線だからだと思う。モデルを撮る時もそうだが、一眼レフだと身長170cm以上の頭の高さは、上からの目線になることが多い。そんな位置から小型の大砲みたいなギョロッとしたレンズを向けられると、プロでない限り笑えない。ローライは二眼という見た目の可愛さあり、また撮っている撮影者は下をのぞき込んでいて、モデルから見るとこっけいで気が緩む。「それ本当に写るんですか?」とよく言われるくらい、相手は緊張しない。
二眼レフのローライはミラーの昇降がないので、レンズシャッターのシャッター音のみしかしない。チッと優しい静かな音でシャッターが切れる。撮られている人も気がつかないくらいだ。
写真コメント
写真はそんなウエストレベルならではのアングル。海などの下が濡れているのでしゃがめないところでもローアングルで撮れる。子供を子供の目線で追っかけまわしながら撮ったりするとなんとも良い感じの写真になったりする。写真はローライフレックス2.8FPlanarにて。場所は種子島。手焼きプリント。

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日時: 2009年02月12日

旅に行こう、ローライを持って。

ローライフレックスで撮られた写真
昨年は一度も旅行に行かなかったが、今年はいろいろ行きたい。不景気でキツキツだけど、今年は行こう。長く行ってなかった石垣島に行こうか、波照間にも行きたい。沖縄でもいい。タイにも行きたい。せっかくだから、今まで行ったことのないところに行ってみようかな。原点に帰ってローライフレックスだけを持って旅をしてみよう。いい光景に出会えたら、ローライを取りだし切り撮っていこう。12枚撮ったらまた次のフィルムを入れ、どんな光景が写っているのか帰って現像するまで分からない。アナログの感触を味わってみよう。
しばらく暗室も使っていない。冷蔵庫の中にはまだVCが2箱程度あったか…・もうすぐ期限切れになるんじゃないかな。フィルムは貴重なのでもったいない。早く使おう。今週末からもう一度ローライで思い出を撮っていこう。
写真コメント
写真はエフ・ディのフリーペーパーで撮った写真。もう4年は昔かな…。この頃はどこに行くにもローライを放さなかった。それだけ持って回ってるんだから、そりゃういい写真も多かった。お金かかるけど、また持って回るか。

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日時: 2009年02月05日

レンズの描写のうんぬん。

ローライフレックスで撮った孔雀の写真
レンズの解像度がどうだとか、よくいろいろな掲示板で盛り上がってますよね。レンズを買おうと思う時にとても参考になります。新聞紙を写して、どうだとか、ネオンを写してどうだとかよく盛り上がってますね。僕もかなり見入って「そうか、そうなのか」とか思いますが、実際撮ってみると全然関係ないと思います。
畳サイズで出力して展示するならともかく、商業写真ってせいぜいA4サイズですよ。まぁ広告だとB2、B全とかありますけど、そんな大きなサイズはまだ4×5使えって感じですよ。最終サイズがB全って知ってて、デジカメの、また40Dとかで撮ろうとしてたら抹殺ですね。そいつは。雑誌メインの活動だとせいぜいA4なので、解像度がどうだとか関係ないです。絶対に。
性能がいいのは越したことないですが、今まで買った車で160km以上出したことことないですし、プリウスが300km出たとしても、だから欲しいとは思いません(プリウスは欲しいですけど)。昨日に引き続きレンズの話になりますが、現代のデジタル用に開発されたレンズとは違いますが、やっぱりCONTAXのレンズ、Zeiss(ツァイス)の描写はいいです。確かに遠くの本棚を写すと、手元にあるPlanarもDistagonもCanonの純正のレンズたちにかないません。本の背表紙の文字が読めません。でもぱっと見、絶対いい感じで写っています。証拠写真じゃないんだから、いい感じで写ることが一番大切です。あとはピントの問題ですね。確かに合いづらいので、これはどうにかしないとなーと思ってる今日この頃です。
写真コメント
写真はローライフレックスで撮った孔雀の写真。ちょっと色かぶってプリントしているが、六つ切りで焼いたプリントはとてもきれいです。この写真の孔雀の羽の描写を見て「うわぁ〜さすがZeiss、Planarだね」とか言ってる僕も、新聞紙を撮って「文字がくっきり見える」と言っている人たちと結局は同じですね。失礼しました。

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日時: 2009年01月16日

タイに行きたい。マンゴーが食べたい。

ローライフレックスで撮られた写真。タイのカンチャナブリで見た象の親子
もっとも好きな旅行地はタイ。気候も食べ物もなにもかも好きだ。一度現地でオプショナルツアーを申込み、映画で有名な「戦場に架ける橋」の舞台ともなった「カンチャナブリ(クワイ川の橋)」へ行った。朝早くからエアコンもろくに効かないボンゴに乗せられ、ペラペとよくしゃべるイスラエル人のおばちゃんたち(めっちゃ図々しい)と何時間もかけて行った。もう行くだけでクタクタだったが、せっかく来たので長〜い橋を渡った。割と高さがあるので怖かったが、さすがに眺めがよくそこそこ感動した。橋を渡りきってさらに歩き進むと、象を飼育(調教所かもしれない)しているところがあった。子象と母親象がじゃれあってかわいかった。
帰りも何時間もかかって、熱中症になるかと思った。同じツアーで可愛いいヨーロッパの若い女性が乗っていた。一人で来ているらしく、始終日本の若い男性が話しかけていて、最後には打ち解け合ってたみたいだった。勝負が早いね!僕ももう少し若かったら挑戦したいところだが、生まれてこのかたナンパしたことは一度もない。たぶんこの先も見ず知らずの人に声をかける自信はない。まあ、特にどうでもいいが、うらやましいのは事実だ。
写真コメント
写真はローライフレックスで撮った写真。正方形のスクエアフォーマットで撮るには絶好の絵だね。本当にいい構図だ。こういう瞬間が撮れるととても気持ちの良いものだ。旅にはローライだよ、やっぱり。今年の5月〜7月くらいの間には絶対タイに行こう。マンゴーが食べたい。

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日時: 2009年01月15日

デジカメはつまらーん!!!

ローライフレックスで撮られた屋久島の写真
今日は「紅絹」の撮影だった。朝早くから今まで(もう9時になる)びっちびちにがんばった。途中メイクや着付けの間でいびきかいて寝たけど…。早速Canon 5D MarkⅡの出番。24-70mmのLレンズを装着して撮りましたよ!高感度でもまあまあきれいに撮れるし、フィルムチェンジもないからスピーディーだし、色かぶりもちゃんと補正してくれるし優秀!優秀!先ほどLightroomで取り込んで色温度や露出を微調整。簡単、らくちんだねー。でも、はっきり言ってつまらん!全然面白くない。
モデルもヘアメイクも着付けもいい。スタッフのみんなの仕事はすぱらしかった。が、写真が良くない。いや、ふつうに写っててますよ。まあまあのレベルだと思います。たった1カット20分足らずでよく撮ってると思うし、構図もちゃんとロケハンもしてやったからバッチリだし、写真的にはいいと思う。が、が、気に入らない。何しろボケが良くない。全くボケが良くない。ローライフレックスのボケと比べると話にならないくらいつまらん!せめてCONTAXの35mm・1.4をつけるべきだったか…。こっちのほうがまだボケがきれいで写真に存在感がある。ただ、前の日にがんばっていろいろ撮ったけど、ピントが甘甘だったんよね(マニュアルで)。撮影時間もないし、ちょっとビビってしまった。あー、でもやっぱりCONTAXにすれば良かった。どうせ自分で発行してる本なのに。実際CONTAX Distagon35mm・f1.4つけて撮ったロケハン写真の方がかっこいい。あーあ。
ちなみに写真はローライフレックスで撮った屋久島のなんとかの滝の写真。正方形のフォーマットならではの構図。ぴったりね。
写真コメント
写真を撮る楽しみがあるのはやっぱりローライフレックスですね。ただ、フィルムと現像などとりまく環境がきびしくなってきてますね。最近オークションの出品も玉数多いし。みんな売り頃だと思ってるのかな。

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日時: 2009年01月15日

冬の波戸岬。

ローライフレックスて撮った波戸岬の写真
唐津の先にある波戸岬は好きな岬のひとつ。この時期の波戸岬は焼き牡蛎やサザエが食べられる露天(テントなのでお店か)が駐車場のそばにでていて、500円程度で目の前で焼いてくれる。粉雪がちらほら降り、海は荒れ狂ってる時期、このあったかいテントの中で食べるサザエや牡蛎は絶品で、ビールが飲めればどんなに良いことかと思う。
岬から飛び出た海中展望塔に向かう通路から海をのぞくと、物凄く荒れ狂ってる。風も強いし、吹き飛ばされそうだ。落ちたら100%死ぬだろうね。必死の思いで(ただ寒いだけだ)海中展望塔に着き、階段を下り水深20mほどの海中にふあふあと揺れている鯛などの魚を見る。海上の荒れ狂う波の下は穏やかなものだ。駐車場に車を止め、この海中展望塔にたどり着ければまだいいほうだ。本当に寒い時期に行くと、車から2分も外にいれない。
そんな、寒い粉雪が舞い散り、波が荒れ狂い、厚い雲の隙間からドラマチックに光が差し込む時に波戸岬に行くのは好きだ。地の果て感が感じられ、いろんなしがらみから開放される気がする。
写真コメント
写真はローライフレックスで撮影したもの。この頃はよくローライで写真を撮っていた。かじかんだ手でピントダイアルを回す。ぶるぶる震えて125/1でも手ブレするほど震えるのだ。

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日時: 2009年01月14日

ロケハンでくたくたの一日でした。

ローライフレックスで撮った写真
朝からロケハンで出ずっぱり。市内を車でロケハンは大変。駐車場代をいくら使ったことか。希望するシチュエーションは6シーン(箇所)なので、撮影は一日がかり。ヘアメイクして着付けして移動して撮影して帰って、また脱がせてメイクして着付けして〜。けっこう時間がかかるのだ。あまり移動に時間がかかるようなところだと6カット撮れないので、動線も考えておかないと。しかし、協力してくれるそれぞれの場所によって、撮影可能の時間がある。飲食店はほとんどが開店前か営業終わってからだし、その他の施設にしても○時〜○時までの間と制限がある。それを巧みにすり合わせて予定を立てていくのだ。
今日は「撮影をお願いするかもしれない」ということで、店内や施設内をロケハンさせていただいた。きちんと掲載誌と企画趣旨の説明書などを持って交渉すると割りとすんなり案内してくれる。時々説明する要領が悪かったりすると、広告営業かと思われて途端にめっちゃ冷たくなる時がある。「あーうち必要ないです!はいはい」とか言ってとっとと奥へ引っ込んでしまわれたりする。電話でも同様で、広告営業かなと思われるともうおしまいだ。大変ですよ、媒体の営業というのは。まぁ全般的に営業職は大変ですね。
明日はもう少し予備の候補も含めて回ってみよう。15日撮影なので時間がない。早くしなければ。あっ、雨の時のことも考えておかないと。昼のご飯をどのタイミングでどこで食べるかもー。内容も重要ー!
写真コメント
写真は竹富島で撮ったネコ。ぴょんぴょん飛び跳ねてかわいい。もう4年くらい前の写真。この写真ではないが、1フレームに最高11匹のネコを映したことがある。ローライの標準レンズの画角でですよ!広角じゃないです。あなたとはちがうんです!

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日時: 2009年01月06日

何しろPlanar好きなもんで。

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今日から仕事始め。朝から掃除をして会議をしてきびきび動く。撮影スケジュールを決め、スタッフィングも滞りなく予定を合わせられ、なかなかいい出だしだ。会議では今年のイメージをスタッフに伝えられたし、それぞれが自分が何をすべきか分かってくれたと思う。年初めはいつもモチベーション高く始められるのだが、途中でうまくいかなかったりするとだんだん初志を忘れてしまう。今年は厳しい年になりそうだから、しっかりと自分たちのビジョンを持って一歩一歩堅実に歩んでいこう。志の合う人と一緒に仕事をしていこう。
今日はCanon 5DMarkⅡとレンズ、その他もろもろの支払いを済ませた。ちょっと背筋に冷たい物が感じる額だが、必要な投資だ!しっかり元は取ろう。(かなーりいい聞かせてる。)手持ちのものは追々オークションの相場を観察して処分していこう。デジカメとフィルムカメラはもうローライだけでいい。いや、ローライとハッセルだけでいい。いやローライとハッセルと旧コンタックスレンズが使えるベッサR2Cだけでいいではないか!(結局Planarが使えるカメラを手放せない)う〜んCONTAX 167MTもPlanarの50mmと85mmの1.4シリーズもあるんだけど…、いや売ってしまおう。
そんなことが仕事をしながらごちゃごちゃ頭の中でず〜とまわってるのだ。早く売ってしまわないと仕事に身が入らん!
写真コメント
ひさびさにローライフレックスで撮った写真。エフ・ディでも掲載して波照間島の小学校。この写真は六つ切りの大きさで見たほうがいい写真だ。早朝出校している小学生が一人写っている。その雰囲気がとても好き名な写真。構図も僕の好きな微妙に若干右上がり。

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日時: 2009年01月05日

おそるべしプリントパックですがな。

ローライフレックスで撮られた銭湯の写真
なんかたまに更新するとアクセスが上がってくれるようなので、また更新します。
最近プリントパックという超安い印刷会社さんに軽印刷はほとんど出しています。めちゃくちゃ安いです。安かろう悪かろうと思って、どうでもいいようなものを出したのですが、けっこう仕上りがいい!びっくりしました。侮ってました、しつれいしました。
今年のうちの年賀状は自宅も会社もプリントパックに出しました。デジカメで撮った低い解像度の写真でしたが、けっこうきれいに印刷されていて…なんというか、それはそれでよかったのですが、5万程度のデジカメのそれも中くらいの設定の解像度でこんなにきれいに印刷できるのかと思うと、なんだか寂しい気もしました。中判写真のそれもフィルムにこだわって、プリントにこだわって、スキャニングにこだわっていた僕は、材料にこだわって時間をかけて作った料理がコンビニの弁当の冷えたおかずと同じくらいの味だった、というような気持ちです。
その工程を楽しむという気持ちには今でも変わりないのですが、あえてそれはエコじゃないことをしている罪悪感も最近は感じてきました。銀塩にこだわってるみなさん、そこのところどう考えられていますか?
年賀状が上がってきたので、今からせっせとメッセージを書きます。やっぱりひとことはつけないといけませんね。
写真コメント
写真はフリーペーパー時代のエフ・ディの銭湯の中で撮った写真です。盗撮ではありませんから。

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日時: 2008年12月25日

カメラは収集している時が一番楽しい。

ローライフレックスで撮られた写真
あっという間にもう夜。大して仕事が進んでない。時間の経つのが早くない?俺が買ったばかりのiPod touchをいじりすぎるのか、ついつい銀にちょっかい出して脱線するからか、お腹が空いたといってうろうろするからか、とにかく仕事が進まない。15日から行く東京の予定も作らないといけないし。早くしないと!
最近は全然カメラネタじゃなかったので、少しはこれからカメラネタを書いていくことにしよう。最近オークションで中判カメラが特に出回っていて、安い。デジタル一眼レフに乗り換えていらなくなったのだろう。mamiya6とかレンズ3本セットで120,000円とかで出てたりするのだ。すご!一時期ロクロクフォーマットのカメラを集めていた時期があった。グラフレックスノリタなるペンタックス67に似たカメラとか、かなりレアだった。(売ってしまったけど)コーワシックスもなかなかいいカメラだったが、一度撮影現場で壊れて大変な思いをしたので、修理から上がっても使う気になれずに売ってしまった。テッサーに似たいい描写をするカメラだった。レンズも広角・望遠と集めたのに。もったいなかった。後はROLLEI FREX SL66とか。
今はローライ2.8F3台と、ハッセル500CMのみ。カメラは収集している時が一番楽しかったなぁ。
写真コメント
写真は豊後高田昭和の町にて。このレトロ感はいいねー。

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日時: 2008年10月07日

アナログだよ!やっぱり人間は。

ローライフレックスで撮った写真
会社のホームページをやっとの思いでリニューアルした。今年の6月くらいからちまちまやってて、ようやく、ようやく公開できた。と言ってもコーディングはしてないんだけどね。このホームページを作る時にCSS病にかかってしまい、コードを見ると発狂しそうになる。
発狂しそうな時はやっぱり人間、自然に帰るのがいい。やっぱりアナログだ。久しぶりにローライフレックスにいつものKodak 400VCを入れる。単体露出計で露出を測って、絞りとシャッタースピードを合わせて、ピントを合わせ、シャッターを押す。チャッ!という気持ちの良いシャッター音。いや~最高!デジタルな音なんて一切ない。電池も使ってないし。写っているか写ってないかわからないのがまたいい!
夏も終わり秋の気配。紅葉を始めた木々もあり、涼しくなってきたし、ちょっと遠くに写真を撮りに行きたい気分。知り合いのBARに写真を飾っているけど、夏の海の写真だし、そろそろ変えてあげないと時期外れでかわいそうだ。今度の土曜日にでも写真を撮りに行こう。ローライを持って。
写真コメント
写真大好きな国、タイのカオサン。フィルムは400VC。いいねー!タイは。なんか混とんとしていい。

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日時: 2008年09月30日

エフ・ディ第一号書籍「紅絹」、いよいよ発行です!

ローライフレックスで撮った「紅絹」のグラビア写真
今年の7月から制作していた書籍「紅絹」の印刷入稿を終えた。久しぶりにローライフレックスでのグラビア撮影。約一年ぶりということもあって、なかなか勘が戻らず、撮影一日目は全然モデルに指示できなかった。ブランクは痛い。二日目はようやく少し勘が戻ってきてちょっとは自分らしい写真が撮れてきた。
その写真が満載の書籍がようやく印刷入稿〜10月15日に晴れて発売となる。この本は自社で発行、流通までする発行第一号なので、感動もひとしきりだ。しかし出版業界というのは閉鎖的で、新規の参入が難しい業態。作ったはいいけど、大手の取次ぎは全く相手にしてくれないので書店で販売するのは難しい。ようやく1社取扱っていただけることになったが、ユーザーが書店で注文をしてはじめて書店に本が行くので、普通に書店でお目にかかることはほとんどない。
取次ぎと交渉するには実績を作って交渉しないといけないと言うが、こんな状態でどう実績を作るのかわからないが、なにはともあれ、自社で発行するということができた。これからは、一件一件書店を回って直接取引してくれるところを開拓していくしかない。とにかく、がんばるぞーーーー!
今なら10月15日発売日までにエフ・ディのショップページよりこの「紅絹」をご注文していただけると、先行予約特典で「手ぬぐい」(←これも自社ブランドです!)を1枚ブレゼント(1200円相当)なので、かなりお得です!写真好きの方にも一見の価値もあると思うので、ぜひ検討してください。このプレゼントでつく「手ぬぐい」も10柄現在作っていて、どれも和モダンなデザインでいい感じです。ぜひ、サイトでごらんください。
写真コメント
この写真は「紅絹」のグラビア写真です。ローライフレックスで撮りました。久しぶりのカラープリントは死にました。

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日時: 2008年09月28日

人の縁はチャンスカードだ。

ローライフレックスで撮られた、故寺田太郎さんの作品
昨日は同郷の知り合いと食事。来年に計画している事業の相談をしたところとてもいい情報を教えてくれて、もうびっくりするくらいツイてる一日だった。(ブログで公開できないので、読んでいる人には大変消化の悪い冒頭でごめんなさい)内容は言えないが、なぜかこの人と食事をしなければいけないような気がして、話してみるとまさにお宝情報。トントン拍子に事が進みそうな気配がする。
今日の昼は昼食をかねて来年行う事業の下見に出かけた。あるカフェに入ったら僕らが作っていた雑誌エフ・ディが置いてあった。なつかしい…。まわりを見渡すと彫金のカエルが展示されていた。この彫金のカエルの雰囲気もどこか見た覚えがあるような、懐かしい感じ。お店のスタッフにどこの方が作られているんですか?と訪ねたら、三瀬のAMPの作家・藤瀬大喜さんだと教えてくれた。
「ん?」三瀬・AMPといえば、鉄の造形作家、故・寺田太郎さんの工房ではないか。藤瀬さんは寺田さんと一緒に工房をされている仲間だった。何か引かれる縁を感じたのもそのせいかも。寺田さんは昨年の暮に飲酒運転の被害により命を落とされた。エフ・ディでの取材の縁で、僕の会社のスタッフの送別会にも来てくれたりと、人間的にもすばらしい人だった。
彼の作る動物のオブジェはどれもイキイキしていてすばらしかった。自然の中に溶け込むようなやさしさに満ちた作品ばかり。寺田さんのことを話してくれるスタッフの方の声が震えていた。人の記憶に深く刻み込まれているんだろう。確かにいつもニコニコしていて好きになる雰囲気をもった人だった。
人の縁を感じるここ数日。いろいろなチャンスカードはやはり人の縁からやってくる。チャンスカードとすら気がつかなかったり、引き方を間違えたりするが、確実に人の縁はチャンスカードだ。これからは大切に丁寧にきる事にしよう。
写真コメント
故・寺田太郎さんの作品。ローライフレックスにて撮影。手焼きカラープリント。AMPの前の三瀬の工房にて。それぞれ雰囲気の違う豚のオブジェ。すばらしい!

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日時: 2008年07月30日

ローライフレックス2.8Cが欲しいっス。

ローライフレックスで撮られた写真
昨日もまたオークションでローライフレックスをあやうく落とすところだった。GXが超安くでてたのと、ワイドローライが20万代で出ていた。結局GXは10万たらずとワイドローライも28万程度落ちていた。激安!危なかった…入札はしなかったが(というか気がついたら終わっていた)自分が入札する価格より下だったので、参加してたら落とすかもしれなかった。(特にワイドローライ)
今欲しいのがローライフレックス2.8Cプラナー。10枚羽の円形絞り、露出計なし。いいねーシンプルで。露出計がない分軽いし、壊れるということがないし。なかなかオークションでもお目にかかれない。ここ2、3年で5回くらいしかお目にかかった事がない。これを見ている方でもし「あそこにいい状態のものが売ってるよ」という情報があったらぜひ教えてください。マジで欲しいんで。
今日は7時より会食。友人の経営するアフターザレインにて。とてもいいBARです。福岡の方見ていらっしゃったら一度行ってみてください。よろしくお願いします。では、時間がないのでこれにて〜。
写真コメント
写真はローライフレックスで撮ったきりん。動物は絵になるねー。

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日時: 2008年07月29日

一度止めたことを再開するのは大変だ。

ローライフレックスで撮られた写真
今年の4月より出版を再開することになって、企画から編集〜ようやく撮影からプリントと経て、形になりつつある。一度やめたものを再開するのはこんなにも時間がかかるのかと思った。今まで普通に何気なくやってきた事でも、一度止めてしまうとまた再び同じことをするのは大変だと実感した。。
例えば4年前にやっていたフリーペーパーを再開するとする。当時500以上あった配布協力店を再度交渉しなければ配布することができない。当時のことを覚えていてくれている人は何人いるだろうか。オーナーは覚えていてくれているだろうが、スタッフはきっと入れ替わってるだろう。廃業しているお店もあると思うので、新規に開拓しなければならない。印刷会社にも定期的に発行するということで、交渉して料金を安くしてもらわないといけない。年間の発行スケジュールと編集テーマを決めなければいけない。広告営業を取りに行かなければいけない。
できれば年間契約をとりたい。そのためにはきちんと編集の年間テーマを説明できなければ難しい。発行部数はある程度はないと広告効果が期待できない。広告効果がない広告の出稿はそのうちなくなる。媒体の名前が浸透していないと取材依頼の電話ひとつ大変だ。営業電話と間違われて体よくあしらわれてしまう。直接会いに行って媒体のコンセプトから説明しないとなかなか相手にしてもらえなかったりする。
こんなことをやってると、ざっと2、3カ月はかかる。いやもっとかかるかも。人もいるし、お金もかかる。大変だ。雑誌にしてみたら、販売してくれる出版社を探さなければいけない。出版コードはだれでも取れるが、天下のニッパン・トーハンは相手にしてくれない。他のところも似たようなもので、本を発行するというのはとても閉鎖的で難しい世界なのだ。今まさにこれをやらんとしているが、前途多難!お金がもつかどうか…(怖)。
きつくても一度始めたことは止めないほうがいい。もう一度やろうとするととても大変。だということがよーくわかったここ3カ月である。
写真コメント
写真はローライフレックスでタイで撮ったもの。タイはいいなぁ、行きたいなぁ…。

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日時: 2008年07月27日

ローライ三兄弟。

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おおー!ついに新品ローライが来たぞ。なんと!当時のままに紙箱まである。中も当時に売ってあったものはそっくりそのまま。どうやらフィルムも通した気配もない。むむぅ、この人はいったい何のために買ったんだ。こんな高価なもの!昭和58年とあるぞ…。僕が42年生まれだから、16歳の時か。高校2年だな。当時の僕はこんなカメラの存在さえ知らなかったのに、不思議な気がする。
買ったローライと手元にあるローライを3台並べてみてみると、いろいろ違っていて面白い。一番最初に買ったローライ(写真左)(年式的にも一番古い)は他のローライに比べるとレンズのコーティングがないのか、紫色の反射がないのだ。フードの革も安っぽい。今度買った新品未使用のローライの製造年はその次みたいで、こちらにはコーティングがされていた。フロント部分のレンズを囲む部分のデザインが同じだ。フードのトップの貼り革はちょっといい高級になっている。他の箇所には違いはないみたいだ。基本的にデザインの変更はないようだ。製造年的に一番新しいローライ(写真右)はレンズにコーティングもかかっていて、フロントのレンズまわりのデザインも違う。スッキリしてシンプルになっている。フードのトップの貼り革も同じく高級感があるが、逆にエンブレムがチープになっている。立体感がない。
3台ともところどころ微妙に違っていて面白い。マイナーチェンジを繰り返してきた経緯がうかがえる。どうせ3台もあるなら、レンズもクセノターとか、テッサーとか変えたり、3.5とかちょっと広いものも混ぜたりすれば良かったが、なぜか縁あって全部2.8Fプラナー。まっ、いい!50年前のカメラがグッドコンディションで手に入って満足だ。ブローニーのフィルムがなくなるまで、大事に使おう!
写真コメント
一番左が普段どこにでも持っていってカンガン使っているローライで、もうボロボロ。何度も修理して買った時より高くなっているが、それでもずっと使い続けるつもりだ。このローライが僕を写真の世界に導いてくれた。死んだら仏壇に飾って欲しいと家族に伝えている。

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日時: 2008年07月27日

フリーペーパーは熱が感じられないとダメだ。

ローライフレックスで撮られた写真
以前何度かお仕事をさせていただいたデザイン会社の方が、相談があるとのことでいらっしゃった。フリーペーパーを作ろうと考えているらしい。以前僕は〈エフ・ディ〉というフリーペーパーを作っていたので、製作費や配布についていろいろと聞きたいとのことだった。今現在考えている予算組みなどを見せてもらったりしながら、いろいろと僕なりの意見を言わせていただいた。参考になっただろうか…。
広告枠がいっぱいあってデザインも散らかってるフリーペーパーは嫌いだ。ほとんどのフリーペーパーは営業が取りやすい小枠広告だらけで編集ページもほとんどないようなものが多い。「どこが編集ページなん?」みたいな…。営業が8人で制作が2人とかのいびつなプロダクションも多い。確かに営業が取れてなんぼというのもわかるが、あまりにも編集ページが少ない、または編集ページが手を抜きすぎてつまらないものはゴミのようなものだ。作り手は儲かればいいのだろうが、置いてくれる店にとっては大量に余ると迷惑なので、つまらないフリーペーパーは店にとって失礼だ。そんなつまらないフリーペーパーが増えると、配布してくれる協力店さんも廃棄処理に手を焼き、揚げ句の果てはもう置かないでください、ということになる。
僕的にはフリーペーパーは2~3人でやっていて、編集はもちろん、写真もデザインも取材も自分たちでするのだ。配布もポティング業者とか有料の設置型のラックとかを契約しないで、1件1件自分たちで配るのだ。店員さんと話をしながら反応を聞いたりするのだ。それが楽しい!笑顔で手渡しされたものはいい位置に置いてくれたりするし、簡単には捨てられない。以前広告代理店がポスティング業者を使ってフリーペーパーを配布していた。そのポスティング業者は電話でお店に交渉して、郵送するのだ。店からしてみれば、失礼な話で、即効包みから開けられることなく捨てられてたりしていた。そんな配布じゃだめだ。
フリーペーパーは作り手の熱が感じられるようなものじゃないとダメだと思う。儲けたいから何か媒体を作るという安易な気持ちで始めたものは、広告が入りやすいような、営業しやすいような内容に必ずなっていく。コンセプトとか、もうぐっちゃぐっちゃになっていくのだ。みんな、「私に似合うヘアー!美容室特集」、「きれいになりたい!エステ特集」、「幹事さん必見!宴会特集」ばっかりになるのだ。
僕もまたやってみたくなってきた今日この頃。またあのハードな日々を送るのかと思うとちょっと気が引ける。どうしようかなー。
写真コメント
数年前になるがローライフレックスにて撮影した沖縄の民家。ゴタックのUCだと思う。いいフィルムだったのになくなって残念。ちょっと癖があって面白かったのに。イエローかぶりは僕の好きなトーンです。単体で焼く時はちょっとYを強くしています。

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日時: 2008年07月26日

収集癖。

ローライフレックスで撮られた写真
ハッセルで撮ることなんてほとんどないのにハッセルのパーツをこつこつと集めている。最近オークションで「マグニファイングフード」なるものを落としてしまった。なんでも3倍に見えるらしい。今日手元に来たのでさっそく装着してみた。おおげさだなぁと思いながら覗くと確かにでかく見える。でもこんなにだかく見えなくてもいいような気もする。もともとついていたルーペで十分のような…。いかんいかん、せったかく買ったんだから、満足しないと。でもいつ使うんかいな、これ…。
以前も4×4フォーマットで撮れるフィルムバックを買ったけど、一度も使っていない。だいたい6×4.5のマガジンを持ってるからそれを使えばいいのに、正方形で撮れるというだけで衝動買いしてしまった。6の部分が切れて正方形になるなんて、フィルムの無駄遣いじゃん。意味がないような…。いかんいかん、せっかく手に入れたんだから(出品者もレアだと言ってたし…)満足しないと。
そんなこんなの衝動買いものがわりとたくさんあるのだ。ストロボなんてつけないのに、ローライの純正ストロボシューとか。4×5のバックにつける露出計みたいなやつとか、今さら撮らんやろ!というブロニカ関係のパーツとか。どこかでまとめてオークションにださないとなぁ。デジタル全盛のこのご時世、値がつかないものも多いなぁ…。だったら買うなって感じですよね。
写真コメント
ローライフレックスにて撮影。種子島のとある民家の庭。浮ボール(?)がカラフルでいい感じだ。これはプリントです。エフ・ディvol.16で掲載。

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日時: 2008年07月25日

ひさびさのオークション。

ローライフレックスで撮られた写真
超久しぶりにオークションに参加。ほぼ新品と思われるローライフレックス2.8Fプラナーを落札した。174,000円なり。高いといえば高いが、こんなグッドコンディション(かどうかはわからないが…)のローライは滅多にお目にかかれない。もう2台あるからいらないんだけど、さすがにこんなきれいなローライを見るといてもたってもいられず、衝動買いしてしまった。
やはりこのくらいの高い買い物になると、振り込む時に罪悪感を感じてしまう。「本当にこんなもの買って良かったんだろうかと…」でも買ってしまったものは仕方ない。来るのを楽しみに待とう。これでグッドコンディションのプラナー2.8Fが2台。もうローライはいいやと思って、ふとオークションを見ると、ずっとずっとずっと欲しかったワイドローライの、またまたグッドコンディションが出品されてるじゃあ~りませんか!欲しい!欲しすぎる!でも、これ相当上がるだろうなぁ。ちょっと無理かなぁ…。
今日も朝から紙焼き(プリント)オンリー!午後から来客があり中断するが、ひたすら紙焼き。今日はものすごく調子が良く、ほとんど一発でイメージどおりに焼ける。ベタも適正で色かぶりないし、どのネガも露出が絶妙にハマッていて、焼くのがラクチンだ。う~良かった!
写真コメント
5月に田川に里帰りした時に、神幸祭で出てた出店にて。サメを釣ったらサメがもらえるのかと思ったら、お菓子だった。サメのほうがいいのに!ローライフレックスにて撮影。ネガスキャンでスマン。

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日時: 2008年07月23日

ゴゴーさんは相変わらず肌がツヤツヤしている。

fd-mandarake.jpg
いよいよ明日帰るあきなちゃんのプレゼントを買いに天神に行く。ここ最近、誰にもプレゼントをしたことがないので、かなり悩んだ揚げ句、10年前から知ってるようなものを買った。あきなちゃんをつかまえてぎりぎり渡せたので、まぁ良かった。終わりよければすべて良し!これで3年半もこき使われた嫌な思い出も薄まるだろう。
博多大丸でカメラのゴゴーさんが展示をしているので、様子を見に行った。フィルム談義をさんざん語り、展示物のライカをよだれを垂らして見て回った。たぶんもう一生買うことはないだろうカメラだ。フィルムがいつまで製造されることやら、コダックが儲からなくかったら、本当にフィルムがなくなってしまいそうだ。富士もがんばってほしい、お願いします!というところだ。大丸では写真展が併設されていたが、展示の写真はすべて大判のインクジェットのブリントだった。インクジェットの出力も本当にきれいになった。もう本物のプリントと見分けがつかなくなってきた。ここまでくるとますますフィルム衰退が激しくなってくるだろうなぁと感じた。
僕の持っている現像のシステムももうすぐ何の価値もなくなってしまうのだろうか…。別に手焼きでプリント出来なくなってもいいから、フィルム現像はやって欲しい。フィルムカメラで写真が撮れなくなったら、カメラを持つ楽しみも消えてしまう。ローライフレックスや他の中版・大判カメラで写真を撮る楽しみが無くなったら悲しすぎる。
ある見方からすれば後退、ある見方からすれば前進のような写真環境。活版印刷もまだ存在しているし、同じようにフィルム写真も残ればいい。活版と違い、フィルムを残すほうがいろいろとコストもかかりそうだから、結局はこの問題、富士フィルムとコダック次第だということですね。
写真コメント
写真は福岡でオ○クが集まるディープな館、まんだらけ。マネキンは持ち込んで、福岡のディープな場所を案内するパロディのよな写真を撮った。撮られているのは本物のオ○ク。別に写そうと思わなかったが、ちっともどいてくれないから、写してやった。彼は30分以上すんきょの姿勢を維持して、両手にパッケージを持って吟味していた。カメラはGS-1、ネガフィルムで撮影。モノクロプリント。

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日時: 2007年09月22日

パッタイはカオサンのパッタイ。

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今日は朝からヨドバシに行きCanon G9を買った。一日中仕事もろくにせず扱い回し、大抵の機能は熟知した。チョイ撮りカメラとしては大活躍してくれそうだ。動画もきれいに撮れるし、これは本当にいいカメラだ。よくできている。ストラップをつけるといちいちバックから出すのが面倒になるので、つけないでおこうと思うのだが、落とすのもいやなので短いコードでも買ってつけよう。ちょうどいいのがないんだな〜これが。今のところ欠点も思いつかないほど、満足している。またしばらく撮ってからゆっくりレビューでも書こう。
今日はあきなちゃんが僕の好きな黒ゴマカスタードタルトを買ってきてくれた。いよいよ23日には宮崎に引っ越すので、最後のあいさつもかねて手土産をもってきてくれた。最後にみんなでランチを食べようと、最近これも僕がハマッている大橋にあるタイ料理のオシャに行く。ここのタイ料理は福岡一旨い、と思う。そんなに凝ったものはないがタイで食べる味がちゃんと再現されている。今日はパッタイを食べる。僕はパッタイにはかなりうるさい。パッタイはやっぱりカオサンの屋台のパッタイが旨い。タイなら15バーツ(日本円で約45円)、日本で食べると800円かー。高いなぁ。今日は初めてタイティーを飲む。これが激ウマ!こんなに美味しいとは思わなかった。今度タイに行ったら大量に買ってくることにしよう。
今日はジム日なので、ジムに行こう!あ〜〜〜〜今日も延び延びになっている複写ができてない。複写は退屈だからやりたくないなぁ…。
写真コメント
写真は以前《エフ・ディ》での撮影で撮ったもの。フィルムはネガで生産中止になったUC100。カメラはブロニカGS-1。レンズは65mmだと思う。コダックのUCは本当にいいフィルムだった。好きだったなぁ。ブロニカGS-1もいいカメラでとても気に入っている。ずっと売らないでおこうと思うカメラだ。

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日時: 2007年09月21日

はじめてタイ料理ではずれた。

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ここ最近福岡はアジアマンスといってアジアに関するイベントなどで賑わっている。それにかこつけて、僕も最近はアジア系料理店で必ずランチをしている。とっていも、ほとんどがタイ料理店だ。今日行ったタイ料理店は○○にある○○○だ。なぜ○○○と濁すかと言うと、ものすごく不満足だったからだ。さすがに名前は言えない。680円もするのに、日替わりのランチを頼んだら、もやしと3切れぐらいのナスをとろみソースで炒めたものがメイン。あと、ものすごく小さいお椀の中に冷めん(固くなっていた)と、スープとごはん。ここのところどこに行っても満足していたので、あまり気にせず頼んだのが失敗だった。大好きなタイ料理なので、大概のものはOKだがこれにはかなり頭にきてしまった。肉でも入っていればいいものを!チクショー!ほとんどもやしじゃないか。もう二度と行かない。お腹が満たされなかったので福新楼でパン(黒ゴマのあんこがたっぷり入っていて美味しかった)とジャスミンティーを飲んで帰った。
待ちに待った新しいAppleのワイヤレスキーボードが届く。早速使ってみたらキーが誤入力される。あれあれ?なんじゃこりゃ?さっそくAppleに電話してみたら、最新のキーボードソフトウエアにアップデートしないといけないらしい。アップデートしたら良くなったけど、そんな説明、ろくに見る必要もないと思うほどの説明書にちんまり書いてあった。先走りすぎた僕も悪いが、もう少しパッケージにちゃんと分かりやすく書くとかしないとわからない人はたくさんいると思うよ。
そんなこんなで、わりとイマイチな一日だった。でも今日はゆいたんの誕生日だ。早く帰らないと(汗)!
写真コメント
写真は《エフ・ディ》で撮影した時のもの。女の子はローライフレックスで撮影。その横に合成している羽根に見立てたものはクッキー。スウィーツのイメージで撮った時のもの。プリントによる二重露光プリント。かなり手間がかかったんだ、これが。

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日時: 2007年09月18日

AGFAフィルム復活はいいけど、高くないかい?

07-09-10.jpg
お気に入りのPENTAX SPにはいつもAGFAのVISTA100を入れていた。ブラックのSPに真っ赤なVISTAのフィルムはなんかとてもビビットな写真が撮れそうで、入れた瞬間からワクワクした。そのAGFAのフィルムが復活したと聞いた。前はそんなに高くなかったこのフィルム…調べたら、なんと高いじゃないの!どうやらトイカメラとコンビで売る気のようだ。(そんなプロモーションが目に付く)確かにトイカメラにはピッタリのフィルムかもしれない。(ちょっと派手ということで)
ヨドバシカメラで感度100のVISTAが10パックで3,000円しなかったのに、今は一本450円なんね。そういえばオークションで、絶版!AGFA VISAとか言って、一本630円とかででてたけど、あれはないねー。でも久しぶりにちょっと買ってみよう。450円か…。高いなぁ〜。
写真コメント
福岡のお堀の蓮の葉。人工島とかにお金を使うなら福岡城を再建したらほうが、ずっと福岡のためになる。宮崎に追い越されるのも時間の問題。すごいなぁ、宮崎。

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日時: 2007年09月10日

おおーっとさぼりすぎだー!

ローライフレックスで撮られた写真
最近仕事をしているのか、ぼーっとしているのか、やたらと時間が経ってしまいブログがおろそかになっていた。ネタがないわけでも写真がないわけでもない、時間がないのだ。しかしながら、僕は銀塩写真・クラシックカメラの魅力を広く布教していかなくてはならないという使命があるので、あまりさぼるわけにもいかない(笑)。あー、でもカメラのネタといえばうんちくはもうない!尽きた!僕の持っている、知っているカメラ知識なんて浅はかでもう人に言えるものはない。最近もまったく新しい知識なんてのも入ってきてない。なので、うんちくネタはもうしばらくないと思う。そういう人はチョートクさんのブログ(本人はブログではないと言っていたが…)でも読むといい。 それにしても、ローライで写真を撮るペースがにぶい。これはさすがに“寒い”からということも関係している。暖かくなってくると当然自然も色を帯びてくるし、なにしろ外に出て回ることが多くなる。今なら、海に行っても2分ともたないので写真を撮る間もない。今年はトカラ列島をローライトともに旅をするというのが昨年からの目標なので、そろそろトカラ列島のことでも調べておかないと。誰かいいHPなどあったら教えてください。
写真コメント
写真はうちのゆいたん。いつものように猫のトラミーがついてまわる。この二人のショットは実に多い。

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日時: 2007年02月27日

オークションの狙い目。

ローライフレックスで撮られた写真
フレクトゴンやM42といった35mmカメラ記事が続いたので、そろそろまたローライフレックスの話に戻ろう。最近オークションを見ることが少なく(もう買えないので)ローライフレックスの相場がどうなっているのか知らないが、どんなカメラでも一年を通して見てみると、上がったり下がったり微妙にしている。焦らないでじっと待っていると、とても安い一瞬がある。僕もよくこんな一瞬でカメラを買うことが多いが、時期的なものもあるが、終了日と時間帯でも起こる。特に日曜の午後5時とかに終了するものは、みんな何かと用事があるのでうっかり見てなくて、安く落ちたりする。オークション経験者だったりするとそんな時間に終了するようにしないのだが、あまり経験がない人などはついやってしまうのだろう。こういう出物をひたすら待つ心の余裕があるといいなぁといつも思うが、なかなかそうはいかないのだ、これが。
ローライフレックスの話になっていなかったので、ちょっと付け足しておくと、ローライでこれは安いなぁと思った過去の落札事例は、ローライフレックス2.8Fプラナーの程度良好が85,000円とかがあった。これは驚異的に安く、なんでこんなに安く落ちたんだと、なんども出品のコメントを読んでも理解できなかった。出品者もさぞ悔しかっただろう!こんな値段で落札すると、気の毒になるが買った人は嬉しかっただろう。
写真コメント
写真は《エフディ》vol.18で撮影した柳川の御花の雛人形。有料だがとても見ごたえがある。今年ももうすぐ開催されるので、ぜひ一度行くといい。

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日時: 2007年02月05日

いつか波の花を撮りたい。

ローライフレックスで撮られた写真
いつか撮ってみたいものに波の花がある。カメラは4×5でだ。最近寒い日が続き、先日雪が降った。福岡では雪が降るのはここ数年あまりない。会社のスタッフの一人は鳥取県出身で、彼女の故郷では冬には日常的に雪が降り、積もるという。日本海側だから当然だ。僕が波の花を撮りたいといったら、「マジっで寒いから石川さんには無理ですよ」と言われた。そりゃ僕は人一倍寒がりで、エアコン下ポジションだが、撮りたいものなんだから気合いを入れて撮るよ。そういえば、何年か前冬の玄界灘に行った時、車の外で2分もたなかった。死ぬかと思ったが、波の花が上がる日本海が、あんなもんじゃなかったらと思うと自信がない。う〜ん、いったいどのくらい寒いのだろうか…。撮ったことある人、いませんか?
他にも撮りたいものといえば、東京タワー、なまはげの祭り、全国いたる所での桜の季節の花見の宴会、ミッキーマウスの頭を脱いだミッキー、全国老人カップル、とかいろいろある。今年はそうだなぁ、吐噶喇列島かな。どこかの出版社さんお金だしてくれませんかね?
写真コメント
写真は《エフディ》vol.20で撮影した某所の森の中にあるオブジェ。森の中にひっそりとたたずむその恐竜の高さは10メートル以上ある。なんのために…いったい…。

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日時: 2007年02月04日

新しければいいっていうものじゃない。

ローライフレックスで撮られた写真
《エフディ》vol.20で撮影した福岡市動物園が、今後20年をかけて新しく生まれ変わるらしい。こんな感じに変わるというパース(予想図)を動物園では公開していて誰でも見ることができる。動物本来の野生の行動を引き出す環境づくり、見る人も楽しくなる生態系を模写した展示の方法などアイデアが盛り沢山だ。きっと魅力的な動物園になるだろう。でも、僕はあの入り口から入ってレトロな雰囲気が大好きだ。僕は幼稚園の時遠足で福岡市動物園に来た。今から32年前だ。その時の記念写真のたたずまいがそのままある。聞けば一番最初に入り口近くのサービスセンター(協会のようなデザインの建物)が取り壊され新しくなるらしい。これは個人的に残念だ。できるだけ動物の施設とは関係のない部分は残してほしいと思う。新しければいいと言うものじゃないと思うのだが、あれをいい感じと思うのは僕だけなんだろうか…。下手な近代的なデザインよりもあのトーンのデザインで刷新した方が100年愛されるリニューアルだと思うんだが。
写真を撮るモチーフとして圧倒的に多いのが、レトロなたたずまい。ロクロクの写真とはとても良く合う。もうすぐ取り壊されていく施設を今のうちに撮っておこう。
写真コメント
写真は《エフディ》vol.20で撮影の福岡市動物園のサービスセンター。レトロでいい感じだと思うのに壊すらしい。

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日時: 2007年02月03日

円形絞りは永遠のアイドル。

ローライフレックスで撮られた写真
ボケ足というのは写真にとって大切なことで、レンズのボケ足ついていい加減なことを語ろうものなら、あっという間にこのブログも炎上してしまう(笑)。それくらいマニアというか厳しい人もいて奥も深い。単純に標準〜望遠レンズになるほど焦点距離が浅くなりボケが生じる。レンズのF値(開放値)が小さいほど(明るい)ボケが大きい。
ボケの部分に見られる光の形にも好みがあり、当然円形の光点のほうが一般的に好まれる。この円形の光点はレンズの絞り羽の枚数によるもので、10枚羽の円形絞りとかいうのを聞いたことがあると思うが、いわゆるそれである。ローライフレックスでも2.8Cという型があって、唯一この円形絞りを採用しているので、人気が高い。ハッセルにも旧レンズはこの円形絞りのものがあり、コンディションのいいものはやはり人気が高い。
レンズマニアの間では円形絞りは永遠のアイドルなのだ。昔のレンズの設計にはよく見られたこの円形絞りは、現代では効率優先でだいたい六角形になってきて、今のハッセルのレンズでも六角形だ。要するに絞り羽が少ないのだ。当然この六角形の絞り羽レンズで撮ると、ボケ足に見られる光の光点も六角形だ。普通はこんなところ意識してみないが、写真好きのカメラ好きはみんなすぐここをみて、「へぇ〜円形絞りか」とか心に思ったりするのだ。
ローライフレックス2.8Cはいいコンディションのものが少ない。また玉数も少なくなかなかオークションでも出てこない。コンディションがいいローライフレックス2.8Cなら120,000円くらいなら買いだ!ボケ足のきれいなローライの光の光点が円形というのは、オールドローライファンにとってはまさに永遠のアイドルなのだ。
写真コメント
写真は《エフディ》vol.17で撮影した門司の喫茶店。

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日時: 2007年01月31日

そろそろ大量のネガのベタをとらなくては…。

ローライフレックスで撮られた写真
ローライフレックスで撮ったネガが膨大にあって、いい加減にベタを焼かないと、これ以上溜めていくと写真を撮ることもおっくうになってしまうかもしれない。撮るだけ撮って撮りっぱなしなのだ。何のために写真を撮っているのかわからない。家族の写真もここ何年分もあって、それもまともに焼いていないので、ブーイングを通り越してもう何も言わない。いつもコダックのデジカメで撮ったムービーばかり見せている。ローライフレックスなどの中判写真は六つ切り以上に焼いてこそ、その魅力を味わうことが出来るので、六つ切りで焼こうと思うのだがなかなか腰が上がらない。4×5が焼ける引き延ばし機も買って1年以上になるが、まだ一度も焼いたことがない。フットスイッチの付け方がわからず、ほったらかしになっている。《エフディ》Vol.21で焼いて以来、一度も焼いてないので現像液もそろそろヤバい!ポートフォリオとしても今までの写真整理をしないといけないので、次の連休にはがんばって焼こう。とか思ったりして…。
ベタをとる印画紙代がもったいなく感じてきたのも事実。一度スキャニングでやろうとしたが、やっばり色がわからないので結局本チャンを焼く時に困る。失敗が多い。本チャン焼きのことを考えると、しっかり印画紙にベタを撮ることが最終的には安く上がることなのだ。フィルムで写真を撮るということはお金かかるなぁ。
写真コメント
写真はフリーペーパーだった頃撮影したもの。ハワイアンの店でトロピカルドレスを着たかわいい女の子。絵になるねぇ〜。

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日時: 2007年01月30日

石垣島の芸能人の店には絶対に行きたくない!

ローライフレックスで撮られた写真
寒い日が続くと暖かい夏が恋しくなり、やっぱり石垣島とか南の島々が懐かしくなるのだ。最近のニュースで石垣島の土地の開発のことが載っていた。地元の人じゃない人たちが、次々と土地を買っていて開発しているという話だった。団塊の世代の人たちが終の住み処を石垣島と決めて移り住むのは悪いことじゃないが、本土の開発会社などが土地を買いあさって高値で売ったり、景観を無視した開発を行っているのは問題だ。石垣島を含め八重山諸島の自然は本当に美しく、大切にしていかないといけない。目先の利益だけで、乱開発が進むと観光にも打撃が出るし、一度破壊された自然は二度と元には戻らない。場違いなホテルや飲食店、アミューズメント施設などができた石垣島は見たくないなぁ。金持ち芸能人の店とか絶対に食べに行きたくない!
空の便もますます無くなってきている。福岡からの直行便もなくなったし…。以前はバースデー割引とかもあって、とても安く行けたのに。ミクシィで波照間島の飛行機の路線廃止をやめさせるコミュがあった。赤字だという理由らしいが、飛行機が無くなると海が荒れている時の急病の人などの搬送に困るし、そういう心配が尚、過疎化に拍車をかけるということなのだ。存続のためのお金を観光客から強制的に税金として取ってもいいんじゃないかと思う。
写真コメント
写真は数年前家族で行った小浜島の写真。どこまでの見渡す限り美しい自然。こんな風景にリゾートホテルなど建設されないで欲しい。

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日時: 2007年01月29日

友人が持っていたBRONICA S2。

ローライフレックスで撮られた写真
友人がBRONICAのS2を知り合いから安く買ったと言って見せてくれた。この話はもう1年くらい前の話で、最近、あのブロニカどうしてる?と聞いたら全然使ってないという。S2にしてはけっこう程度が良くてレンズもきれいだったので、それはもったいないと思い、貸してもらうことにした。どうせなら50mmでも買ってレトロレンズの味を楽しんでみようと思い、(ブロニカのレンズは安く出品されているので)38,000円でS2用の50mmレンズを落札した。しかし、友人が持ってきてくれたブロニカをバックから取り出してがく然としたのだった。たった1年でこんなにもポロポロになるものかと疑うくらい、カビ臭くレンズには油がこびりつき曇っていて、ギヤが噛んで動かない、壊れているのだ!どういう使い方をしたんだと聞くと、フィルムを一本入れて撮っているとギヤが動かなくなったという。そのまま放置していたらしい。買った時に僕が動作をひと通り見てたが、どこにもそんな兆候は感じられなかったが、潜在的にそんな症状を持っていたのだろうか、それとも扱いを間違えただけだろうか…。どちらにせよ、もう死んでいた。それにしても俺が買った50mmのレンズはどうなるんだ、いったい!
モノクロフィルムをいっぱい買って、撮る気マンマンだったのにとても残念だ。以前ブロニカは壊れたら修理が大変だとカメラ屋のおやじに聞いたことがある。メカニズムが複雑らしい。友人から、「もうやるよ」と言われたがこのブロニカを修理してまで使ったらいったいいくらかかるんだ。50mmのレンズと合わせて計算したらローライコードでも買っておけば良かったんじゃないかときっと後悔するだろう。カメラの買い物っていつもこんな感じだ。
写真コメント
写真は《エフディ》vol.16で撮影した屋久島の川で遊ぶ子供たち。カメラはローライフレックス。一枚岩の上をスルスルと滑っていく子供たちは楽しそうだ。僕も足を浸けたが、この水、激冷たい!よくこんな水の中で遊ぶなぁと思った。自然児たちはスゴイ!

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日時: 2007年01月27日

カラーメーターなんていらない。

ローライフレックスで撮られた写真
フィルム写真文化で重要なのが撮影時の色補正だった。カラーネガはプリント時に色補正できるが、ポジは撮影時に完璧に色補正しないといけない。この場合中判写真では、よくゼラチンフィルターなどのカラーフィルターを使うのだが、このカラーフィルターを使う際、必要な機械があった。それは色温度を計るカラーメーターだ。このカラーメーターはミノルタ製のみしかなく(ですよね?僕はミノルタしか知らないので)そのミノルタ(正式にはコニカミノルタ)も今はカメラ関係を撤退している。撤退する前はこのカラーメーター、ヨドバシカメラで10万はゆうに切ってたのに、いまは中古でもオークションで17万くらいで落ちる。バカバカしい!完全に弱みにつけ込んだ商売になっている。ダフ屋と変わらない!コンタックスのRTSみたいに一度生産されて終了した物がその希少性などの理由で高くなるのは許せるが、このカラーメーターの高騰ぶりは気に入らない!もちろん、僕も買っときゃよかったと思っているが、絶対!本来の金額より高く買うのは嫌だ。オークションで初値が10,000円くらいが結果的に上がるのは別にして、最初から希望落札価格が170,000円とかある。こいつはカメラ愛好家としては絶対嫌なヤローでしかない。
カラーメーターがないので、特にゼラチンフィルターも必要としないと自分に言い聞かせて、撮影時の補正は全くしない。全くしないと決めたら、色がかぶるのは当然でかぶった写真を見ても、ごくあたりまえの自然に見える。あちゃーとか思うが、焼きで調節できるのであればやるし、無理があればもうそれはそれでいい。
写真コメント
写真は《エフディ》vol.20で撮影したペンギンの写真。プリント時にも色補正などはしていない。でも透明感があってきれいだと思う。タングステンの色の強いケースを除いてはだいたいその場の色で焼くことが多い。

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日時: 2007年01月21日

PENTAX SPデジタル登場!

ローライフレックスで撮られた写真
僕のお気に入りのカメラはいくつかあるが、35mmは断然PENTAXが多い!まだカメラを始めたばかりというか、カメラを最初に買ったのがPENTAX MZ-3だった。カメラマンに選んでもらって、一番シンプルで小型でカメラの知識を学ぶにはいいカメラだと当時言われて買った。使いもしない望遠レンズまで一緒に買ったのでかなり高くついた。この頃は家族写真を撮るくらいしか利用しないし、たいしてカメラの事など興味もなかったのでほとんど使うことなく、ずっとバッグの中にしまっておいた。ローライフレックスで写真を撮るようになって、そういえばカメラを持っていたと気付き、バッグからMZ-3を取り出したら、これがまたいいカメラに見えた。ダイヤル調整のシンブルなインターフェイスにAriaを思わせる小型のボディ。オートフォーカスのピント。いいカメラじゃないか!確かにきれいに撮れていたからなぁ、などと今になってMZ-3の良さを再認識!M42マウントのPENTAX SPもお気に入りのカメラだが、うんPENTAXはいいぞ!今はちょっと元気がないが、応援したい。SPのボディを復刻してほしい!あれにデジタルがついていたら僕は買うよ!かっこいいよ!今日は全然ローライの話じゃないが、PENTAXがんばれ〜で締めたい!
デジタルカメラのPENTAXデザインはあまり好きじゃない、ていうか全く良くない!僕はデザイナーだが、本当デザインって大切だと思う。いいデザインのものだったら少々機能が不十分でも気にならないし、もつ喜びのある道具でないとダメだと思う。機能美というものもあるが、カメラの場合は機能美もないだろう。画素数やら手ブレなんやらの機能よりも手触りとデザインで勝負して欲しい!
写真コメント
写真は《エフディ》vol.20で撮影した動物園のチンパンジーの親子。かわいい子チンパンジーがおいでおいでをしていた。きっと人間の真似をしているんだろう。

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日時: 2007年01月20日

好きなカメラで写真を撮れればいい。

ローライフレックスで撮られた写真
先週の土曜日に最近ミクシィで知り合った人が事務所に遊びに来た。その人は現像所に努めてるプリンターなのだが、いろいろと現像をとりまく事情などが聞けた。やはりフィルムを取り巻く現状は厳しいようだ。フィルムメーカーの供給を心配するより、現像所の経営を心配したほうがいいみたいだ。最近では大きな写真館がオールデジタルに踏み切ったらしく、そこの発注量だけでも大きな打撃だといっていた。現在プロのカメラマンであればあるこそ、デジタル化を進めていて、フィルム離れしている。フィルムに固執しているのは作家かアマチュアくらいだろう。商業的な見地で言えばやはりデジタルは便利で効率的なのである。
みんなフィルムのもつトーンの良さなど重々承知だが、効率の良さや日進月歩しているデジタル環境の良さにしかたなく移行している。最近ではフィルムの調子を再現するフィルタなどもあり、よほどフィルムで撮り慣れている人でないと見抜けないものもあるらしい。これは驚異的だ。とにかくデジタルは日々進化している。それにくらべフィルムはもう完成しているし、技術はキャリアによる経験値に負うことが多い。どうみてもフィルム文化は劣勢だ。フィルム写真文化の魅力を語るには、もはやフィルムも再現性よりもカメラの個性によるのではないかと思う。
デジタルカメラははっきり言ってデザインが良くない。どれも同じデザインだ。とてもデザイナーが介在しているとは思えない。それに比べクラシックカメラ、フィルムカメラは歴史が長いだけ個性豊かなデザインのカメラがある。このカメラで写真を撮りたいと思わせる、お気に入りのカメラに出会えるはずだ。ローライフレックスがそのままデジタルになったら僕はそれでもいいと言ったが、お気に入りのカメラで写真を撮る喜びは相当なものだ。フィルムカメラがみんなに指示されるとすれば、その豊富なカメラの種類ではないだろうか。と思う今日この頃だ。
最近Canon G7を買おうとしてヨドバシカメラまで行ったが、そのあまりのちゃちさに購入を諦めた。またRAW画像も撮れないのは、メーカーの戦略が見え隠れして嫌になった。簡単にRAW画像が撮れるように出来るはずなのに、それをやらないのか気に入らない。またカメラのディテールも手を抜けるとこは抜いている感じが嫌だった。パンフレットわ見るとこの上なくいい感じに見えたのに、手に取ってみるとけっこうがっくりだった。デジタルカメラはどれもこれも質感が良くない。と私的な独り言だと思って聞き流してください。
写真コメント
写真は能古の島で撮影した女の子。蓮の花が咲いている蓮畑で。フィルムはコダックのBW400。昼間でピーカンだったのでけっこう露出は絞り気味。絞るとどのカメラで撮っても一緒だと思うが、ローライで撮るのが楽しいからいいんです。

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日時: 2007年01月15日

何人もの人の手を渡り歩くカメラたち。

ローライフレックスで撮られた写真
手放してしまったカメラにローライフレックスSL66がある。このカメラは一眼レフのローライフレックス。蛇腹がついていて、ものすごく寄れた。以前の日記でも写真をアップしているが、猫の鼻の度アップが撮れるのだ。とてもいいカメラだったのだが、コマ間がくっつくとい致命的な欠陥があったので仕方なく手放した。描写はプラナーなのに二眼と比べてどこかあっさりしていた。SL66にはコーティングされたレンズもあるが、僕の持っているSL66はノンコートだった。シャッタースピードは1/1000まであって、二眼ローライよりは晴れた日でもひと絞り開けられるので便利だったが、これまた重かった。ハッセルの1.5倍はあるだろうか…。大きさもさることながら重かった。コマ間のくっつきを修理してくれるというところを探して(かなり有名なところ)修理に出そうとしたが、修理に半年かかるらしく、また修理代が60,000円だと聞いて諦めた。レンズも50mmのディスタゴンや150mmのゾナーを探して、最低限のセットを組もうかと思ったが、これらもまたなかなかなく、あっても高いので、こんなことならさっさとハッセルにしたほうがいいのでないかと思い、売ってしまった。1966年製造のあのカメラは今まで何人の人の手に渡り歩いてきたのだろう。今は誰に使われて、どんな写真を撮っているのだろうか。
新品でカメラを買った事など、デジカメくらいしかない。ほとんどの僕の持っているカメラは中古だ。クラシックカメラが多いので、ほとんどのカメラは僕よりも年上だ。僕が彼らを所有してまだ2、3年。彼らの年齢に比べればほんのまだ一瞬だ。手に取るたび、前の持ち主はどんな写真を撮っていたのだろう、どんなところに住んでいたのだろうと思う。ローライフレックスを見て、このカメラもいつか誰かの手に渡っていくのだろうかと思ったりする。
写真コメント
写真は《エフディ》vol.15で特集した福岡の着物ガールより。福岡市の動植物園にて。しだれ桜がきれいな4月初旬。フィルムはカラーでVC160。写真はモノクロで掲載したので、手元にモノクロデータがあったのでモノクロになっている。カラーはすごくきれいだ。

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日時: 2007年01月14日

ちょっとしたことなのだ、読めばわかる。

ローライフレックスで撮られた写真
新しい知識や技術を吸収できるタイミングというのはそうそうない。仕事においても、できるだけ使い慣れた道具と工程でやろうとする。なかなか冒険(普段やっていること以外の実験的な試み)もしない。新しい事を覚える時間がないという事もあるが、ちょっと知れば今の仕事をものすごく楽にしてくれるツールや知識はいっぱいあるのだ。年末にPowerMacを買ってちょっと(いやけっこう)がんばってみたら、今まで2年近く更新の滞っていたこのサイトも使いやすく見やすいサイトにリニューアルできたし、面倒くさがっていたウエブの勉強もしたら、なんとなく理解できるようになってきた。ちょっとやれば、今の現状がすごくよくなる事というのはあるのだ。タイミングというよりも、結局は自分の気持ち次第だということを今日は言っておこう。
ということを考えれば、絞りによってトーンはどう違うのか、フィルムによって色はどう違うのか、感度によって色はどう違うのか、ペーパーによって色はどう違うのか、レンズによって描写はどう違うのかなど、テストを一日かけてやっておけば、カメラの技術も上がると思う今日のこの頃だ。
写真コメント
写真は竹富島にいた猫。フィルムはコダックのVC。事務所にも猫がいるが、ほんとに猫というのは何も考えてないように見えてうらやましい。

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日時: 2007年01月13日

手間がかかるのが楽しいのだ。

ローライフレックスで撮られた写真
ローライフレックスの魅力はロクロク(6×6)というその四角い写真のフォーマットにある。描写の良さももちろん特筆すべきものだが、正方形の写真ということ自体がとても新鮮で気に入っている。なぜかこのカメラで撮ると“やさしいいい感じ”のマジックがかかるので不思議だ。僕の持っているローライフレックスはおよそ、50年以上前のクラシックカメラだ。クラシックカメラは現代のカメラのようにシャッターを押すところまで、機械がおぜん立てしてくれない。自分で露出やシャッタースピードまで適正に合わせないと写らない。一枚一枚フィルムも自分で送らないといけない。とても面倒くさい(笑)。当然バシャバシャと瞬間をとらえることなどできず、いい被写体に出会えた時にも、モタモタしてしまう。でも、そこがいい。しっかり自分の技術で撮っているという満足感があるのだ。微妙な光のトーンを狙って露出を合わせシャッターを切る。その微妙なトーンが写っているネガを見るとやった!と言う気がして楽しい。もしかして、俺は天才かも知れないと思うのだ(笑)。
いつもカメラを持ち歩いているとシャッターチャンスな瞬間に出会える。こればかりはいつもカメラを持っていないとその確率は低くなるばかりだ。こういう瞬間に出会え、写し取ることができれば、その写真はどんな著名なカメラマンのどんな精巧な作意で撮られた写真よりも、感動させるパワーがあるような気がする。ちなみに僕の場合は笑えるか笑えないかの基準が多い。なので、できるだけカメラは持ち歩くようにしている。5年ほど前に買ったローライも酷使されもうすっかりくたびれてきた。買ったときよりも修理代の方が高くついている。けれど、これからも壊れても何度も直していこう。
クラシックカメラはほとんどが金属だけで機械的にも精巧に作られていて、職人の手によってほとんどの故障が直るのだ。現代のコンピューターなどが埋め込まれた電子式のカメラは10年ほどでパーツが無く、修理が効かなくなるが、クラシックカメラはよりずっと長く修理のできるすばらしいカメラなのだ。作りもふんだんに金属を使い重厚で工芸品のような美しさがある。手に取ってみたらきっとこの魅力がわかるはずだ。
写真コメント
写真は波照間島で撮った道端に咲いてる花。フィルムは確かUC。いやVCだったかな…。ネガを見ればわかるんだけど、面倒くさいので勘弁してくれ。

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日時: 2007年01月12日

コダックUC100。

ローライフレックスで撮られた写真
僕のよく使うフィルムはコダックのVCとUC。VCは色も良く出るし、スープラの印画紙と相まって銀塩写真、プリントの美しさをとてもよく表現してくれる。UCは僕の好きなイエロートーンな色に上がるのでこれもまたお気に入りだ。感度も100なので、粒子もきれいだ。一時期はT100(タングステンフィルム)で撮って、プリント時に補正してノーマルな色に持っていくのが好きでよくやっていた。これもとてもきれいな粒子のフィルムだった。KOWA SIXで撮る時はこればかりやっていて、今見ると、ものすごく良く見えて、つくづく売らなかったら良かったと後悔している。始めてUCを使った時は出始めですごく安かったので、まとめてごっそり買ってしまった。ちょうど《エフディ》の撮影でちょっと変わった色が欲しかったので、いきなり本番で使った。上がったネガをベタとってみると、けっこう黄色なんだとびっくりした。まるで南国、メキシコ?(行ったことないけど 汗)みたいな色に上がる。何をとっても黄色だ(笑)。こんなフィルム、仕事で使えるのかなぁと思うが、まぁ個性があっていい。ヨドバシに行ったら、いつもUCだけは在庫がたんまりあるのは、やっぱり人気がないのだろうか…。
フィルムを買う時、感度160と400を買うのだが、やはり圧倒的に160を使う。400を入れていると昼間外に持っていけない。一度に撮ってしまうことができない状況では160しか入れられない。そういえば、160と400のフィルムの描写テストなんてのもしといたほうがいいんだろうなぁ。行き当たりばったり…。
写真コメント
カメラはもちろんローライフレックス。ヘアメイクはオフィス・ノムラの野村さん。彼とはもう10年来の友人。奥さんのまちこちゃんはかわいい。知ってる人しかわからないコメントで申し訳ない。

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日時: 2007年01月11日

ハーフカメラで72枚撮る楽しみもある。

ローライフレックスで撮られた写真
ローライフレックスで写真を撮り始めのうちは、ただ珍しかったのでフィルム代の事など考えずに、そんじょそこらのものや、ちょっといい感じのものなど、あまり良く考えずに撮っていたが、良く考えずに撮った写真は後で見ても良くない。でも旅となるとどうでもいい写真も残しておきたい。なので僕は35mmのペンタックスSPの一眼レフを一緒に持っていく。一眼レフでバシャバシャ撮っていて、ふと「いい感じ!」と思った時はローライで撮る。もっといいのはハーフカメラといって35mmの半分のサイズで撮れるコンパクトカメラがあり、36枚撮りのフィルムを入れるとなんと72枚も撮れる。フィルムのあまりの部分も大事に使えばもっと撮れるだろう。昔のコンパクトハーフカメラはデザインもとてもいいし、金属製でとてもかっこかわいい。このカメラで写真を撮って100均(高いところもある)に現像出すと500〜800円くらいで同時プリントが上がる。72枚の写真が500円そこらで上がるというのはとてもいい!普通のDPEに持ち込むと3,000円くらいになるから絶対に持っていってはダメだ!おまけにプリントを白フチが付くタイプのプリント指定できればベスト!ちょっとレトロな感じがしてなんともいい感じに上がります。いい感じにとれているものはカメラのキタムラに持っていこう!僕が知る限り、プリントはカメラのキタムラが一番きれいだ。(宣伝でも何もなくて、私感。)でも白フチプリントはヨドバシカメラでしかしてくれない。
ハーフカメラはオークションでも1,000円〜10,000円まで程度や希少価値によって金額はさまざま。おすすめはオリンパスのEEシリーズ。デザインもいいし、値段も手ごろ。とてもかわいい。EESからEES-3と、年代によってバージョンアップされているが、初期のEESとかがいい。いちいち距離も合わせなくていいし(合わせるといってもアバウトな距離計)、シンプルでいい。レンズがちょっとカビてたりすると500円くらいで(オークションで)買えるし、このレンズのカビがホァ〜としたいい感じのフィルタ効果がでてまた良い感じに撮れるのだ。これは作風といっても通用する。ぜひ試してみてほしい。
写真コメント
ホァ〜としてるが、この写真はローライフレックスで撮ったものだ(笑)。逆行でさらに開けすぎたのでこんな感じになったが、こんな感じはとっても好きなので良い!レンズはカビてないが、カビているローライも欲しいと思っている。カビてるレンズの描写はほんとにいい感じなのだ。

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日時: 2007年01月10日

フォトジェニックな光景がなくなっていく。

ローライフレックスで撮られた写真
身の回りから懐かしい光景が消えている。レトロな懐かしい光景が消えている。古い建物もいつの間にか消えて、新しいビルや駐車場になっている。路地の雰囲気も変わってきて、昭和の雰囲気のいい看板なんかも消えている。それらはとてもフォトジェニックなものであり、ローライフレックスを持って街を歩く時なくてはならない光景だったのに。《エフディ》がフリーペーパーだった頃、銭湯の特集をした事があった。福岡市内から北九州まで銭湯を訪ねてまわった。レトロなたたずまいのいい感じの銭湯がいっぱいあって楽しかった。実際に一件一件入って回った。番台のおばちゃんやおじちゃんがとても気さくでいい味を出していた。それらの銭湯もいくつかはもうなくなっている。時代の流れとは言え、さみしいねぇ。
この時の《エフディ》のタイトルは「セントーよりセントウ」だ。ちょうど華氏911という映画があっていた頃で、テロだなんだと世間が騒がしかった時だ。“戦闘”より“銭湯”。いっしょに同じお風呂に入って、汗を流しあい肌と肌のつきあいをすれば、人間分かりあえるよ、いうメッセージを込めていた。バカバカしいが、マジだ。裸の人間にプライドなんかあるか!ポロチンを手で隠しながらケンカなんかできないし、隠さないでケンカできるやつは男らしいやつだから、弱いものいじめや卑怯な事はやらないのだ。なんて思うのだが、俺はバカバカしいやつなのか?
写真コメント
こんなかわいい女の子が番台に座っていたら、マジでポコチンを隠さないといけない。でもご心配なく、モデルですよ、これは。こんな子が座ってるわけないじゃん。

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日時: 2007年01月09日

写真を撮って二度旅をする。

ローライフレックスで撮られた写真
ローライフレックスを片手に僕は毎年のように沖縄に行っている。沖縄に行っていつも何をすることでもなく、ただブラブラ。3年ほど前、仕事で大変お世話になっていた方が、仕事を辞め沖縄の北谷にカフェをオープンし、沖縄に行くいいきっかけができた。その人いわく、「このゆるさがいいんよ」と言う。確かに沖縄の空気はどことなくゆるい。以前、那覇のバスターミナルで行き方が分からず、バスの運転手に聞いても「さぁ?」と。乗り込むやいなや、座ってもいないのに発進したり、途中バス内の行き先表示がどうもおかしいと思っていたら、急に表示が何回も巻き上げられすぐに目的地近くということに慌てこともあるくらい。
東京で地下鉄に乗る時、非情に閉まるドアや、他人のことに無関心な人の態度に都会の冷たさを感じるが、沖縄の“構わない”という態度はなぜか冷たく感じない。なぜ? まぁ、気温も高いしちょっと頭がボーッとしてるから気にならないだけかも…。
沖縄本島に行くこともあれば、八重山諸島、特に石垣島が大好きでもう何度も訪れた。いつも石垣島に行くと、石垣港から連絡船で竹富島に渡る。竹富島は琉球の風景が美しく残っているところでとてもきれいだ。道には砂浜の白砂が巻かれ、いたるところにハイビスカスやブーゲンビリアが咲き乱れている。その花と花との間を、蝶が飛びまさに楽園の風景だ。都会に住む僕たちにはとても癒される風景。夜になると空の星の多さと輝きで、背筋が寒くなるほどの感動を味わえる。
レンタサイクルはっきり言って高い(笑)。朝一番で砂浜に行くと石がゴロゴロと音を立てて動いていて「何?」と目を凝らしてみるとヤドカリだった。数えきれないほどの小石くらいのヤドカリがびっくりして逃げていくのだ。こんなにデカいヤドカリだったら大名あたりで小学生相手に1匹200円くらいで売れそうやなぁといつも思う。波照間島のことも書きたいが、きりがないのでやめておく(笑)。まぁ、そんなこんなで南の島に惚れているわけだ。
最近写真の撮り方も変わってきた気がする。写真にのめり込む前はただただ珍しいものを撮ったり、絵になるとろで記念写真撮ったり、特に何か特別な意識を持って撮ることなどなかった。「ここに行ったんだ」「こんなものがあったんだ」と人に見せる時に説明しやすい写真という感じだった。最近はその時に“感じた記憶”を撮っている。例えば沖縄に行ったときルーズな運転手のパスに乗り、バスの車内を撮り、後で写真を見て「ああ、ルーズなバスだったな」と思い出すために。那覇の商店街に行ったときもう時間も遅く閉まっている店がいっぱいあった。「ああ、もう少し早く来ればよかった」とがらんとした商店街をパチリ。バス停がなかなか見つからず暑くてたまらない坂道をパチリ。「死にそうやった…」と。他人が見たとき「何?この写真」と感じるだろう写真が増えてきた。説明しないと誰も分からない写真もある。でも自分だけはよく覚えてる“感じた心の記憶”だ。そういう写真を後で見るとき、また心はその時に戻れるような気がする。二度旅ができるのだ。
写真コメント
那覇で調子に乗って裏道をうろうろしていたら道に迷った。迷った道には絶好の被写体があふれていて、道に迷っているのにバシャバシャ撮った。さすがに帰り道が分からなくなって、けっこう困った。困った時の記憶にこの風景を撮った。ネコちゃん、あんたが口が聞けたら道を教えてもらいたいんだけどね、と思った記憶の写真だ。

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日時: 2007年01月08日

黒々焼かれたモノクロ写真は好きですか?

ローライフレックスで撮られた写真
ずっとモノクロをやりたいと言っているが、ひとつモノクロをやっている人の価値観に聞きたい。なんで、あんなに黒々したトーンが好きなんですか? カメラマンからモノクロの写真を見せてもらう事があるが、みんな共通して言えるのは、バライタ紙で、暗闇で撮ったかのような黒々したトーンだ。よくサイトとかのコメントでも見かけるが、“黒が締まっている”とかを重視するみたいだ。カラーを焼く時も、黒のトーンを大切にするのはわかる。白黒写真ならなおさら重視するのは理解できるが、黒すぎません??? 目を凝らして暗闇を見るような、まるで炭をまぶしたかのような写真がある。写真展を見に行ってもこんなトーンをよく見る。なんでもそうだが、その道に入るとわかるトーンがある。カメラを始めた時も、レンズの前に大きなフードを付けているのをこっけいに感じていたのが、なんとなくいい感じに思えてきたり、サイト光一灯のライティングをカッコつけすぎじゃないと思えたのが、立体感がよく出てるとか思えてきたりした。そんな感じで、モノクロを始めると、こんな黒々したトーンがかっこいいと思えるのだろうか。どうなんですかね、みなさん??
バライタ紙というのはとてもシビアなものらしい。水洗から乾燥までとてもデリケートで、しっかりやらないと紙が反ったりムラがでたりするらしい。でもしっかりやれるようになるとその手間も楽しいものらしいし、何しろモノクロ作品としての価値も高めてくれるらしい。とてもやりがいがあるらしいが、とても大変そうだ。RCペーパーでよか。
写真コメント
いたずらっ子は実は猫が化けているのだ。というようなしっぽが生えているような子供の写真。モノクロでもカラーでも同じ視点で撮っている。でもこんな写真黒々焼いてもいいと思えないけどなぁ…。

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日時: 2007年01月07日

ローライフレックスのデジタル化。

BRONICA GS-1で撮られた写真
どう考えてもここ1、2年の動きからみて急速にデジタル化している。町のカメラ屋さんも店頭に置いてあるのはデジタルカメラだし、フィルムコーナーが隅っこに移動している。フィルムもない。現像所も潰れていっている。ここ1、2年でそうだ。ということは今年、来年を考えるとフィルムは受注発注になるんじゃないだろうか。すぐには手に入らない事も考えられる。それより現像ができるのだろうか。値段は?今でもブローニー1本500円くらいで、現像に450円かかるから、1本1,000近くかかる。現像液が1回焼くのに、約3,000円くらい。ベタ焼いてプリントすると単価はすさまじい計算になる。こんなことを考えるとますます不安になってくる。
フィルムで撮りたいのか?と聞かれれば、正直最近悩む。フィルムで撮りたいわけではないかもしれない。ローライフレックスで撮りたいのだ。今もっているローライフレックスがCanonなんかが改造してくれて、今のEOSについているCMOSセンサーの4倍くらいのセンサーをつけてくれて、5000万画素くらいにしてくれたらそれでいいのだ。リンホフなんかには、またその倍くらいのセンサーをつけてくれて10,000万画素くらいにしてくれればそれでいいのだ。そういうクラカメ⇒デジタルカメラ改造サービスをする業者が、でてくればいい。考えられるのは、コシナさんくらいですかね(笑+期待)
今日こそローライを持って気合いを入れて写真を撮りに行こうと思っていたのに、朝から雨だ。仕方がないのでMacを開き更新することにした。Macに取り込んだ写真もそろそろネタが尽きてきた。新しく写真を取り込み直さなければ幅の広い写真コメントが書けない。ネガをスキャンして済ましてしまうか、わざわざプリントするか悩む。全然色も雰囲気も違うからなぁ。
写真コメント
写真は《エフディ》vol.5より。モデルと二人でタクシーに乗りいろいろとポーズをとって撮ったもの。カメラはBRONICA GS-1 6×7をトリミングしている。BRONICAは露出やシャッタースピードなどオートにできるの便利。町中を走るタクシーの中の露出はコロコロ変わる。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2007年01月06日

ラフ通りの写真を撮るのは難しいよ。

ローライフレックスで撮られた写真
僕はプロのカメラマンではないので、こういう風に撮ってくれと言われて器用に撮る事はできない。ライティングが分からないというわけでも、構図が決まらないとかいうわけでもない。求められた色にする自信がない(笑)。色というのはとてもシビアなもので、そう簡単に求められる色を出す事はできない。職業柄(デザイナーなので)カメラマンに仕事をお願いすることは日々あるが、時には雑誌から切り取った写真をラフに使い、「こういう感じで」と指示する。悪戦苦闘しながらライティングして撮ってくれるわけだが、もちろんラフ通りの色になるはずはなく、そのカメラマンの色になる。カメラマンの色(この場合は個性)が出てればまだいいが、あまりにもプレッシャーをかけすぎると、迷いに迷ったような変な写真になる。最初のポラから口ださんとけば良かったと思うのだ。(カメラマンさんごめんなさい)それでも、めちゃくちゃうまい人はとても器用にラフ通りの写真を撮ってくれる。ものすごいなとカメラを始めてあらためて思う。職業カメラマンだ。デジカメの加工とかじゃないよ、ポジで一発だよ。デジタルばかりの現代では、なかなかあの領域に達するカメラマンは育たないだろうなぁ。
昨日のローライフレックスのどの絞りを使いますか?の話はみんないろいろとあるなぁと面白かった。みんないろいろとこだわりがあって。2ちゃんねるとかでスレ立てたらきっとものすごいことになるだろう。よく思うが、男にとってのカメラのレンズって、女性のジュエリーのダイヤとかの石に似てる。集めたくなる、つけたくなる(使いたくなる)、きれい、ガラス、ミーハー、etc...。
写真コメント
写真は会社の近くにあるハンカチの木。今はもう切り取られている。下から見上げる場所に咲いていて、下を通るとパサッと落ちてきたりして、とてもいい感じだっのに残念だ。満開のハンカチの木はとてもかわいかった。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2007年01月05日

絞りってみんなどの辺使っています?

ローライフレックスで撮られた写真
ローライフレックスを買った時、出品者(オークションで購入)の人から、人物などを撮る時は絞りは5.6で風景などを撮る時は8がいいと言われた。今でもシャッタースピードの許す限りだいたいその通りで撮っている。僕のローライは開放が2.8なので、開ければ2.8まであるのだが、甘くなるんじゃないかと思ってしまい、あまり2.8で撮る事はない。実際、どうなんだろう??これはこの日記を読んでいるローライ使いの人、みんなに聞いてみたい。「実際2.8とかで撮るのってどんな感じなんですかね?(笑)」11とか22とかはよくあるんだけど…。僕が好きなカラー現像ができるモノクロ階調のフィルムコダック400BWを、外で取る時はちょっと天気が良かったら22くらい絞らないと切れない。《エフディ》vol.16で福岡近郊の島をこのフィルムで撮ってまわった時、よく22くらい絞っていた。けっこうパッキリ、シャープでいいなぁという印象だった。
35mmのカメラでペンタックスSPを持っているが、このカメラにはM42マウントのフレクトゴン35mmをつけている。このレンズで撮る時はけっこう2.8で撮る事が多い(野外はさすがに絞るが)。けっこう開放(開放は2.4)ギリギリだ。焼いてみたらとてもボケがきれいでやわらかかったので、それ以来この絞りばかり多用する。人の絞りってどうなんだろう。
写真コメント
写真は《エフディ》vol.16より。福岡近郊の島の写真。絞りは22。パッキリしてけっこうこの描写気に入ってる。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2007年01月04日

最近、デジカメで写真撮ってたりします。

ローライフレックスで撮られた写真
なんということだろうか!年も明けたのに、一枚も写真を撮っていない。撮るといえばコダックのデジカメでちょっとしたムービーばかり撮っている。どうして!原因はただ、外に明るい時間に出ていないだけなんだが、やっぱりデジカメはお金がかからなくて手軽だ。フィルム推進派の僕としては、こんなことを言ってはいけないんだろうが、今のご時世お金がかからないというのはとてもいい。3万程度のデジカメは携帯電話と一緒で買い替えるくらいの金額だという事も、メーカーはうまくやってるなぁと思う。またアップルから出たApertureという画像ソフトは2万くらいでRAW画像も自由自在に変換できる。僕の持っているデジカメはコダックのV570という二眼デジカメだ。標準と超広角の二つのレンズを装備していて、ムービーも撮れる。1GBのメモリを入れているので、なんと動画が70分以上撮れるのだ。もっぱらデジカメでは動画ばかり撮っている。パソコンで見るとはがきサイズくらいでしか再生できないが、十分だ。写真と違って音もあって、それが動くから楽しいしいい思い出なる。僕のパソコンには2、3分のムービーがいっぱいだ。飲み会から観光、ロケハンまでさまざま。とても便利だ。ローライフレックスと一緒にいつも持ち歩いているが、これを入れてからはなかなかローライでも写真を撮らなくなった。恐るべしデジカメ。イカンイカン!フィルムで写真を撮らないと!
ちっちゃなローライフレックスのデジカメがあるが、やっぱり欲しい(笑)。わざわざ四角い写真にしなくてもというが、やっぱりローライだったら正方形の写真だよ。後で正方形にするのと、最初から正方形で撮るのとは違うよね。デジカメのローライなんて買った日には、ホントこればっかりで写真を撮りそうで怖い。
写真コメント
写真はローライフレックスで撮られたものです。《エフディ》vol.16より。ちゅらさんで有名になった小浜島のシュガーロード。まっすぐ天につづくく道。あいにくの天気でいまいちの写真。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2007年01月03日

ローライフレックスの目利き。

リンホフで撮られた4×5写真
最近サイトを見ていただいたユーザーの方からコメントやメールをよくいただく。中でもローライフレックスの選び方についてアドバイスを求めるものが多く、この日記の中でもう一度コメントしたい。あまりローライのことについて知り尽くしているわけでもなく、僕がローライを使いだして感じたことを購入のアドバイスになれば程度にお話させていただく。
まず買う前に確認すること。
(1)修理歴があるか?ある場合その内容。あまり重度の故障(ex/衝撃によるヘコミ、ヘリコイドの修理)の場合、何かと後遺症があるものなので避けたほうがいい。特に衝撃で光軸に影響を及ぼす、ヘリコイドのゆがみは絶対避けたほうがいい。見分け方としては、ヘリコイドをいっぱいのばした状態で、左右の金属のどちらかがやたらとキズが多いものはダメだ。まっすぐにきれいにヘリコイドがでている状態なら、どちらかにキズが多いという事はなく、きれいなはず。どちらかに刷りキズが多いということは曲がっているという事だ。僕のローライは一度落としてしまって、すこしヘリコイドが曲がってしまった。ちゃんとしたメーカーに修理を出したのだが、あまりよくなっていない。二度だしてオーバーホールをしたというが、あまり変わっていない。この症状はなかなか直せないということだろうと思っている。
(2)僕はあまり気にしないが、レンズのキズ。バルギレ。ビューレンズは撮影には影響しないので、問題ないが下のテイクレンズ(撮影レンズ)はあまりキズがあるのはよろしくない。コーティング切れも逆行の影響を受けるので良くないと言われている。僕は少々キズがあっても大丈夫だと思っている。写真を撮って、「このレンズキズがありますね?」とか言える人はそうそういないし、そんなものが写真の良し悪しを決めるとは思わないから。
(3)絞りダイヤル、シャッターダイヤルの固いもの。これは良くあるもので、以上に絞りダイヤルが固いものがある。次第にビクともしないようになったりする。どちらもなめらかに動くものを選ぼう。
(4)巻き上げなどがキュッキュッ鳴くもの。油切れなので致命的でないが、鳴くという事はしばらく使ってない状態だと考えたほうがいい。あまり使っていないクラシックカメラはいろいろと内部に問題がある場合も多いし、シャッタースピードも当てにならない。各部所は鳴く場合は故障予備軍だと思ってもいい。
基本的にはこれくらいで、特に修理歴やヘリコイドの直進性は重要なのでしっかり確認したほうがいい。修理歴のあるものなら、修理標もできればもらうとどんな症状だったか確認できるので安心だ。
他にも、フィンダーのふきキズ、貼り革の伸び縮み、はがれ、露出計がついているものについては現在のカメラについている露出計との精度の差についても質問したい。以上の症状もカメラ屋で買うなら、カメラ屋さんがしっかりし確認しているし保証が効くので何も心配はいらない。保証が3カ月程度なら、その間バシバシ撮って故障癖があるなら症状を出してしまおう。30本も撮れば何かと症状がでてくるだろう。何かあれば速攻で修理してもらおう!

問題はオークションでの購入だ。取引の多い人の文章は巧みで落とし穴がいっぱいだ。まず基本的にノークレームノーリターンというオークションならではのお約束がある。買ったあとで文句を言うな!返すな!である。以下の文面に注意しよう!
「状態は写真でご判断ください、私感ですが年代の割にはきれいだと思います。」写真がとてもうまく撮られていて、悪く見えないように撮っているので、写真で判断するとただ“いい状態”に見える。本当はそんなにきれいでない場合がほとんどだ。
“私感ですが…”、“年代の割には…”は、どうにでも取りようがある言い訳で、自分はそう思うが、である。買う人との温度差はかなりある。「露出計の針は元気に動いています。」とかも、精度は期待できないが一応動くともとれる。あと一番用心しなければならないコメントは「父親が使っていたもので、動作は未確認です。」とか「当方カメラはわかりませんが…」とか「動作不確認ですが、現状のままでOKの方」とかだ。
だましているわけではないが、全くのジャンクだという確率もある。実際僕はあるカメラを買ってジャンクだった。こういうのはジャンクでもOKと思い入札するので、入札したほうが悪いのだが、つい期待してしまったりする。「もしかしたら掘り出し物かも」という期待はあまりしないほうがいい。質問してもほとんどまともな答えが返ってこない出品者にも入札しないようにしよう。特に、上記の質問をしてみて答えてくれない人はやましいことがあるのだ。絶対避けるべし!出品数が一桁のものも避けたほうがいい。悪い評価が5つ以上あるものも僕は避ける。絶対ろくな事がない。

まだまだあるが、長くなるので今日はここまでにしたい。食べ過ぎで胃がもたれる(泣)。
出品する際にオーバーホールに出したという出品者がいる。オーバーホールの証明書までつけてくれていたりする。そういうローライはお買い得だ。なんにしろオーバーホールをしているカメラは調子がいい。特にローライなんかのクラシックカメラはオーバーホールして帰ってくると、みちがえるように各部の操作は滑らかになって帰ってくる。そんなローライを見かけたら、相場より2、3万高くてもいいと思う。ただ、何のためにオーバーホールをしたのか確認しよう。
写真コメント
写真は《エフディ》vol.16より。福岡の島。え〜とどこだっけ??明日調べて再コメントしよう。ごめん。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2007年01月02日

ローライは一台一台微妙に違う。

ローライフレックスで撮られた写真
僕の持っている二台のローライフレックスはどちらも2.8F。一台目は4年ほど前にに買ったもので、もうずいぶんくたびれてきた。修理にも2回出したし、シンクロコードを差し込む部分のカバーみたいなものが取れていたりして、もう売れないだろうなぁという感じなので、ずっと面倒みることにした。もう一台のローライは2年ほど前買ったもので、これはもうほとんどキズというか使用痕さえない、デッドストック品みたいなコンディションだった。元箱や保証書(当然切れている)までついていて、フィルムを通す部分なんかまったくこすれてなくて、コレクションレベル。これだけローライにぞっこんなんだから、一台くらいきれいなものを買っておこうと、オークションで見た時に即買いした。高かったが、もうこんなにきれいなローライにお目にかかることもないかもと思い、買ってしまった。

二台のローライフレックス。生産時期が若干ずれているのか、使用に伴うものなんか僕にはよくわからないが、レンズの色(コーティング)が違う。くたびれているローライは黄色で、きれいなローライは紫というかまぎれもなく現代のレンズのようなコーティング色である。この二つのローライ、同じ状況で撮り比べてみたら写りが違った。モデル撮影の時にどちらにもフィルムをセットして撮ったのだが、黄色のレンズのほうはやわらかくやさしい感じで、色も黄色っぽく僕の好きなイエロートーンになる。きれいなローライはコーティングのせいか、コントラストが強く、ヌケの良い優等生な写り。ハッセルの写りに似ている。やはりコーティングのせいだろうか。

以来、出したいトーンによって使い分けている。普段のスナップや旅なんかはくたびれたローライ。モデル撮影はきれいなローライ。同じ2.8Fでもこんなに差があるのだったら、プロは使いたくないだろうな。

あまりきれいなローライは持ち出せない。ある程度カメラは使用に伴うキズがあったほうがいい。一度くらい修理をしてるくらいがいい。そのくらいのカメラのほうが気兼ねなく持ち出せるので、結果いい写真が撮れる(タイミングが多い)。あんまりきれなカメラはビクビクしてしまうからね。
写真コメント

フィルムは100UC。最近気に入って使っている。イエロートーンでいい感じだ。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月30日

フィルムはもう石油と同じだ。

ローライフレックスで撮られた写真
カメラ屋からフィルムが消えている。どうしたことか!と思うくらいフィルムの在庫がない。ポラロイドフィルムなんて、これ、本当にちゃんと写るんかいな?と思うくらい、買う気にならないくらいパッケージがよれていたりする。最近フィルムのまとめ買いをしたので、ここ2、3ヶ月は大丈夫だけど、この先いったいいつまであるんだろうと心配になる。広告業界も最近はデジカメばかりでプロのカメラマンでさえ、最近フィルムで撮ってないなぁとか平気で言っている。じゃあ、いったい誰がフィルムで撮ってるんだ?俺か?これだけ身近でフィルムを使っていない人ばかりみると、確かにこれでは商売にならないと思う。フジフィルムも最近新発売のデジタルカメラのフレーズが“銀塩に迫る”とか言ってるし(あんたがそれを言ったらお終いやろ!って思うが)、フィルムメーカーもはっきり言ってもう諦めてるというか、やめたいのだろう。

フィルム写真文化の魅力は分かっても、会社だから社員に給料を払わなくてはならないだろうし、ロマンばかり語っても実際問題やって行けないというのはわかる。しかし!フジフィルムとコダックがフィルム生産をやめてしまったら、もうおしまいである。これからはガソリン並に高騰していくような気がする。フィルムは埋蔵量が限られている石油と同じかもしれない。フィルムがなくなれば、世の中のフィルムカメラはすべて、ただの鉄とプラスチックになるのだ。

みんな、デジカメはできるだけフジとコダックものを買おうよ!フジとコダックがもうや〜めたと言わないように、少しでも業績を支えてやろう!

今日は仕事納め。事務所の掃除をして夜は事務所のメンバーだけで納会。3年前の今ごろはフリーペーパーだった《エフディ》の最終号だったなぁと整理していた写真を見ながら思い出す。この写真はその号の表紙の写真。明日から1月の8日まで休みなので、いつも首からローライを下げて写真を撮りまくるのだ。そういえば正月の写真って多いなぁ。
写真コメント

写真は《エフディ》vol.14で掲載。コスプレ感の一番強かった号かもしれない。なかなかかわいいよ、これ。

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日時: 2006年12月29日

ローライフレックスの2.8とか3.5とかの話。(三)

ローライフレックスで撮られた写真
ローライフレックス2.8Fよりも案外人気のあるのは3.5Fだったりする。この3.5Fはビューレンズ(ファインダーに像を結ぶレンズ)が2.8で撮影のテイクレンズが3.5なのだ。なので、明るい。また画角が2.8の80mmに対して、3.5は75mmとちょっと広角。少しだけ広い範囲が写せる。撮影してて(2.8の80mmより)もうちょっとだけ広角だったらいいのにと思うことはよくある。どたらのローライもレンズがクセノターとプラナーがあり、これは両派好みに分かれる。クセノターはシャープで繊細というし、プラナーは柔らかく(シャープでないという意味ではない)色がビビットという人もいる。実際のところ撮り比べていないのでよく違いは説明できない。どちらもまた時期によって、シャッタースピードと絞りの位置が逆になっていたり、フィルムが220まで使えるようになっていたりと、微妙なマイナーチェンジがあっている。どの時代のものを買うのがいいかは、僕にもよく分からないが、クラシックカメラは外観の程度よりも、使われていたか? オーバーホールをしっかりやっているか? と、実際使えるのか(絞りが動いて、シャッターが実測切れているのか)を重視して選ぶことが基本である。どんなにきれいでも使えなかったり、買ってからオーバーホールをしないと動かないものは高くつくだけだから。
前の日記でも書いたことがあるが、ローライフレックスを買うなら露出計のついていないものを買ったほうがいいと思う。露出計が壊れたりすると他の部分は何も故障がなくても、そのカメラはジャンク扱いになってしまい、売る時にとても安くたたかれてしまう。動いていても精度が当てにならなかったりしても、ついている意味がなく重いだけなので、いっそのことついてないものがいいと思う。露出計は入射光が計れる単体露出計を持ってまわるのが、スキルも磨けるのでオススメだ。
写真コメント
写真は北九州市「到津の森公園」にて。《エフディ》vol.20で掲載。写真を撮っていてもうすこしシャープだったら良いのになぁと思ったことは一度もない。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月28日

ローライフレックスの2.8とか3.5とかの話。(二)

ローライフレックスで撮られた写真
事務所のスタッフが年末の帰省の際に、ローライフレックス3.5テッサーで家族写真を撮るという。なにやら20年以上前に撮った家族写真の構図をそのまま再現して撮りたいらしい。古ぼけたいい感じの写真を手にして言っていた。さぞ、ローライで撮ったらいい感じになるに違いない。セルフタイマーってどこでしたっけ?と聞かれて、そんなもんないよ!って言ったらなんと!彼女のテッサーにはセルフタイマーがついていた。がーん!僕の(ローライフレックス2.8F)にはないのに、彼女にはついてるんだ。あなどれん!チィーと、ちゃんと機能していた。これだったら撮れるね。僕のはそんなものないのでいつも家族写真に、僕は写っていない。この間、娘の七五三でお宮に行った時もやっとこさ、神主さんに撮ってもらったがピンボケで曲がっていた。使ったことない人にローライのシャッターを押せというほうが悪かった。
こんな感じでローライにもいろいろと違いがあるのだ。
スタッフのローライフレックス3.5テッサーはオークションで35,000円で落札した。外観もとてもきれいでレンズも(その当時は(笑))きれいだった。ものすごくお買い得だよ!だいたい相場もこのくらいなので、オークションで落札する際は参考にするといいだろう。同じ3.5でも高いものもあるので、すべての3.5がこのくらいの相場ということではないのでお間違いなく。興味があったらいくつもウォッチリストに入れていて、どのくらいで落札されるか見て相場を調べておこう。
写真コメント
写真は今年の夏に沖縄に行った時に撮った写真。高速道路のサービスエリアに寄った時、あまりにもきれいな雲が出てたので撮った。雲の道のようだった。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月27日

ローライフレックスの2.8とか3.5とかの話。

ローライフレックスで撮られた写真
せちがらい年末。カウントダウンのように数字が少なくなっていく自分の通帳を見ると恐ろしくなっていく。どこでピタッと止まってくれるのかまだハラハラして見ている。というようないかにも日記のようなことを書いても、ここを見てくれている写真好きの方にはどうでもいいことなので、写真の話をしたい。僕の持っているローライフレックス2.8Fはローライの中でも定番のように人気のある機種だ。2.8というのはその名の通り、レンズの明るさで、ビューレンズ(ファインダーに像を写すレンズ)とテイクレンズ(撮影するレンズ)どたらとも開放が2.8の明るさを持つという意味。3.5というのは、この2.8に比べて数字が大きい分、暗い。性能が悪いとかいう意味ではない。ただちょっと暗いのだ。開放(レンズを一番開いた状態)値が大きい分だけ。ボケ足も若干違うが、あまり気にすることではない(素人の僕らは)。事務所のスタッフがテッサーの3.5を持っているかが、やっぱり覗くと暗い。2.8に慣れている僕には暗すぎる感じがする。ちょっと暗いとこでピントを合わせようとすると、ほんとに暗くてよく見えない。もし買うのなら、2.8をオススメしたい。

でも、この3.5はいい点もある。露出計がついていない3.5のローライフレックスはものすごく軽い。一日中首から下げていても大丈夫だ。僕のローライフレックス2.8Fはかなり重く、さすがに半日下げていると肩が凝る。夜撮ったりあまりしないのであれば、女の子には3.5はいいかもしれない。ただ、露出計のついていないモデルだったりした場合、露出を計る露出計を持って回らないといけないので、結果バッグの重さは同じになる。


重さ的には同じということか…。つづく。

《エフディ》のフリーペーパーの時の表紙を飾った写真。この時はサイトシーングフクオカということで、外国の観光客に対してパロディって作った号だった。表紙はまぁわりかしニッポンテイストでまじめにつくったが、中はかなり笑える。説明するとかなり長くなるので、その時の写真も追々出していこうと思う。下半身の女のマネキンを担いで、市内をうろうろした、と言ったらどんなに内容だと思うでしょ?
写真コメント

福岡の住吉神社の近くになるお宮にて。朱塗りがとても鮮やかできれいだった。イメージにピッタリだ。福岡のロケーションはかなりストックがあり、いつでもオーダーがあればスタンバイできる状態だが、オーダーがない。

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日時: 2006年12月26日

ロクロク・レトロ・着物・女の子。

ローライフレックスで撮られた写真
ロクロクフォーマット(正方形)の写真はレトロなモチーフがよく似合うと思う。自分がちょっと古くていい感じのものが好きだということもあるが、レトロなたたずまいのものを撮るとしっくりくる。またローライフレックスで撮るというのもいいのだが。特に着物を着た女の子なんかが、ちょっとレトロな場所にいる光景なんか、絶好のモチーフだ。ということで、《エフディ》で福岡百景というページではレトロな場所で読者モデル(みんなかなり美人!)を撮っている。もう4年近くなるので、撮った女の子の数で言えば70人近くいるんじゃないだろうか…よく数えてないけど。いつも撮影するたびに「(エフディとは違う形の)本になったら送るからね」と言っているが、いっこうに別冊化しない。なんで?お金がないから!誰かスポンサーになってくれれば、福岡のかわいい女の子の着物写真集ができ上がるのに。絶対これは全国的に売れるのに!もうすぐ年末だが、お金がないというのはさみしいねぇ〜。
撮影したプリント(六つ切り)はいつもモデルにでき上がった雑誌と一緒に送っている。かなりの記念になると大喜びだ。プリントした写真は印刷物の雑誌よりはるかにきれいだから。プリントの労力がいかに大変かということを本人たちはあまり分からないので、他のも欲しいとか言われることもあるけど、そんなに何枚も焼けない。一枚焼く(プリントする)のに3〜5枚は無駄にするので、けっこう原価かかっているのだ。なので、自分の作品ファイル用の写真はいつも手元に残らない。営業用にプリントしなきゃな〜。
写真コメント

写真は福岡の中洲にある「中洲ダイニング」というお店。とってもレトロでモダン。これ以上ないムードのあるお店だ。ぜひおすすめする!写真の女の子が座っているのは一階のバー。昔の料亭を改築した店内はとても広く、どこをとってもムード満点だ。

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日時: 2006年12月25日

福岡の女の子はかわいい。

ローライフレックスで撮られた写真
《エフ・ディ》で毎号福岡のかわいい女の子の写真をローライフレックスで撮っているが、つくづく福岡の女の子はかわいいと思う。過去二人ほど超有名人になった福岡出身のタレントも、当時かわいいなぁと思ってたらやっばり有名になってしまった。今でも、この女の子はいつか有名になるんじゃないかなぁと思う子がいる。《エフ・ディ》のモデルは福岡のモデルエージェンシーよりその号のテーマに合う子をオーディションによって選んだり、街でスカウトしたりしている。表紙や特集などのモデルは表現力などが必要なため、モデルエージェンシーのプロのモデルを使うことが多い。プロのモデルでもナチュラルな表情をだせる子しか選ばない。だいたいなんの仕事でもそうだが、いかに嫌みがなく新鮮な空気感を持っているかが重要だ。その点、プロでない素人の子はナチュナルな表情を(引きだせれば)だせる子が多い。でも、フィルムで撮る撮影にはものすごくロス(なかなか表情が出なかったりして無駄カットが多い)がでるのだ。ケースバイケースだ。
今日はクリスマス。街を歩いていたらロリータの女の子がいた。浮くねー。でもいいねぇ。ゴスロリとかロリータとか撮ってみたいねぇ。コスプレは嫌いじゃない(撮るのは)。えーと、写真はローライフレックスで女の子を撮影。フィルムはVC160、スタジオでサイド光のみ。絞りはだいたい5.6。それに合うようにお菓子をペンタックスSP+フレクトゴン35mmで接写したものを焼きで合成。フォトショップ合成じゃないんよ!プリントで合成よ。そりゃあもう大変やったよ(泣)!
写真コメント

《エフ・ディ》vol.17のグラビアモデル。彼女はれっきとしたプロのモデル。かわいいし頭が良いし、性格良いし、悪いところが見当たらない。その上表情が良い!絶対、きっと有名になる(はず)!いっぱい写真撮ってるもんね。

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日時: 2006年12月24日

ドラマチックな光。

ローライフレックスで撮られた写真
普段見慣れた景色でも日の差し方ひとつで、いつもとは違った光景に見えることがある。前の日記でもライティングの事を書いたが、光の当たり方というのは写真を撮る上で見え方さえ左右する重要な要素だ。ローライフレックスを首から下げて4年も街をほっつき歩くとさすがに最初の頃のように何でも面白がって撮るということはなくなって、カメラを持ちだしても一枚も撮らないことなどざらになってくる。まして、事務所の窓から見る風景なんてものは、そうそう撮らないだろう。幸い、今の事務所に越してきて、窓から見える景色は解放感があり緑もあるので、季節や時間帯によってたまに撮ることがある。いい光が差すと、日本ではないみたいに感じることがある。
ウエストレベルのローライフレックスはベランダの手すりの上において、覗きこみながら撮れるので低速シャッターの夕方でもブレずに撮れる。西日のドラマチックな光はけっこうお気に入りだ。
写真コメント

事務所の東側のベランダから見た光景。西日が当たっていい感じになるのだ。にわか雨が降ってやんだあとなんか雲もドラマチックでいい感じだ。

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日時: 2006年12月23日

組写真。

ローライフレックスで撮られた写真
写真コメント

〈左の写真〉滋賀県の彦根港にて。ベビーカーに乗りたくないらしいうちのゆいたん。助けて〜!降ろして〜!自分で歩かせて〜!と言ってるのだ。

〈右の写真〉言わずとしれた奈良の大仏様、昨年の写真。生まれて初めて実物の大仏様を見た。この姿で「もうよか!」って言われたら言い返せませんな。絶対!

一応、絵的にこのふたつ二部作ね(しょーもないが。)(笑)

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日時: 2006年12月22日

芸術の神様を参ろう。

ローライフレックスで撮られた写真
昨年の10月の終わりに家族旅行で生まれ故郷の滋賀県に行った。日本三大弁財天のひとつ滋賀県の竹生島にある宝巌寺の弁財天を拝みに行ったのだ。弁天様は芸術の神様。ちなみに8月は広島県の厳島神社に行った。ここも三大弁財天のひとつ。竹生島は琵琶湖にぽつんと浮かぶとても小さな島で、その島はまさに神秘的だった。お寺以外の建物はほとんどなく、とても歴史深い趣のある島だった。この時の旅行では滋賀〜奈良〜京都と歴史ある町並みや史跡を見て回った。久しぶりにフィルムがみるみるうちに無くなっていく。写真を撮るにはやっぱり旅行だね!
フィルムはコダックのBW400CN。モノクロ調でありながらカラー現像ができるというフィルムで、気に入っていてよく使う。モノクロ現像はこれがまた時間の“余裕”がなくてできないので(本当は面倒くさいだけ)、ついつい現像所に出せるカラーフィムルを使ってしまう。このフィルムはモノクロ調なので、白黒写真でなかなかかっこいい。モノクロ写真は被写体の色がない分、より“何”を写したのか、“写したかった”のかがよく表れていて好きだ。昔は「なんだ白黒か」と思っていたが今は「白黒だからいい」と思えるようになったというのは、なんだか面白い気がする。写真は奥が深い。一生楽しめそうだ。(その時までフィルムがあれば…)
写真コメント

滋賀県竹生島の宝巌寺の弁財天像。福岡からとても長い道のりを経て滋賀県竹生島へ。宝巌寺のご本尊の弁天様の像を仰ぐ。ものすごくご利益のありそうな感じ。

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日時: 2006年12月22日

写真を撮るには心の余裕が大切だ。

ローライフレックスで撮られた写真
仕事が忙しかったり、プライベートでいろいろと心配事があったりと、心が慌ただしいとゆっくり写真を撮ろうなんて気になれない。僕の大好きなマンガ「太陽の黙示録(かわぐちかいじ著)」の中で、「人間に大切なものは“余裕”だ」と言うシーンがあるのだが(どんなシーンかはマンガを見てくれ)、余裕がないと他人に優しくなれないから余裕を持つことが人間らしくあるために必要なことだというのだ。確かに余裕がないと何事にもせっかちになりがちで、イライラして目先のことしかできなくなる。まして芸術的なことをしようなどとは思わなくなる(凡人の僕には)。そんな心配事が解決していくと、心に“余裕”が出て写真を撮ろうと気になってくるのだ。なので、何事も心の余裕が大切だという話だ。
最近ミクシィでいろいろな“フィルムで写真を撮ろう”というような、銀塩写真関係のコミュニティに入りまくっている。特にコメントしたりはしないが、みんなの熱いコメントを読んでは「そうだ、そうだ」とつぶやき楽しんでいる。僕もがんばって銀塩写真の魅力を広めていきたい。
写真コメント

写真は滋賀県の竹生島に向かうフェリー乗り場にて、昨年10月頃。時間が止まっているかのようなとてもレトロな売り場。30年くらい前から変わっていないのではないだろうか…。フェリーも止まりそうなくらい古かった。フィルムはコダックのBW400CN。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月22日

戦場のカメラマン。

ローライフレックスで撮られた写真
僕は自分が撮る写真に対しては基本的にライティングは嫌いだ。苦手だということもあるが、作った光は嫌いだ。不自然で硬いし、なにしろライティングをセッティングしている時間が、場の雰囲気をどんどん硬くしていっているからだ。その場に行って、パッと撮る。そこの光で撮る。これが手軽で気持ち良い。晴れてたら晴れている光で、曇ってたら曇ってる色でいい。室内は当然緑がかったり、赤かぶったりする。激しいものはプリントの時に調節するが、あまり白を白にというほど意識して補正しない。

仕事上カメラマンと仕事をしていて、写真を発注するわけだが、当然仕事なのでクライアントが望むものがパッキリした絵で、色かぶりなどよけいなもので、室内まできれいに撮る必要があるならば、そう指示する。当然大掛かりなセットになる。柔らかく光を当てるために遠くから大光量のストロボを何灯もいれて、ディフィーズして、それはもうものすごいセットになる。足下にはコードがクモの巣のようになるし、アシスタントにケンカ腰で指示している。戦場だ!あんなセットを組んで撮るなんてまっぴらごめんだ!

そんなカメラマンも太陽にはかなわない。こんな大きな仏像をこんな柔らかい光でライティングできるのは、太陽しかできない。なので僕は太陽の力をかりるのだ。できるだけそれでできる範囲の写真を撮るのだ。
写真コメント

写真は引き続きタイ旅行で撮った写真。柔らかな西日で照らされた仏像。ライティングもこの上なくすばらしい!

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日時: 2006年12月21日

鼻を効かせているか?

ローライフレックスで撮られた写真
今年撮った写真の中でもかなりの人気を得た写真。実際なごむ(笑)。いい感じだ。念のためにこの子犬死んでるわけではないので…。写真を撮り続けていると、だんだん撮りたいものに行き詰まるという。分かる気がするが、好きなものを撮ればいい。人をあっと言わせたいとか、誰もとっていないものを撮ろうとか、人の目を気にすると純粋に楽しめない。プロは分かる気がするが、僕らアマはそんな肩が張ったことを言っては楽しめない。かわいいとか面白いとか、そういうちょっとした感動でシャッターを押す。とてもシンプル、それでいいと思う。
写真を撮るには“撮る準備”が必要だ。この撮る準備というのは、いつでもシャッターを押せるようにスタンバイできているということ。ローライフレックスを首から下げ、単体露出計でその場の明るい場所で露出はどれくらいか、あの日陰でどれくらいか、など周りの状況の露出をある程度把握しておいて、いつでもあとはシャッターを押すだけの準備万端にしておく。そのために必要なのは、“いい瞬間の予感”だ。観光や撮るぞと決めて、首からぶら下げているのは別にして、四六時中首からぶら下げておくわけにはいかない。“なんかいい感じ”と思う、鼻を効かせてないといけないということだ。(ちょっと生意気、鼻息荒っ!)
写真コメント
写真は今年社員旅行でタイに行った時の写真。寺院には犬やら猫やらやたら多かった。子犬が気持ちよさそうに寝ていた。このくらいの距離のモチーフを撮るのはローライフレックスの絶対射程距離だ。(最も得意と言う意味)

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月21日

先人に学ぶ。

ローライフレックスで撮られた写真
僕のじいちゃんもばあちゃんも死んでもういない。小さい頃は気がつかなかったが、ばあちゃんの料理のうまさや知識はすごい。死んでしまってからもう遅いが、もう少し会話をしておけば良かったと思う。ものがなかった時代のリアルな体験記や、素朴な料理の味など、もっと聞きたかったし味わっておくべきだった。自分が老人になったことを考えると、今自分が体験していることを伝えたいこともあるだろう。きれいな海だったのにバカな市長が埋め立ててて、一本百万近いけやきの木を買って植えたんだよ。え?そんな木どこにもないじゃないかって?ああ、それはすぐに枯れてしまったんだよ。最初から専門家もそう言ってたんだけどね、聞かなかったんだよ。と言ってあげたい。そんなことを考えると、身の回りにいっぱい伝えることがありそうだ。そんなオチだ。
福岡県北九州市にある到津の森(動物園)では市民参加(ボランティア)による運営の動物園。写真のおじさんは動物園をガイドしてくれる。他にも清掃する人、花などの手入れをする人、餌などやったり厩舎の世話をする人など、いろいろな形で市民がバックアップしている。《エフ・ディ》vol.20で特集している。
写真コメント
フィルムはコダックのVC160。だいたい定番で使っている。いつもはヨドバシカメラに行ってあるだけ買うのだが、最近はフィルムの在庫がない。いちいち注文しないとないのだ。ヨドバシ“カメラ”なのに。はじめてエマルジョンナンバーが揃ったものを50本くらい購入。(恥ずかしい話じゃない?)撮ってみて、焼いて見たら…なるほど!色が揃ってる。はぁ〜こういうことね。そういえば今まで、同じ時間の流れで撮っているのに、変に違うベタが焼ける時があったけど、ネガのコンディションが違うのね、これからはまとめて買うことにしよう。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月20日

大人はズリぃよ、実際。

ローライフレックスで撮られた写真
2005年9月6日(水)の日記より。

小さなときになりたかった職業はレーサーだった。その頃『サーキットの狼』というマンガが流行っていて、主人公のようなレーサーになりたいと思っていた。確か小学3、4年生あたりだったと思う。高学年になるにしたがい、現実的なことも考えるようになって(考えていたかどうか分からないが)マンガ家になりたいと思った。松本零士の『宇宙戦艦ヤマト』や『キャプテンハーロック』、『銀河鉄道999』を見ながら絶対マンガ家になるんだと思った。少年ジャンプの新人漫画コンクールに出そうと、一生懸命マンガを書いたが作品になるにいたらず思ったより大変な道だと気づきあっさり諦めた。
中学に上がり、それでもマンガは好きでその頃の親友(こいつもマンガ好き)と恥ずかしながらガンダム談義に明け暮れ、今度は声優という職業を意識したりした。が、これもあっさり断念。中学2年頃の頃さすがに高校は行かないといけないので、職業のことはさておきとりあえず高校に受かるための勉強を(そこそこ)がんばった。
希望通りの学校に入学し(そんなにレベルは高くないが)そこそこの高校生活を送った。高校ではとにかく社会に出て働けてお金が貰えればいいじゃん、程度しか考えてなかった。経済的に豊かでないので大学に行くことは最初から諦めていた。そのため高校3年に入ってからは、大学に行く人たちの勉強している輪に入れず浮いていて、ひたすらバイトをしていた。
そんなこんなの小学2、3年から高校卒業までを大した意識を持たず日々を怠惰に過ごし「まあ、なんとかなるやろ」と思っていた自分を棚に上げ、今では、その頃の自分と同じように毎日怠惰に過ごす息子をしかっている自分がいる。大人はいい加減なものだ。
モノクロの写真は時間が止まったようで好きだ。モノクロばかり撮っているとモノクロに見えるようになるというが、まだまだその域まで達してはいない。以前、モノクロを撮る人がカーテンを撮って「この微妙なグラデーションが…」とか言っていたのを思い出す。なんかちょっとそれている人が多いような気がする。
写真コメント
京都の映画村にて。モノクロ現像をしたことがないので、できないので、モノクロはいつもコダックの400BWをつかっている。カラープリントする時、毎回同じ設定でも微妙に色が違う。グリーンっぽかったり、赤っぽかったり。カラーネガという扱いだから微妙に色が出るのは仕方ないか…。割と便利。でもモノクロはモノクロフィルムのほうがいいなぁ。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月19日

一にも二にもコミュニケーション。

ローライフレックスで撮られた写真
その時の《エフ・ディ》の表紙を飾ったのが彼女。彼女との出会いはモデルとして応募してきてくれて(最初は姉を推薦、でも本人も超かわいいではないか!)、会社にもちょくちょく遊びに来てくれたりともう3年ほどのつきあいになる。売り本になったvol.19の表紙も飾ってもらったうちのスーパーモデル。打ち解けあっている人との撮影は、僕も相手も緊張しなくて自然な表情を引きだせていい。《エフ・ディ》では、もう何十人も福岡のかわいい女の子を撮ってきたが、つくづく福岡はかわいい子が多いと思う。芸能人も福岡出身の子が多いのもうなづける。今やアイドルとなった子の写真なども整理してたら(デジカメだったけど)出てきたりしたけど、名前とか言うと大変なことになりそうなので、怖いのでふせておく。有名人になっても縁が切れないように、コミュニケーションをとっておかねば(汗)。
僕は左を少し落とした構図が好きだ。気がつくといつもこんなかんじで左が落ちている。こういう構図はスクエアフォーマットで生かされる、独特な構図じゃないかと、デザイナーとしてそう思う。どうですかね?みなさん。
写真コメント
撮影時期は2月くらい。まだまだ寒い日だった。何度もイメージ通りにならなくて、最後の最後、入稿前に彼女を呼びだして、休日だったヘアーメイクの野村さんを「ちょっとご飯食べに行こう」とか言って強引に車に乗せてロケに行った。今思えばかなり笑える思いで。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月19日

写真の取り持つ縁。

ローライフレックスで撮られた写真
これは2年以上前の写真。《エフ・ディ》がまだフリーペーパーだった頃のキモノの号の撮影で、お昼ご飯に博多のとんこつラーメン(テレビチャンピオンで日本一・初代麺王にもなった)の某店に入った。とても美味しそうに食べていたモデルの彼女たちの写真を撮った。あまりいい出来だったので、手前に写っている僕の露出計(なんで取って写さんかいな…)を消して、店名ロゴ入れて裏表紙の広告にどうですかって営業したら、なんと、とれたのだ!とてもいい写真だからということで…。あの時は助かったなぁ。以来ここの会社とはずっとおつきあいをさせていただいている。写真が取り持つ縁だ。あの時シャッターを押しててよかったぁ〜。
あらためてローライフレックスのシャッター音の静けさに感動する。ほとんど誰も写真を撮っていると気がつかない。ウエストレベルということもあるが、周りから見たら箱の中を覗き込んでいるようにしか見えないから。ミラーアップのないローライフレックスは低速シャッターでも手ブレが起きにくい。薄い羽根がチッと締まる衝撃だけ。こんな室内の中だったら1/4くらいのシャッタースピードになるが、気合いが入っていればブレない。こんなところがとてもいい!
写真コメント
心残りがなんで露出計を出しっぱなしで撮ったのかということだけ…。残念!かなちゃ〜ん。イギリスでがんばってるかー。(個人連絡です)

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月19日

君の記憶にこの日の色は残っているだろうか。

ローライフレックスで撮られた写真
子供の頃の記憶はどれくらい残ってますか?僕はたぶん3歳くらいの記憶があります。その頃僕の家は新幹線の走る真横の少し高台になっているようなところで、窓から下の線路を走る新幹線が見えていました。今思うと、劣悪な環境だったんじゃないかと思います(笑)。明け方に新幹線の線路の見回りに点検用の列車がノロノロと走るんです。石がないかとか、異常がないかとか見るんでしょう。その列車がキラキラと明かりがついていてきれいなんです。その列車がくるのをわざわざ起こしてもらって見てました。しっかりと記憶にあるんです。その時の年齢は3歳から4歳の間です。
幼い頃の思いではおぼろげながらいろいろとありますが、その記憶は強烈に残っていて、あったかい記憶になっています。楽しそうにはしゃいでいる子供を見かけると、この子の記憶はこの頃のことをしっかり覚えていてくれるだろうかと思ったりします。子供の頃の楽しい記憶がどれだけあるか、それは自分だけのたったひとつの記憶の宝物のような気がします。
この写真はVCで撮りました。ちょっとハイキーなイエロートーン。いつもカメラマンにプリントいじっとうやろ?って言われますが、ベタからこの色なんです。プリントであまり大きくいじることはなく、だいたいベタに近い色で焼きます。いつもベタが一番きれいだなぁと思います。
写真コメント
小浜島からフェリーに乗る親子。子供がとてもかわいかった。母親の仕立てだろうか、ピッタリの洋服で連れられてた。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月18日

いつまでも楽園であってほしい。

ローライフレックスで撮られた写真
南の島に宿泊する時はほぼ民宿。いろいろな民宿に泊まったが、どこも暖かいもてなしで、料理こそ良かったとか物足りなかったとかあるが、人間味で嫌な感じを覚えたことは一度もない。やさしく親切に接してくれる。汗びっしょりで民宿に到着すると、シークアーサーを飲ませてくれた民宿のおばあがいた。あれは美味しかったなぁ。いたる所にブーゲンビリアやプルメリア、ハイビスカスが咲き乱れ、蝶がひらひら舞っている。まさに楽園だよ。なぜか観光客も人が良くなっているのか、もめ事になったとか、嫌な気になったとかもない。気が優しくなるのかな。
竹富島にはじめて行ったのはもう7年ほど前のこと。その時から比べると島の周辺の道路は舗装されて風情が無くなったり、竹富島じゃなくてもいいだろ!っていうような飲食店などが出来てたりする。すっかり観光地化してきた。仕方ないかなー。大企業が土地を買収しまくっているとかも聞くし、どんどん汚くなってきたりあの風情が無くなってくるんだろうなぁ。企業とかが進出してきた暁には、みんなで不買運動を起こそう。あの楽園は守っていこう。
標準レンズ搭載のローライフレックスは、撮るものすべてが見た目と同じで記憶の風景に近い。歪曲バリバリの広角レンズは情報はいっぱい詰まっているかもしれないが、記憶の風景ではない気がする、見せられてる感じがするのだ。室内で撮るには画角的にもう少しといつも思うが、風景ではほとんど不便に感じたことはない。画角を広く望まないのは、この四角いフォーマットということもあるかもしれない。(でもハッセルのSWCも使ってみたい…)
写真コメント
竹富島の民宿の玄関に咲いているブーゲンビリア。竹富島の集落の道路には海から拾ってきた砂をまいていると聞いた。風邪に飛ばされても、いちいちまいてるのだ。あの風情をたもつにも相当な労力がいる。決して散らかさないようにしよう。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月18日

旅の始まりは港から。

ローライフレックスで撮られた写真
今日はめちゃくちゃ寒いので、暖かくなることを書こう。といえば、やっぱり南の島ですね。福岡から石垣島への直行便がなくなって残念!超割で片道13,000で石垣まで行けたのに、一時期はバースデー割引があって、これは11,000円で行けていた。さらに同乗者3名まで可。このプランは良かったなぁ…。これからは沖縄経由で行かないといけないとは…高いし、遠のくなぁ。石垣島に着いて、あのムッとする熱気を肌に感じると「ああ、石垣島に来たぞー」という気になってわくわくする。石垣島から竹富島、西表島、波照間島とどこに行くにも石垣港から船に乗る。石垣港から眺める海はエメラルドグリーン。なんとも言えない海の色だ。石垣港から離れる船から眺める景色は一番好きな石垣島の光景。旅が始まる期待に胸がおどる。う〜行きたいねー!
コダックVCも良いけど、NCも良い。露出がピタリと合えばビビットでクリアな色になってくれる。色の誇張がないVCより好きな時も多い。こんな石垣港から眺める海の色を撮るにはピッタリだと思う。一段はオーバーで撮って、焼きで調節する。僕はトーンがぎりぎり残るハイキーが好きだ。
写真コメント
石垣港より竹富島行きのフェリーより。《エフ・ディ》vol.16で南の島特集をした。20ページ超に及ぶ南の島の写真だけのページ。すべてローライフレックスで撮った。50本くらい撮ったかなぁ。写真集が作れるくらい撮りまくった。楽しかったなぁ。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月18日

トカラ列島を写真を撮って旅したい。

ローライフレックスで撮られた写真
最近ミクシィに入った。いまさらという感じもあるが、趣味の合う人たちが集まっているコミュニティが魅力で…。さっそく銀塩写真や川内倫子さんのファンコミュニティや、もちろんローライフレックスなどのコミュニティにさっそく参加した。参加したコミュニティの中でも一番期待しているのが、トカラ列島にまつわるコミュニティ。毎年八重山に行くのが僕の楽しみで(昨年は行けてない…)来年こそは、念願のトカラ列島を写真を撮って旅してみたいと思っている。トカラ列島は民宿もないと聞くし、情報が少ない。ネットで検索してもあまり情報は拾えないし、ガイドブックを買ったけど、ほとんどたいして載っていない割には高かった。そんな時、ミクシィのコミュニティの事を聞いて、ぜひ参加してみようと思ったのだ。
まだ挨拶程度だが、そのうち仲よくなっていろいろと教えてもらって、ぜひ今年の5月以降行こうと思っている。ローライフレックスはもちろん持っていくけど、いろいろなカメラで撮りたい気もする。あまり重くなると身動きがとれなくなるし、今まで経験上カメラが何台もあると散漫な写真になるのでいつものセット(ペンタックスSPとローライフレックス)になると思う。
写真は3年ほど前に行った鳩間島の写真。西表島から水牛に乗って、船頭さんの歌を聴きながら渡った。島は簡単に一周できる小さな島だった。とてもいい感じの島だった。西表島に行ったらぜひ足をのばしてみよう。
島をモノクロで撮ったらかっこいいだろうなぁって思うが、モノクロ現像をまともにしたことがない。せっかく撮ったのに現像していないモノクロフィルムは山のようにある。あの仲間入りになるのかと思うと、写真にならないのはもったいないから、やっぱりカラー(簡単に現像に出せる)で撮ろう。なさけない、来年こそはモノクロをやるぞ、フィルムが無くなる前に。
写真コメント
水牛のみで一本つかった。ネガは160VC。南の島にはよく合うような気がする。

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日時: 2006年12月17日

まじめに遊びながら撮ってます。

ローライフレックスで撮られた写真
僕は一時期自分でフリーペーパーを作っていて、いろいろとテーマを決めて作っていたわけですが、ほとんど通常の仕事(グラフィックデザインをしていますが)では頼まれないようなちょっとふざけて見えるテーマをわざとやっていました。フリーペーパーというのは、ほとんどのものが広告を集めるために作っていて、当たり前ですが広告だらけです。当然広告の集まりやすそうなものがテーマになるわけで、遊びはほとんどできません。仕事の中にも楽しいものはありますが、「なんじゃこりゃ」みたいなものは、よほど裕福か遊び心があるクライアントでないとできません。面白い発想をする感性を大事にしたくて、まじめに面白いことをしようと思って作ってました。当然、広告は集まりません(泣)。人気と反比例していました。お店に置いてもあっという間に無くなってしまうのに、営業に行ったら「すぐになくなるから」ということで広告効果がよくわからないという理由でした。皮肉なものです。
ぐちになってしまいましたが、でも、そんなに広告を集めてやって行こうという気持ちでやっていなかったので、こんなテーマばかりで楽しく作ってました。「My Forever Love」はそのフリーペーパーのVol.11でやった恋愛劇です。売れっ子のモデルさんたち、第一線のスタイリストやヘアメイクのクリエイターに協力してもらって作ったものです。かなりふざけたものですが、時間も手間もかなりかかってるんです。配布してあっという間にまくなった人気号です。
写真は6×12とありますが、トリミングしています。カメラはBRONICA GS-1です。レンズはメイン65mmですね。あと50mm・100mmもあります。6×12でトリミングを意識して撮っています。写真はネガ、フィルム160VC、室内400VCで四つ切りプリントです。フィルターとしてフォギーをかけています。かなり派手にかかっていてかかりすぎましたが、こんな雰囲気は最初からほしかったのでよかったです。
写真コメント
ノンストロボ。自然光のみで撮りました。僕はほとんど自然光で撮ります。ライティングは基本的に好きじゃないので。このストーリーフォトはわざと臭いライティングをしました。GS-1はほんといいカメラです。軽いし、TTL内蔵なのでらくちんです。この写真のみローライフレックスで撮っています。プリントすると「おお、やっぱり違うなあ」という印象です。やっぱりローライフレックスはいいです。

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日時: 2006年12月16日

ローライフレックスのアングル。

ローライフレックスで撮られた写真
ローライフレックスはウエストレベルファインダー(腰の位置から見る視点)なので、何を撮るにも子供の視線で優しい感じになる。これとは違いペンタックスの67とかはアイレベルファインダー(目の視点)なので高目の視線でちょっと見下ろしたような感じになる。まぁ距離があればさほどかわらないのだが、3メールほどの距離だとわかる。またローライフレックスは二眼なのでかわいい。モデルもいつも「どっちのレンズを見たらいいんですか?」と聞いてくる。「どっちでもいいよ」と答える。そんな他愛ない会話もモデルの緊張をほぐすのに役立っている。 またかわいい子だとこっちもなんか照れるので、下を向いて目線が合わないのもいい。
二眼カメラのいいところはブラックアウトしないということ。ビューレンズ(見るレンズ)とテイクレンズ(シャッターがついている撮影するレンズ)が違うため。ファインダーが視界を奪われることがない。ずっと絵を見たまま撮影できる。だから、シャッターを押す時どんな表情だったのかしっかりわかる。ずっとつながっているところがいい。たまにハッセルで撮影していると、バシャ!とシャッターを押すたびに視界が奪われるので、その都度モデルとの関係が切れる気がして気持ちが悪い。
でも逆に、ハッセルの良いところも、そのバシャ!というシャッター音にある。撮った!という気にさせるのだ。風景などはいいけど、人物撮影の場合は僕は嫌いだ。じゃあ、なぜハッセル使うのか?って?ロクロクで60mmの画角が使えるからだよ。
写真コメント
3年前ほどになる《エフ・ディ》での撮影にて。福岡のキリシタンカフェ(今はもうない)。ウエデイングファッションがテーマだった。この頃からフィルムはコダックのvc160になった。

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日時: 2006年12月13日

標準レンズの限界に挑戦!

ローライフレックスで撮られた写真
福岡にある相の島は猫が多いところで有名だ。僕ももう何度も写真を撮りに行った。行くとやっぱり写真を撮っている人がいる。女の子が二人組でバシャバシャ撮ってたりして、学生らしく卒業制作だろうか。あまりに猫が多いので島の人に「なんでこんなに猫がいるんですか?」と聞いたら、「殺したりしたら怖いかろうもん」って言っていた。別に愛しているわけではなく、ただ殺生は気持ち悪くてできなくて、そのうち増えてしまったということらしい。特に島の人たちが魚をやっているということではなく、残飯など食べてたくましく生きているのだ。
西日がかかる夕暮れ、島の人たちがゴミを焼いたり、残飯などを捨てる海岸にいっぱい猫がいた。日向ぼっこをしているみたいで、石の上にぽつんぽつんといっぱいいるのだ。僕はローライフレックス2.8Fの80mmの標準レンズで一枚の写真の中に何匹の猫を移せるか、チャンスがあればいつも挑戦している。今までの最高は11匹、野生のだよ!今回も負けず劣らずのものが撮れたが、あまりに西日で露出を失敗してしまって、きれいに撮れているものにはあまり写っていなかった。
残念!また挑戦しに行こう。
相の島の情報は雑誌《エフ・ディ》Vol.16に掲載しています。他にも福岡の島の情報や種子島・屋久島・沖縄・八重山諸島の写真なども満載です。ぜひご覧ください。
写真コメント
ハッセルブラッドのディスタゴン50mmとかだったら20匹は写せる自信があるよ。競い合っても仕方がないけど。堤防の上からウエストレベルで覗き込むには前かがみにならないと行けない。かなり怖いよ!

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日時: 2006年12月13日

空の色を出すのは難しい。

ローライフレックスで撮られた写真
自分でカラープリントをするようになって、好みの色で焼くことができるので楽しい。最初は思うような色を出すのに一枚焼くのに20枚くらい使っていたが、今では最初のベタを見て、あまりにも光の影響がひどいものでなければ、2、3枚でイメージ通りの色に持ってこれるようになった。かなり上達してきた。中でもきれいな空を焼くのは難しい(僕には)。
カメラマンいわく、「色だしがやっぱり甘いんだよ」と言う。微妙に色がかぶっていて影響を受けているということである。きれいに空が焼けたりすると単純にうれしい。写真集でもよく空の写真なんか載ってたりするとしげしげと色味をよく見る。きれいな空は大好きだ。そういう意味で川内倫子さんの写真はきれいだなぁとつくづく思う。
空は160NCのほうがきれいに写るような気がする。単純に空といっても雲の表情でずいぶん違ってくる。でも、ああ良い空だなぁと思ってシャッターを押したら、だいたいきれいに写っている。ネガといってもやっぱりドンピシャに露出が決まってないと、プリントでそうそう補正できるものではない。いい空だなぁとか思ったら僕は3枚くらい露出を振ったりする。やっぱり焼くと微妙に違うのだ。
写真コメント
空を写していて四つ切りとかに焼くと飛行機が写ってたりすることがある。面白い。この写真には写ってない。

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日時: 2006年12月13日

ハレーションもけっこう好きだったりする。

ローライフレックスで撮られた写真
当然ながら西陽なんかに向けて写真を撮るとモロ、ハレーションを起こした写真になる。が、そんなことは全然OK!だ。「ああ、まぶしい」と思って写真を撮っているわけでまぶしい感じが出ていい感じだ。コーティングをしている現代レンズだとこういう風にはならなくて、うんたらかんたらと気にする人もいるが、僕はこういう雰囲気は大好きで、逆に光が暴れないレンズは味が無くてクセがなくて、良くできた冷凍食品だ。平凡で、僕はタイとかで食べる怪しい味でなんだかクセになるあの味が好きだ(例えになってるかどうか…)。こういう写真でかわいい女の子が歩いていて、こちらを向いてニコッと微笑んで、またその顔が光に包まれて笑っているのか、笑っていないのかよくわからないくらいに写っていたら最高だ!
逆光ハレーションが好きで、西陽の時は絶対に撮る。最初は光が暴れすぎでぶっ飛びばかりだったが、最近は「こんな感じの飛びぐあい」というように少しコントロールできるようになってきた。だいたい2段くらい絞ったほうがいいみたいだ。夏の砂浜を撮る感じだろうか。いまだに夏の砂浜はぶっ飛ぶのだ(泣)!ローライフレックスのハレーションは光のクラゲがいるみたいだ。
写真コメント
博多の那珂川のほとりを歩くのは好きで、フィルム一本をうろうろしながらつぶしていく。12枚撮り下ろすにはちょうど良い散歩コースだ。できれば中洲あたりに屋台が出てくる頃の夕方あたりがいい。お水の女の子たちがご出勤する夏の7時前がいい博多らしくて(どこが?)いい感じだ。

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日時: 2006年12月13日

ポジショニング!

ローライフレックスで撮られた写真
飛行機に乗ってどこかに行く時、左側なのか右側なのかで見える光景が大きく違う。時間によっても違うので、たまたまいい光景が見れたならしっかり記憶しておこう。僕は毎年(昨年は行かずじまい…)石垣島に行っているが、帰る飛行機は左側を必ず取る。翼じゃないほうがいいのだが、安いチケットはなぜか指定できる幅がない。だいたい翼の上になる。石垣島から飛び立つ飛行機は旋回しながら昇っていくのだが、左側にいると一面のサンゴ礁の海を見れる。晴れていたらかなり圧巻だ!もう同じような写真がいっぱいある。つい撮ってしまうのだ。沖縄から帰る時夕暮れ時だったら右がいい。順光で沈みゆく夕暮れの雲のなんともいえないグラデーションを眺めることができる。そんな感じ。
福岡から石垣島の直行便がなくなった。すごく残念。波照間島がさらに遠くなった。いつも満席だったのになんでかなぁ!あれでも赤字なんかいな。飛行機から写真を撮るにはローライフレックスはものすごく撮りにくい。ファインダーで構図を確認しなくていいなら、無限にして窓にゴムのレンズフードを押し付けて反射をできるだけ抑えてチッチッと切るべし。構図を確認しようとするとベルトをしたまま、それでも少し腰を起こさないといけないので、かなり妙な格好になる。目立つぞー!
写真コメント
左に旋回している飛行機の中から撮った写真。サンゴ礁がとてもきれいだ。芸能人の店はなくしてほしい!フリーペーパーの時の《エフ・ディ》に掲載した写真。他にも南の島の写真が満載の写真集のような号でした。絶版!

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日時: 2006年12月13日

モノクロフィルムはせつない色に撮れる。

ローライフレックスで撮られた写真
僕は動物園の年間パスポートを持っている。一年で1,000円という激安!普段は500円なので2回分だ。3回行けば元が取れる。春の桜がきれいな季節。夏の夜の動物園。秋の紅葉(福岡市動物園は植物園も併設されているので楽しめる)。冬のくそ寒いどこかの日。年に4回は必ず行くので、お得だ。気がつけば動物園の写真も相当な数になっていた。最近《エフ・ディ》で動物園の特集をした際、さらに動物園を撮った。撮影している時、ふとしたことに気がついた。カバが一匹しかいない!確か、昔もう一匹、子供がいたのになぁ…。いや、お父さんカバもいたから3匹の時もあったはず。と思って柵の手前にかけられている案内板を見たら、子供のカバ(名前がうちの子供同じ)の「かんた」は中国の動物園に送られたとのこと。かわいそうだなぁ…。
前に二匹いたことを知っているからか、一匹のおかあさんカバがとても寂しそうに見えた。モノクロで撮った写真は昔でないのにノスタルジックに感じる。せつない写真になるねぇ。
モノクロで撮っても現像していないネガが山のようにある。一度カメラマンのアシスタントの子から教えてもらったけど、よく覚えていない。ネットを見てもいまいちよく分からない。だれか教えてくれないかなぁ。(じゃあ、なんで撮るの?って感じだが)モノクロフィルムはフジのネオパン(?)たぶん…。なんでかって?よくキーホルダーとかおまけがついてるからだよ。
写真コメント
写真は昔お父さんカバもいた時の写真。仲よさそうにしていた。柵の中にはやっぱり“つがい”で二匹入れようよ。さみしいよ、きっと。俺だったら気が狂うよ。

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日時: 2006年12月13日

たまたまかなーと思ってたら、重大な欠点が…。

ローライフレックスで撮られた写真
気に入って使ってたローライフレックスSL66、しかし、とんでもないクセがこのカメラには隠されていたのだ!僕が買ったSL66だけかと思ってたら、後にそれはSL66特有のよくある症状だということがわかった。何かというと、コマ間がくっつくのである。重大でしょ!コマとコマの間隔がまちまちで開いてても1mm程度、開いてなくてひっついているコマの方が多いのだ。(現像に出してもコマ間がひっついているのでロールで帰ってくる。どこかのコマを犠牲にして切るしかない)始めは巻きの強さやフィルムの入れ方など、どこか自分のやりかたが悪いからだと思っていたが、どうやっても改善しない。ある日サイトの知り合いが、SL66を買ったという教えてくれたので、ふと尋ねてみた。「コマ間がくっつきませんか?」って。とても驚いたようにすぐに返信が返ってきた。その方も自分のやり方が悪いんだと思ってたらしい。同じ症状なのだ!ガーン、やっぱり!これは重大な問題だ。
調べに調べまくったらこの症状はSL66にはよくあるらしい。e-BAYなどでもよく質問をしている。SL66を買う人はかならずチェックしておいたほうがいい。コマ間とフィルム室のサビ。蛇腹の修復後。後、レンズがコーティングありとコーティングなしがある。好みによるがコーティングはあったほうがいいと思う。マガジンが外れないとかもあるので、しっかり質問しておくこと。スクリーンもけっこう汚いものもあるので要質問!貼り革もちぢんでいるものも多い。SL66は壊れたらおしまいだ!修理をしてくれるところはほとんどない。あっても修理に半年ともう一台買えるくらいの修理代になるので、現実的でない。壊れたらおしまいと思っておこう。
写真コメント
たそがれてる猫たち。SL66はボケ足もきれい、というかはげしい!

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日時: 2006年12月12日

撮り出すとこれは面白い!寄れる、寄れる!

ローライフレックスで撮られた写真
ネットで買ったローライフレックスSL66は噂通りのスゴイ機能だ。蛇腹が伸びる伸びる!カメの首みたいに伸びる。マジかって思うくらい寄れるのだ。マクロレンズいらないじゃん!っていう感じだ。ホケ足もスゴイ!一番寄った状態で撮ると、一ピン以外破壊的にボケる。これは他のカメラでは絶対に撮れないボケ足だ。何でもアートになる感じだ。もう、かなり惚れまくり。ローライフレックスの二眼カメラはもちろんこんなに寄れないし、ローライナーの3番をつけてもこんなに寄れない。ローライナー着けたらパララックスがひどくて真ん中に花を撮ってもずれてるし。このSL66でしばらく猫の鼻や肉球などを撮っていた。もちろん、風景やポートレートなどもプラナー独特のシャープで柔らかく、暖かみのある色で申し分ない。ただ難を言えば重い!だけだ。まぁ、デカいというのもあるが…。
シャッター音はデカい!ほんとガシャポン!っていう感じ。でも、気持ちの良い音だ。スクリーンも明るく、ピントの山もとりやすい。使っていて気持ちのいいカメラだ。これで50mmの広角があったら言うことない!でもまたこの50mmディスタゴンってなかなかおめにかかれない。あったとしても10万くらいはするのだ。ハッセルと変わらない、むしろちょっと高くつくかもしれないSL66の関連パーツを集めるには勇気が必要だ。行くべきか、行かざるべきか。
写真コメント
写真はここまで寄れるっていうくらいに寄った猫の鼻。ここまで標準レンズで寄れるカメラってすごくないですか?けっこう病みつきになりますよ。ネガスキャンなので、ちょっときたない。

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日時: 2006年12月12日

SL66つづき。

ローライフレックスで撮られた写真
このカメラはSL66、SL66S、SL66SEと細かく進歩していて、SL66以降は完全メカニカルカメラではなく、一部電子部品を使っているので、マニアの間では完全メカニカルカメラのSL66が人気があるようだ。このSL66シリーズ、当時はとても高価だったこともあり、またこの金額出すのならハッセルを買おうという微妙な金額だったのか、市場にあまり出ていない。あまり中古がないのだ。ネットで探してもほとんど見つからない。見つけたとしてもけっこう高い!オークションにはまず出てこない。買いたくてもなかなかなくて、あったとしても画像もなく買うのに躊躇してしまうような状況が続いた。2、3ヵ月探してあるネットのカメラショップで比較的低価格な品物を見つける。程度もそんなに悪くないみたいだ。136,000円で購入。やって来たローライフレックスSL66はちょっとレンズマウントにキズがあるが、皮の剥がれもなくいい状態のものだった。多少の中古感はあるが、良心的で親切な対応で気持良く買えたせいもあり気にならなくなった。
今年の6月あたりオークションで異常にSL66が出品されていた。僕も結局オークシヲンで115000円で売ってしまったが、今までタマ数が少なくオークションでもあまりお目にかからなかったSL66の大量出品!あれだけ出してたら持っている人は不安になるんじゃないかと思った。なんでかなー??どれも安く落ちたぞ!
写真コメント
僕がつくっている雑誌《エフ・ディ》ではこういうレトロな場所でちょっとコスプレテーマで写真を撮っている。福岡のかわいい娘が登場します。

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日時: 2006年12月12日

ローライフレックスはローライフレックスでもSL66。

ローライフレックスで撮られた写真
ローライフレックス2.8Fを初めて手にしてから半年ほど経ち、写真を撮るという行為に慣れてき頃、「他のカメラはどんな写りをするんだろう」と思いだした。他のカメラといってもローライフレックスの他の機種が気になりだしたのだ。ローライフレックスと言えばやはり二眼カメラの方がメジャーであり、一眼レフカメラの方は(その頃の僕には)あまり聞かない。近年復刻されたプラスチックが多用されたローライフレックスには興味はない。いろいろと調べているうちにSL66の存在に行き当たった。
蛇腹が繰り出せてかなり接写できると書いてある。興味のある性能だ。スタイルもゴツイがかっこいい!あたり前だが、レンズはプラナーだ。シャッタースピードは1/1000分まであるし、使い方も分からないが“アオリ”も出来ると書いてある。よく分からないが凄そうだ!ピント(ヘリコイド)を繰り出すのは左に着いているダイヤルを回すというのも、ローライフレックスの二眼カメラに慣れている僕にとってはうれしいスタイルだ。今(この頃より1年半後)でこそハッセルを持っているが、正直ハッセルよりもファインダーは広くてピントの山はとてもつかみやすいし、ピント合せもとても早く出来る。大きくて重いとけどハッセルよりもとても扱いやすいカメラだと思う。
ただSL66は思い。ひたすら思い。それにでかい。ブロニカのS2よりちょっと軽いかなーって感じで、ブロニカのシャッターがガキン!だったら、こったちはガシャポン!って感じ。最後のポン!はミラーが元に戻る音。このカメラのいいところは撮った後ブラックアウトしないことだ。自動的にミラーが返って視界が開ける。そこがハッセルよりいいところかなーと思う。
写真コメント
写真は今はもうない福岡の西新の岩田屋(現プラリバ)の屋上にあった遊技施設にて、《エフ・ディ》のグラビア撮影をした時のもの。この時デジカメをメインに使おうと思ってさんざん撮った後、買ったばかりのSL66で一本撮った。その写真が良かった。なんかいい感じに写るんだよね、ツァイスのレンズって。

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日時: 2006年12月12日

なにしろカメラ好きなもんで。

ローライフレックスで撮られた写真
「マイカメラたち。」
2002年07月15日(月)の日記より。

5月にローライフレックスを買ってからというもの、“カメラ中毒”になってしまった。毎日オークションは見るし、中古カメラのサイトも毎日見る。そのたびになにか欲しくなる。僕の場合はレンズにはさほどこだわらない(こだわるほど差が分からないのだが…)ので、本体ばかりだ。カメラマンに「石川さん、ボディを買ったらレンズでしょ」と言われたのだが、いまいちぴんとこない。確かに広角レンズは欲しい!だけど、ローライフレックスはレンズが替えられないし、新しく買ったローライフレックスSL66やブロニカGS-1には広角がつけられるのだが、ローライフレックスにつけるディスタゴン50mmはどこを探してもないし、GS-1用のレンズも中古はなかなかない。新品は高いから買う気がしない。ローライフレックスを買って以来、なんだかんだと買ってきたカメラたちを今回は紹介しよう。
左から、ブロニカGS-1。これもオークションで買った。プリズムファインダーなどいろいろセットで標準価格(新品で)358,000円のものが136,000円だった。キズひとつなく新品に近い。クラカメばかりの僕にとって、いざという時に頼りになるヤツである。これはポジで撮るときなんかに使っている。っていうか、失敗したくない時である。
次に、VITO2。ふたがパカッと開いて、蛇腹が飛び出す35ミリのカメラである。これは露出も距離もシャッタースピードもシャッターチャージもフィルム巻き上げもすべて手動なのだ。露出計はついていない。レンズはカラースコパーでコーティングもきれいで、カメラは備品の部類に入るいい状態である。撮影したみたが、とてもきれいで距離さえきちんと合っていれば、ボケ足も素晴らしい。でも、いつも気づいたときは距離が1mになっていて、3分の1はピンボケになる(笑)。金属のボディーなので、持った感覚がズシリとしてかなりかっこいい。いつもかばんに入れて持ち歩くようにしている。
次にローライフレックスSL66。これはインターネットのカメラ屋さんで158,000円で出ていたものをメールで交渉して、135,000円にしてもらった。まだ撮影していないので、撮影したらまたレポートします。これも、ローライフレックス同様6×6のカメラである。このカメラはすばらしい特技があるのだが、長くなるのでまた次回に説明します。
そして、ペンタックスのMZ-3。これは300mmの望遠から17mmのフィッシュアイレンズまでほとんどすべての望遠・広角レンズが揃っている最強戦士である。ほとんど失敗がない!ポジでも完ぺきにきれいに撮れる。ピントもオートにしていると、ピシャリとピントがあう。クラカメを使いだして、あらためてコイツのスゴさが分かってきた、今日この頃である。
その他にも実はまだあるのだ…。ホライゾンというパノラマカメラ。ロモのスメナ8。ロモの4つ目のカメラ。ホライゾンはまあまぁ使えるのだが、あとは話にならない。三脚と露出計も買ったのだが、いい加減長くなったのでまたいつか書くとします。とにかく、かなり深い森に入り込んだということだけは確かだ。
回想*このくらいですんだら良かったものを…。まだまだかわいいもんだ。
写真コメント
写真はローライフレックスで撮った。こんな写真ローライフレックスじゃなくてもいいんだが、フィルムが余っていたので。

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日時: 2006年12月10日

山笠があるけん博多たい!

ローライフレックスで撮られた写真
「博多山笠。」
2002年07月15日(月)の日記より。

7月に入って扁桃炎にかかり、1日から39度の高熱がつづき、2、3日は家でのたうち回ったが、もう限界がきて、金曜日よりとうとう入院してしまった。晴天の霹靂(へきれき)である。34年間一度も入院したことのない、けっこう丈夫な身体だったのに…。入院中に病院の中でも写真を撮ろうと思ったが、変なものが写ると嫌なのでカメラを持っていくのはやめた。少し気分も良くなってきたし、仕事が立て込んでいるので、無理やり7日に退院することになった。さすがにまだきつくて、写真を撮るどころではなかったが1週間のちなんとか回復。ちょうど月曜日(15日)は福岡では有名な山笠の追い山の日ということもあって、久しぶりに写真を撮りに行くことした。超久しぶりの撮影だ!朝の4時から6時までの追い山に行った。感度400のフィルムをセットし、露出計をあてにしてチッ、チッと撮った。すごい人込みだったけど、ローライフレックスを頭の上に掲げて、空を見上げるようにして撮った。この撮り方は以前イムズの屋上からやったのだが、なかなか使える。帰りの親子がとてもかわいくてよかった。
回想*博多の山笠は威勢が良くてとてもいいお祭りだ!この時期の法被姿は正装でふんどし姿でもホテルに入れる。男衆はみんな威張っていて(日ごろおとなしい人でも人が変わったように)女の人はそれをたてている。この日はとても蒸し暑く、朝だというのにとても暑い。朝4時ごろ起きて見に行くのだが帰り(7時くらい)はボロボロのくたくただ。この年以来ずいぶん行ってない。
写真コメント
やっぱり子供仕込み姿はかわいい。男の人たちもとても威勢が良く、かっこ良かった。いつまでも、すたれることなく続いて欲しい博多のお祭りである。眠いのだろう…あくびをしている少年を発見!すかさず撮る!

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日時: 2006年12月10日

特になんてことのない猫の写真。

ローライフレックスで撮られた写真
「舞鶴公園の「ちび」と睡蓮。」
2002年06月23日(日)の日記より。

休日家族で公園に行った。舞鶴公園の蓮の葉がとてもきれいだった。どこでもそうだが、お城の跡地はとても風情があって絵になる。福岡の舞鶴公園もそのひとつで、もうお城こそないが周辺は緑も多くとてもきれいだ。春にはとても桜がきれい。舞鶴公園の駐車場に名物のホットドック屋がある。おばちゃんがとてもいい味を出しているのだが、おばちゃんから味がするのではない。このホットドック屋に迷い猫(今は飼い猫)の「ちび」という8キロもありそうな猫がいる。発泡スチロールの小屋がとてもかわいい。ホットドックもとても美味しいし、一度みんなも行ってみて欲しい。
回想*この時以来このホットドック屋には行っていない。おそらくもうちびもいないだろう。ちびの写真いっぱい撮ったから今度ちゃん焼いておばちゃんにプレゼントしよう。
写真コメント
福岡の舞鶴公園にて。初夏の舞鶴公園は緑がきれいだ。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月10日

ローライフレックスはみんなの人気者。

ローライフレックスで撮られた写真
「子供の授業参観をローライフレックスで撮る。」
2002年06月21日(金)の日記より。

今日は子供の授業参観の日。今までろくに行ったことがなかったが、さすがに長男の寛太は小学校6年なので、小学校の残り少ない授業参観には行かなくてはと思い、ローライフレックスを首から下げて行った。さすがに首から二眼カメラをさげている格好は目立つ!みんなにじろじろ見られながらの授業参観。教室の中は父兄でいっぱいだったので、僕は廊下に立って、前の入り口近くから見ていたのだが、子供までじろじろと僕を見て何か言っている。先生もバツ悪そうに僕を見ている。邪魔か。やっぱりちょっと目立ちすぎるみたいだ。それでも、何とか12枚を撮り終えた。ローライフレックスのシャッター音はとても静かだ。わずかにチッという音がするくらいだ。他の父兄の人は一眼レフで、さらに巨大なレンズとフラッシュをつけていた。カシッ、ウィーン、キュッ!モーターがすべての作業をやってくれる近代的な音が僕の横でうるさくなっていた。
回想*いまだにローライフレックスを首から下げていると本当によく目立つし声をかけられる。子供から老人まで聞いてくることはさまざまだ。だいたい子供は「それなあに?カメラ?なんで目玉がふたつあるの?」で、老人が声をかけてくるとしたら「ほぉ〜ローライフレックスですか。私も若い時それを持ってました」とかだ。昔カメラを持っていたとしたら相当に裕福な人だ。だいたい声をかけてくる老人は品のよさそうなお金持ちそうな老人だ。外国人もニコニコしながら寄ってくる。「□◎△$@*★!」とか言ってくる。「サンキュー!」
写真コメント
小学校の教室は窓から差し込む光で逆光気味なので、一段明るく撮ったつもりが、まだ暗かった。ペンタックスのMZ3を持っていけば、ちゃんと写るんだろうけど、それでもやっぱりローライフレックスだよ。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月10日

福岡3点セット。

ローライフレックスで撮られた写真
「夜景。」
続、2002年06月16日(日)の日記より。

同じ日に夜景も撮った。これは確か10秒以内だったと思う(かなりいい加減)。なかなかちゃんと写ってるじゃないか!写っているかどうか半信半疑で現像に出してみると、あれ、まぁいい出来!これは、きれいに撮れてるぞ。写真は現像のみでプリントしていないので、若干色が違うかも知れないが、これだけ写っていれば夜景は大丈夫そうだ。(たぶん…)
回想*夜写真を撮ることはほとんどない。それでも夏はお祭りや花火大会などあって、夜ローライフレックスを持ち出す機会がある。夜店を撮ったり浴衣の女性を撮ったりしていた。こういう時はフィルム感度は400で絞りは開放(2.8)シャッタースピードは1/4とか1/8とかで手ブレOKで撮ってまわる。ちょっとくらいブレてたほうが雰囲気の良い写真になる。
写真コメント
桜坂の山の上展望台から望む福岡の街並み。遠くに見えるのは、福岡タワー、福岡ドーム(現在はヤフードーム)、その間にあるのはシーホークホテルだ。福岡といえばこの3点セットが有名。歴史のない建築物が福岡を代表する観光モチーフとは情けない。福岡城をつくってくれんかいな。ホント。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月10日

失敗した経験はしっかりデータをとっておくこと。

ローライフレックスで撮られた写真
「夜の花火。」
2002年06月16日(日)の日記より。

昼間の撮影はよほどのことがないかぎりは、セレン式露出計(ローライフレックスに標準装備の)をあてにしても写る。逆光の場合多少薄くなったり、濃くなったりするが、まぁ、それも“味”だと思えばいい。問題は夕暮れ、いや夜だ!夜の暗やみを撮ることはないが、やはり今からの季節、花火・夜景は絶好の被写体である。というわけで、今回は初、花火の撮影に挑戦である。夜の9時くらいから家族で山の上ホテルの展望台駐車場に出かけた。子供が花火をしている写真を撮った。ローライフレックスの露出計は振りきられていて、まったく分からなかった。おまけにファインダーを覗いても暗くて分からない。フィルム感度は800(なんか暗くても写りそうで…)。絞りは5.8にしてシャッタースピードは4秒〜10秒(これが全く根拠がないのだ^-^;)にした。なぜ、4秒〜10秒か?はなんとなくだ!2本切って、2枚程度しかまともに写っていなかった。何秒のものが写っているのかもわからない。ちゃんとメモっとかないと、意味ねーな。
回想*後でいろいろな本を見ると花火を撮るのは感度100のフィルムで絞りは8、シャッタースビードは1/2とか1/4 とかで十分らしい。暗いところ=フィルム感度は800とかってこの頃思ってたけど、暗いところにある明るいもの(発光体)はけっこう明るいから感度の低いフィルムでも十分だということがわかった。(動いてないものの場合だけど)だいたいいつもデータをとってないから、同じ失敗をいつまでもしている。4年経ったいまでも変わらない。
写真コメント
このブログを再開した時の始めの記事の写真にも使用していたが、この日に撮った写真がなぜか一番好きだ。夏の日の楽しい夜を思い出す。

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日時: 2006年12月10日

フィルムカメラは失敗するとお金がかかる。

ブロニカで撮られた写真
「久しぶりのショック!」
2002年06月08日(土)の日記より。

昔コンバトラーVというマンガがあったのを知っている人は何人いるだろうか…。少なくとも同世代の人間だろう。そのコンバトラーVは超電磁合体(5つの車(ロボットのパーツ)が磁力の力で合体するのだ)という合体技を見せるのだが、その超合金(金属でできたロボツトのオモチャのこと、これも死語か?)ロボツトを砂場に持っていってみんなにひとしきり見せびらかした記憶がある。うらやましそうに見ている友達を横目に自慢していた僕に天罰が当たった。合体部分に砂鉄がびっしり入ってしまった!もはや、合体不可能である。たった一日でみんなの羨望を集めてたその超合金ロボットは、砂場の砂鉄ひらい磁石と化してしまったのだ。前置きが長くなったが、ブロニカのカメラに220(企画のサイズ)のポジフィルムを2本買って、装填した。一本面は入れ方が悪く、失敗!2本目は途中で巻きがおかしくなって、開けてみるとなんだか突っ張っておかしくなっていた。よく見ると、僕のプロニカのマガジンは120ロールフィルムしか装填できないマガジンだった。2000円のパーだ。
回想*写真を撮り出して最初の頃はフィルムの感度やブローニーフィルムも120と220の違いなどあまりよく分からなかった。120は12枚撮れると思っていたくらいで、6×7でも12枚撮れると思ってたくらいだ。フィルムのパッケージに書いてあったっけ?フィルムフォーマットの違いで撮れる枚数を。フィルムカメラの文化って素人にはとても不親切だったと思う。だからデジカメが大流行したんだ。
写真コメント
写真は日記とは関係ないが、福岡の「かろのうろん」という老舗のうどん屋さんの神棚。なんか徳がありそうなたたずまいでした。

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日時: 2006年12月10日

次の中版カメラを買った頃の話。

ローライフレックスで撮られた写真
「サーファーとおっちゃん。」
2002年06月08日(土)の日記より。

今日は朝から《エフ・デイ》の撮影のため、奈多の海岸に行った。レコードジャケットの企画のイメージ撮影だ。その撮影はブロニカという6×7(ロクナナ)というサイズのカメラで撮った。このカメラも最近ヤフーのオークションで買ったカメラだ。新機種の割りにはメーカーの宣伝が良くないらしく(ゴゴー商会のおやじさんが言っていた)あまり人気のないカメラで、安く出品されていた。総額35万を超える新品のカメラが126,000円で買えた。届いてビックリしたのだが、キズひとつなく、まさに新品!今回はこのカメラのデビュー撮影だ。ローライフレックスと違って露出などもオートで撮影はラクチンだった。帰りに志賀島をぐるりと一周してると、海で若者がサーフィンをしていた。その海をきれいにするおっちゃん達がいた。なんかシュールな風景だったので、おもわずローライフレックスで撮った。これはなかなかいい絵だ。
回想*この頃で新機種(?)だったのかな??分からないがブロニカを安く買えたと思っていた。でも、実際はもっと安く買えている状況だった。これを売った人はしてやったり!という感じだろう。でも、今でもこの時のブロニカ使っているが、実にいいカメラだ。昨年あたりもうタムロンがブロニカの製造販売をやめてしまったので、もう部品も手に入らない。最近また市場の値段が上がってきているみたいだ。売りごろかなー。でもレンズもかなり揃えたし、TTLが効く中判カメラこれしかもってないから売れないなー。
写真コメント
海岸はゴミだらけ。せっせと清掃をしてくれてるおじさんたち。若者はしらんぷりで波に乗る。ゴミくらいもって帰れ!

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日時: 2006年12月10日

この場所から撮るこの光景がとても好きだ。

ローライフレックスで撮られた写真
「春吉橋から夕暮れを撮る。」
2002年06月06日(木)の日記より。

夕方、仕事もちょっと片づいたのでローライフレックスを持って街に出た。ローライフレックスでは比較的、昼の明るい日差しで撮る機会が多かったので、夕方に撮ってみるとどうなるのかずっと興味があった。露出とシャッタースピードさえあってれば、どうなるかなんて言わなくてもちゃんと写るんだけど。ローライフレックスはクラカメ(クラシックカメラ)なので、低速のシャッタースピードがあてにならない、とサイトで書いてあった。夕方の6時ごろ、陽も少し傾いてきたところで、橋の上から中洲を撮ってみた。確か、絞りは5.6くらいだったか??シャッタースピードは1/15だったと思う。現像してみると、暗かった。……まぁ、いい。
回想*この頃よくやらかしていたのは、スポットが計れる露出計で間違ってスポットの設定で入射光を計っていた(実際にはあさっての方向を計っているスポット光の数値)数値で撮っていたというミス。何度計ってもコロコロ出た目が変わって、変なの?と思いながらも適当に撮っていた。最近もよくやるミス。
写真コメント
この場所はなかなかきれいな風景だった。できればもう少し広角だと良かったのだが、いかんせん、ローライフレックスはレンズ交換はできない。死ぬまで、このレンズなのだ。まぁ、それが潔くて好きなんだけど。

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日時: 2006年12月10日

天神のど真ん中に不思議な空間を見つけた。

ローライフレックスで撮られた写真
「新天町の路地。」
2002年06月05日(水)の日記より。

以前、仕事の関係で新天町の人と打合せがあり、その打合せをしている部屋から、なんだか奇妙な路地を見かけた。その時は大して気にもしていなかったのだが、最近被写体に飢えてるので、欲求不満の僕はその路地がふと頭によぎった。あの路地を探しに行こう!僕は新天町に行き、入り口を探した。いろいろ探して時計台の下から入れることが分かった。時計台の下から入り階段を上がると、不思議な空間がそこにはあった。
回想*後で聞くとそこは立ち入り禁止地区だったらしい。なぜか普通に入れたけど。今もたぶんこんな感じなんだろう。以前雑誌の撮影で撮影許可をとろうとしたらダメだった。この近くに屋上がまたいい感じのビルがあるのだ。僕がこの頃に作っていたフリーペーパーでモデル撮影をさせてもらったのだが、とても良い感じだった。雑居ビルって絵になるなぁって思ってた時期だった。
写真コメント
新天町のアーケードとアーケードの間のスペース。1メールくらいの幅しかなく、とても不思議な空間だった。なぜか陽当たりが良い。天神のど真ん中とは思えない。

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日時: 2006年12月10日

常にカメラを持っているといい光景に出会える。

ローライフレックスで撮られた写真
「能古の島のヤギ脱走!」
2002年06月02日(日)の日記より。

天気が良いので家族で能古の島に行った。もちろんローライフレックスも一緒だ。やはり、首から下げているとみんなが見ている。注目度バツグンのカメラだ!能古の島はとてもきれいな島だ。自然は汚されていないし、手付かずの雰囲気が良い。能古の島アイランドパークで家族の写真を撮った。子供の写真が多いのだが、川内倫子さんの写真集でもある子供がチューブスライダーの中にいる構図を狙ってみた。良い感じだ!やはり、子供は絵になる。そんな時、面白い一瞬の光景!近くの子がヤギの柵の鍵を開けてしまった。その隙に脱走したヤギが花畑に乱入。これはシャッターチャンスだと思い、ヤギ目の前まで行ってシャッターを押した。ヤギは近くで見るとけっこう怖いのだ!係員さんから元に戻される1分程度のシャッターチャンスだった。
回想*花畑の向こうは海。とてもいい構図!こんなシャッターチャンス、なかなかない。よく撮れたなぁと、いまだに話の種になっていい写真だ。女の子ウケもいい。やっぱり(カメラを)いつも持ち歩いてないとなぁーと思わせる。
写真コメント
写真の良し悪しは、技術じゃなく“その日、その時、その場所で”というのが一番大事なのではと思った。こんな写真、撮ろうと思ってもそうそう撮れないからね。

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日時: 2006年12月10日

良い感じのものを見かけると撮らずにいられない。

ローライフレックスで撮られた写真
「廃校の小学校と良い感じの近所」
2002年06月01日(土)の日記より。

今日はちょっと天気が良かったので、博多駅近辺に自転車ででかけた。安い露出計の安中古がないかと思い、博多駅裏のカメラのドイに行ってみたが、あまりいい品はなかった。ここはちょっと高いと思う。ほとんどが委託品なので、仕方ないと思うが。やっぱりカメラはゴゴー商会だと思う。カメラ屋の帰りに博多のなんという土地か分からないが、廃校になった小学校があった。今はなにかベンチャー企業に貸しているらしいのだが、なんだか懐かしいいい感じの雰囲気だった。ローライフレックスで付近の写真を撮った。天気がとても良く、露出計の針が振り切られていたので、どこが“適”だか分からない。テキトーに合わせてチッ!チッ!と撮った。
回想*ローライフレックスのボケ足は最高だ。特に人物をとっていると感じるが、こういう古めかしい光景もとても良い感じに写る。自分がけっこううまいんじゃないかと勘違いしてしまうくらい、初めての頃でも良く写っていた。どこまでもパッチリ写るデジカメではこうではいかない。
写真コメント
風情のあるガーデニング。たたずまいもとてもかわいくておしゃれ。こんないい感じの風景を見かけると撮らずにはいられなくなる。

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日時: 2006年12月10日

極意をみつけた(ような気になった)。

ローライフレックスで撮られた写真
「何となく分かった、コツ。」
2002年05月31日(金)の日記より。

ローライフレックスで写真を撮りだしておよそ2週間をすぎようとしている。始めからずっと気になっていたのだが、正方形という比率と、上から覗き込むように見るそのファインダーに写る鏡像(正反対の像がでる)から、うまく水平が保てない。僕が未熟なだけなんだろうが、いつも写真が1、2度傾いている。箱を持っているの様なもので、その箱をきれいに水平に保つと言うのはけっこう難しいのだ。左手でピントのダイヤルをまわすため、本体は右手が支えている。ここで、少し右が上がるのだ。「右が上がり気味だから、少し下げて」と“もうひとり君”の僕が耳元で忘れないようにつぶやくのだが、意識すれば意識するほど、水平に自信がなくなってくる。そうしているうちに、シャッターチャンスがなくなってしまうのだ。
ある日、とても疲れているときにローライフレックスで撮影していると、目が覚めるような極意が僕に宿った。首から下げているローライフレックスは持つのでなくて、支えるのだ。今まで手で少し持ち上げて、手で被写体を追っていたのだが、これがいけなかったのだ。ストラップは自分が“この場所”という高さできっちり合わせて、それを軽く抱えるように“支える”のだ。被写体はその姿勢から、身体ごと “向き”で追うのだ。ん〜わかるかな??そうすると、余計な力が抜けてローライフレックスは水平を保つ。威張って言ってるけど、これってけっこう常識だったりして…。
回想*今でもこの撮り方は我ながらいい感じだと思う。あまり“持っている”という意識で持っていると画面が傾く。余計な力を入れないですぅーっと首から下げて“支える”というフォームが一番安定していいような気がする。ストラップの位置は重要だ。
写真コメント
写真は能古の島のアイランドパーク。特になんというほどの写真でもない…。

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日時: 2006年12月10日

かわいいプジョーのバイク。

ローライフレックスで撮られた写真
「井場ちゃんのプジョー。」
2002年05月28日(火)の日記より。

2月から注文していた事務所の井場ちゃんのプジョーがやっと来た。みんなで、「もうお金だけとられて、バイクは来ないんじゃない」とさんざん言いまくって、不安にさせていたが、彼女は宮崎県人らしい芯の強さで待った。待った甲斐があった。赤のそのプジョーはとてもかわいい。自転車とバイクが合体しているらしく、ペダルでも動かせるらしいが、とてもそんな気にならないくらい重いらしい。エンジンはペダルをこいでかけるらしいが、それがまたこっけいだ。本人は恥ずかしいので、人前ではエンジンをかけずにこそこそしているらしいのだ。みんなで、そのペダル漕ぎを体験したみた。な〜んだ、思ったより楽じゃん!
回想*好きな写真のトーンは日増しに変わる。この頃はグリーンかぶった色が好きでスキャンする時もそんな色にしていた。今は蛍光灯かぶったようであまり好きではないが、この頃は好きだった。この写真焼いてもこんな色だった。また不思議にこの頃撮った写真は晴れててもこんな色に写ってたんだよね。フィルムのせいだと思ってたけど、実際どうなんだろう。
写真コメント
井場ちゃんと井場ちゃんのプジョー。このバイクはなかなかのグッドデザインだと思う。盗られないようにしろよー!このくらいの距離で撮る時はいつも絞りは5.6と決めている。それ以外は8。なぜって?買った時の相手の人がそれがいいって言ってたからだよ(笑)。

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日時: 2006年12月10日

左右逆像に見えるのでピント合わせが難しい。

ローライフレックスで撮られた写真
「ローライフレックスで動く被写体をはじめて撮った。」
2002年05月25日(土)の日記より。

ローライフレックスで何か撮りたい!ローライフレックス病の僕は今は何か撮りたくて仕方がない。仕事をしていても、外に出たい病なのだ。この日、撮影の下見に来た奈多の海岸で、気持ち良さそうに飛んでいるパラグライダーがいた。もちろん、ローライフレックスは肌身離さず持っていたので、ちょっと狙ってみた。逆光だったけど、まぁまぁきれいに撮れたんじゃないかい?一眼レフと違いローライフレックスのファインダーは覗くと左右反対(鏡像で)に写る。右をもう少し入れようと思うと、左に動かさないといけない。動くものを撮っていたり焦ってたりすると、対象物があっという間にファインダーから消えてしまう(笑)。ピント合せは事務所でうろうろしながら、絶えず練習している。これくらい、朝飯前さ!
回想*写真を始めた頃はなんでもかんでも撮っていた。とにかくシャッターを押すことが快感というか、気持ち良いのだ。フィルム代もバカにならないが、ほとんど気にしなかった。最近でもそうだが、気にならない。別にリッチということでもないが、写真を撮るという行為が楽しめるローライフレックスはそれに見合うものがある。フィルム代が一本500円、現像代が400円。ベタを撮るのに六つ切り一枚でひとつのフィルムに1000円はかかる。いいものを焼こうとするとさらにかかる。これと一回の現像液が3000円くらい(100枚くらい焼ける)。けっこうかかるのだ!
写真コメント
福岡の奈多の海岸は地元のコマーシャル、広告業界の人はよく使う。人工物がなく日本の海とは思えないようなタイナミックな海岸線がつづく。このころはパラグライダーをしている人がいたけど、最近ではあまり見かけない。この頃パラグイダーがしたかった…。

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日時: 2006年12月10日

自分の身長より高い視点から撮る方法。

ローライフレックスで撮られた写真
「イムズの屋上から。」
2002年05月24日(金)の日記より。

福岡の街並みが撮りたくてイムズの屋上に上がった。ローライフレックスはウエストレベル(上から覗き込むように見る)のファインダーなので、頭より高い位置でピントを合せられない。昔、戦場カメラマンはローライフレックスを重宝したと、最近ネットで見た。なぜかというと、ローライフレックスを反対向きにひっくり返して真上を覗くのだ。すると壕の中からひっくり返したローライフレックスだけを出して相手(敵)の撮影ができるのだという。頭を打たれるより、持っている手を打たれるほうがマシだと言うことらしい。なるほど、そう考えると自分の身長より高く構えることができる。この構えで、僕はイムズの屋上から福岡の街並みを撮った。わりとイメージ通りに写っていた。
回想*この撮影方法はお祭りの時なんかも使える。人混みの中ローライフレックスを頭の上に抱えて覗くと、とても面白い絵が撮れる。そんなふうに撮っていると恥ずかしいので、勇気が必要だ(笑)。
写真コメント
高い所での撮影は嫌だなぁ。絞りは確か、16くらい絞ってたと思う。(写真はネガを直接スキャナで読み取ったため、サイドに色がかぶっています。ほんとはちゃんと色はきていると思うのですが…。)

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日時: 2006年12月10日

人の機材を見るのが楽しい。(欲しい)

ローライフレックスで撮られた写真
「カメラマンのジャマ!」
2002年05月22日(水)の日記より。

この日は朝から撮影ブライダル雑誌「ウインク」のグラビア撮影。いつもグラビア撮影は6カット程度。ウエディングの撮影は時間がかかる。ヘアメイクで簡単なもので1チェンジ最短30分。カメラのセッティング〜ポラテストなどで30分〜。衣裳のチェンジなどなど含めると、1時間に1カットしか撮れない。それも場所の移動がない状態でだ。僕の仕事はアートディレクター。メイクやスタイリスト、カメラマンなどに指示する立場にある。「なんか、こうビジッと色が来てないんだよね」とか「もう少し、ここんところ華やかにしてくれない」とか「お腹すいた」とか言っている。ローライフレックスで写真を撮るようになる前までは、カメラマンのセッティングなどはあまり興味すらなかったのだが、最近はちょっと違ってきている。「レンズくれない?」とか「このシュッ!シュッ!っていうやつくれない?」とか「フィルムちょうだい」とか言っている。今回の撮影では、首からローライフレックスを下げてカメラマンの横でチッ!チッ!と写真を撮っていた。ジャマだったろうなー。
回想*最近では写真を撮ってくれってカメラマンに言ったら「自分で撮れば」と言われる。面倒くさがられてるなーと思われてるので、あまり知ったかぶりしないようにしようと思う。デザイナーの立場からカメラマンを見ていると「なぜこうもトレミングできないようなぎりぎりで撮るかなぁ」と思っていたが、自分で写真を撮っていると、なるほどよくわかる。その仕事自体の完成度を重視しているのだ。後でこれだけ開けとけばに使いやすいだろうとかあまり考えてないのだ(良い意味で)。ギリギリのフレーミングで撮りたいのだ。
写真コメント
モデルはASOの梶原麻莉子ちゃん。バレエをしているとのことだったので、バレエのポーズをとってもらった。なかなかのナイスショット!これを表紙に使おうかと思ったが、カメラマンが「かんべんしてくれ」とのこと(笑)。

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日時: 2006年12月10日

ポジで撮ってみた。

ローライフレックスで撮られた写真
「はじめてのポジ装填。」
2002年05月20日(月)〜26日(日)の日記より。

ローライフレックスを買って、はじめてのポジの撮影に挑んだ。ネガは少々絞りやシャッタースピード、はては、フィルム感度すらも間違ってたって、写る。少し、シビアなカメラマンを気取りたくて、ポジで撮影をしてみようと思った。ボジはコダックのEktachrome 100、別にフィルムにはこだわっていないので、安かったらなんでもいい。余談だが、カメラマンはフィルムをまとめ買いする。ケースで同じ製造ロッドを並べ買いするのだ。なんで?って聞くと、同じ時期に作ったものは、同じ様に発色するからだということだ。シビアー!…で、その違いはわかるの?って聞いたら、「分からない」と言っていた。撮影は昼間だということもあり、上がりに全く問題はなかった。商品などを撮っているわけではないので、シビアに見ていないということもあるのだが、これだけ写っていたら、まぁ、いいだろう。今度は、もっと条件の悪い状況で撮ってみよう。(なんのために?)
回想*まぁ、ポジでも撮れるのよねっていうことを確認したかったということです。今でもポジで撮るなんてことはローライフレックスに限って言えばありません。ちょっとシャッタースピードを当てにしてないということですが…。最終形態を印刷物だということで考えれば、やっぱりポジのほうがきれいですが、僕はプリントのもつ優しいトーンが好きです。今では事務所にカラープリントの設備まで整っていて、自分の好きなトーン焼くこともできるのでなおさらです。
写真コメント
フツーの写真でごめんなさい。バタバタと仕事の合間で、そこらへんぐるぐるまわって撮ったので、大したものは撮れませんでした。こんなんだったら、デジカメでも良いんだけどね。

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日時: 2006年12月10日

本当のところどんな色で写っているのか疑問…。

ローライフレックスで撮られた写真
「撮るのは良いんだけど、写真にできない。」
2002年05月20日(月)〜26日(日)の日記より。

前にも書いたのだが、ローライフレックス2.8Fは120ブローニーフィルムという中版フィルムで撮るのだけど、これがなかなか現像やプリントが簡単にできない。福岡で言えば「クリエイト」という専門のラボ屋さんに行けば、現像は4時間プリントは中1日2日で上がるが、なんせ僕のところから遠い。35ミリのフィルムみたいに同時プリントなんてしようものなら、お金も時間もかかってしまう。なので現像だけして事務所でスキャニングするのだが、これがまた正確な色が分からなくてイメージしにくい。スキャンしていると光が横から入ってくるので、色がなんか変になるのだ。
仕事でカメラマンの山田君が納品に来た。モデル撮影を頼んだのだが、今回はネガでの撮影で、ネガのベタ焼き(一覧のインデックスみたいなもの)を持ってきた。6×6(ろくろく)サイズのフイルムでの撮影だったので、ベタ焼きも大きい。「すごい!きれいだ!」カメラマンの技量も良いのだが、やはり手焼き(自分でプリントすること)はきれいだ!だんだん、自分で紙焼きプリントまでしようかと思ってきた。これが、いわゆるカメラ中毒だ!ヤバイ!
回想*自分がローライフレックスを買うまでは人のカメラなんて気にもしなかったのだが、彼はハッセルを使っていた。それも当然のごとくレンズもいろいろ持っていた。カラープリントもやっていて、前までは「なんでいちいちネガで撮るんだ」と思っていたが、写真を始めるとその良さもわかるようになってきた。
写真コメント
事務所の近くにあるびわの木。スキャンの画像なので本当のところどんな色なのかわからない。プリントすると違うんだろうなぁ…。山田君やってくれないかなぁ…。まぁ、やるほど出来の良い写真というわけでもないが(汗)。

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日時: 2006年12月10日

これがローライフレックスのシャッター音か!

ローライフレックスで撮られた写真
「ローライフレックス届く。早速撮影!」
2002年05月13日(月)〜17日(金)の日記より。

念願のローライフレックスが届いた!いい!なんかいいぞ!早速サイトで調べた通りにフィムルを装填して撮影してみた。チッ!というやさしいシャッター音。レトロなお洒落なフォルム。持ってるだけでも絵になる姿に、我ながらかなり満足。120ブローニーという大きなフィルムを使うので、簡単に現像できないなどの不便もあるのだが、これからはちょっとハマッて写真を撮ることにしよう!言い忘れたが、このローライフレックスというカメラは6×6(ロクロク)というフィルムサイズで撮れるカメラなのだ。6×6(ロクロク)というのは正方形の比率のフィルムのことで、正方形の写真が撮れるのだ。カメラに詳しい人は知っていると思うが、一般の人には珍しい形だ。 ちょうど《エフ・ディ》という正方形のフリーペーパーをつくろうとしていた僕にとっては、とても丁度いい比率の写真が撮れるので、これからはこれで自分のフリーペーパーの写真は撮ろうと思う。
回想*今でもローライフレックスの好きなところのひとつにシャッター音がある。「チッ」というとても静かな音なのだ。「あれ、今撮った?」って撮られている人も気がつかないほど静か!近くで猫を撮れるチャンスがあったとしても、2、3枚は逃げていかない。これがペンタックスの67だったら「ガッシャ!ポォッン!」で一発退場だ。このサイトの名前ででもロクロクという響きもイイ!正方形の写真が撮れるというのは今でもとても新鮮に感じる。
写真コメント
写真は僕のローライフレックス第1号写真。近所(今泉の路地)の写真。カラー現像できるモノクロネガを装填しての写真。初めてにしてはなかなか良く撮れてる写真だと思う^-^。事務所のインクジェットで出力して、みんながうんざりするほど見せてまわった。

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日時: 2006年12月10日

期待に胸を膨らませて待つ。

ローライフレックスで撮られた写真
「入金してローライフレックスを待つ。」
2002年05月11日(土)の日記より。

一日も早く送ってもらいたかったので土曜日なのに、早速入金した。届くのは月曜日になるとのことだったので、はやる気持ちをを押さえるためにローライフレックスの関連サイトでも見て回ることにした。いろいろと検索すると出てくる出てくる。けっこう流行ってるんだ!中でもフィルムの装填の仕方などを詳しく説明した英語サイトがあったので、プリントアウトしてイメージトレーニングをした。クラシックカメラはもう説明書などないので、こういうサイトでも見ないと使い方が分からないのだ。日本語変換サイトで変換して読もうとしたが、訳の分からない日本語になったのでやめた。
回想*ローライフレックスのフィルム装填はいたって簡単!底蓋を開けて、底の部分にフィルムを装填して、金属の棒の隙間(ここがポイント!)にフィルムを通して反対側に入れている空のスプールにフィルムを巻き付ければOK!調べればけっこう紹介しているサイトもある。クラシックカメラは説明書などないものがほとんどなので、フィルムの装填の仕方やカメラ特有の機能など調べなくてもなせない。ネットで検索すると個人のHPでけっこう拾えるのであまり困ることはないだろう。買う前はしっかりと調べて、年代別の機種のクセなども知っておこう。「なんでこれこんなに安いのかな?」って思うものは大抵、クセがあるものが多いのだ。
写真コメント
写真は7月くらいに現像してスキャンしたもの。原稿書いていた現時点の写真はないため。また猫かよって感じだがこの当時は何でも撮れれば良かったのだ(笑)。ファインダーを覗けば、とにかくなんでも新鮮で(笑)。

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日時: 2006年12月10日

なかなか中古カメラ屋さんにないのだ。

ローライフレックスで撮られた写真
「 オークションで発見。」
2002年05月9日(木)〜5月10日(金)の日記より。

いろいろとカメラ屋をまわってみたけど、いまいち程度の良いものもなく、2.8Fプラナーという機種がないため、インターネットで探すことにした。知り合いのカメラマンでもオークションでカメラを買うことがあるらしいので、見てみると程度のいいローライフレックス2.8Fプラナーが出品されている。よし、これを落とそう!自動延長もないことだし、オークション慣れしている事務所のスタッフに「絶対落として!」と頼み、事務所みんなで、オークション終了1分前のせめぎ合いを観戦した。すばらしい技をもつスタッフが見事、オークションでローライフレックス2.8Fプラナーを落としてくれた。オークションの(ローライフレックスの)相場ではちょっと高かったけど、程度も良くて持ち主の人も親切そうだったので、まぁいいだろう。
回想*これよりカメラの森に入る。手に“オークション”という斧を持って。このオークションという斧でいったいどれだけの木を倒してきたことだろうか…。もう深入りしすぎてこの森を出られない…。さまよい続けています(笑)。
ほとんどオークションで買っています。失敗したものもあれば、相場よりとても安くいいものを買えたこともあります。カメラ屋さんで買うのは安心できるのですがやはりすこし割高になってしまいます。メンテナンスやアフターのことを考えるとけっして割高ではないのですが。オークションでは実際のものが見れないので、その人の評価や状態の質問などしっかりチェックしないと、後悔することになります。みんな書き方もうまくて、都合のいいように受け取れる文章でいいように書いています。で、決まってノークレーム・ノーリターンですから、後で文句言えません。
写真コメント
マリノアシテイの観覧車を下から撮る。右上に飛行機がすぅーと飛んでいるの見えるかなぁ…。この構図とても好きです。(自画自賛^-^;)そういえば、この頃なぜか青っぽく写ることがありました。いまだになんでかなぁと思います。相変わらずフジのフィルムです。

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日時: 2006年12月10日

欲しい機種と相場を調べてみた。

ローライフレックスで撮られた写真
「 もうちょっと詳しく調べてみた。」
2002年05月08日(水)の日記より。

ローライフレックスってけっこう高いんだと思い、こんなに高いものはそんなに簡単には買えない。もう少し相場や知識をつけてからでないとと思い、さらに調べてみると、ローライフレックスにもいろいろとあって、年代別・レンズの仕様などによって、相場もずいぶん違うということがわかった。その中でも、2.8プラナーというのはけっこう人気のある機種だということを知ったので、狙いはこれに絞ることにした。川内倫子さんの使用しているカメラはプラナーというレンズではなく、テッサーとというレンズらしく(おそらく…)、これもまた人気の機種らしい。しかし僕はみんな(ネットの口コミ)が写しやすくいい機種だという2.8プラナーを買うことに決めた。
回想*仕事そっちのけで探しまくりました!ネットもずっと朝から見てたし、5万くらいかなって思ってたから古ぼけたカメラに10万以上かかるとはこれっぽちも思ってなかったね。今はすっかり感覚がマヒしてしまい、欲しいレンズが(これがほとんど使わなくても)15万でも買おうかなとか思ってしまうから、カメラ菌に感染すると大変だね。
今でこそ言うけど、ローライフレックスは露出計のついていないものがいいと思います。精度が出ていない露出計はただ重いだけだし、壊れてたりすると売る時に価値がないどころか、ジャンク扱いされてしまうから。ローライフレックスについて言うと、レンズは3.5(ビューレンズは2.8)で露出計がついていないモデルがいいと思います。レンズはテッサーでも、プラナーでもたいしてわからないのであまり人の意見に振り回されなくていいと思います。僕は露出計付の2.8のブラナーを使い続けていますが、今思えば2.8プラナーでも2.8Cという10枚羽根の露出計がついていないタイプにしとけばよかったと後悔しています。高いので買い直せないのと、愛着がわいたのでもう手放せなくなりました。
写真コメント
能古の島のアイランドパークですね。ほとんど花は写ってないけど、ここの公園は海が見渡せてとってもきれいです。初夏の能古の島は花もきれいだし自然がきらきらしていておすすめです。絵になるところもたくさんあります。

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日時: 2006年12月10日

けっこう高いものなのだ!

ローライフレックスで撮られた写真
「 ゲッ!こんなに高いんだ。」
2002年05月07日(火)の日記より。

さぁ、後は買うだけだ!まずは天神のキタムラに行ってみた。二眼レフというのは、今の一眼レフの前、主流だったカメラらしい。なぜ二個レンズがあるのかとキタムラのおじさんに聞くと、一つはものを見るためのレンズで、もう一つは写すためのレンズなのだそうだ。日本がそれを一つのレンズでできるカメラを開発したため、カメラは一眼が主流になったそうだ。ふーんっていう感じなのだが、僕はいくらするのかしかあまり興味はなかった。キタムラには新品のローライフレックスしかなかった。348,000円だった。高い。新天町の高橋カメラの中のレモン社では、中古のローライフレックスが198,000円で売っていた。ローライフレックスってこんなに高いんだ!こんなに高いものは最近では、たった2週間で行かなくなったNOVAの入学金一式くらいだ。
回想*新品のローライフレックスって言っても復刻版のやつね。やっぱりローライフレックスはこの当時のほうが断然いいよ。作りが違うからね。今では何でもオークションで買うけど、クラシックカメラをオークションで買うにはリスクがあるから、もし始めようと思ってる人は最初は近所のカメラ屋さんで買うことをお勧めします!しっかりメンテナンスの行き届いたカメラは安心できるからね。
写真コメント
嫁さんが実家からもらってきたばかりの猫2匹。トラミーとにゃちゃ丸。猫も子供同様とても絵になる。好きな写真集でアラーキーの「愛しのチロ」がある。あの写真は大好きだ。今では事務所にも「銀」という猫がいて、この原稿を書いている買ったばかりのMacのキーボードの中にも猫の毛が入ってる(泣)。

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日時: 2006年12月10日

欲しくてたまらない日々。

ローライフレックスで撮られた写真
「あのカメラはなんというカメラなんだろう…。」
2002年05月06日(月)の日記より。

昨日見たあのカメラが頭から離れない。「あのカメラが欲しい!」僕は久しぶりに夢中になれるものを見つけた。こんな気持ちはもう何年もなかったことだ。翌日、あのカメラはなんというカメラなのか、まずは調べなければならない。「なんか、こう箱の様なものなんだけど…首から下げて、…う〜ん、たしか左手でピントを合せてたような気がするんだけど…あっ、そうそう!レンズが二つあったよ!」僕よりカメラの詳しい事務所のスタッフに、身振り手振りで説明した。彼女は僕よりカメラの知識が豊富で、前の出版社でも写真を撮っていた。彼女が言うには、そのカメラは二眼カメラのローライフレックスじゃないか、ということを教えてもらった。
ローライフレックスというカメラは二眼レフというジャンルのカメラらしい…。後で知ったことなのだが、今はこのカメラはブームでクラカメ(クラシックカメラの略)の中でも、ものすごい人気なのだ。値段はいったいいくらするんだ?
回想*デザイナーという仕事上、いつもカメラマンの横にいたのにたいしてカメラを見てなかったよね、この頃。今でこそ(2006年現在)「お、ハッセルじゃん!レンズは何使ってんの?」とか聞くけど、その頃横でハッセルに120mmの白プラナーとか使っててもなんっにもっ思わなかったもんね。
写真コメント
苦虫を噛んだようという表現にぴったりの瞬間。今でも最も撮るモチーフだが子供表情はとても絵になる。相変わらずこの当時はフジのフィルム。写真はネガスキャンをしてた頃のものだ。今ではカラープリントをしているので、こういうトーンではないなぁ。時代とともに好きなトーンも変化するなぁ…。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月10日

写真を始めるきっかけ

ローライフレックスで撮られた写真
「情熱大陸を見て。」
2002年05月05日(日)の日記より。

ある日、家で日課のような夕食後のうたたねの最中、ふと目を開けるとテレビで情熱大陸があっていた。普段はあまりテレビなど見ないのだが、テーマが東京のリトル・モアという出版会社の話とあって、職業上(エディトリアルデザインをやっているので…)見てると、その中に川内倫子というカメラマンが登場してきた。彼女はリトル・モアの編集長に認められた新進の女流カメラマンなのだが、僕が興味を持ったのは彼女が使用しているカメラだった。なにやら箱のようなものを抱えてのぞき込むように写真を撮っているのだ。彼女の写真は、なにやら懐かしいような古ぼけたやさしいトーンと、あわい色のはかなげな感じの写真なのだ。その写真と彼女の首から下げているそのカメラに、僕はくぎ付けになった。
回想*ホントたまたまかけてた番組で見かけた衝撃的な出会いでした。これという趣味もなかった毎日にものすごい刺激が降りてきた、なんかものすごい興奮しました。あの(ローライフレックスの)カタチがいいんだよね。知らない人が見たら箱の中覗いて何やってんだろうと思うよね、きっと。川内倫子さんも今や超有名になりました。好きだなぁ、彼女の写真。
写真コメント
この写真は福岡城(城はないが…)のお堀の蓮。この時期のお堀の蓮はとてもきれい。この頃は5月。4月は桜がきれいでこの時期はよくここに来る。これでお城があれば立派な観光名所になるんだけど…。オリンピックとかよりそっちが先だろ!写真の話で言えば、この頃はフジのフィルムをよく使ってました。感度100のやつ。グリーンの色のパッケージがなんだかゃっぱりきれいに写る気がすルンです!

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月10日

やっとリニューアルしました。

ローライフレックスで撮られた写真
ローライフレックスで写真を撮り出して早4年ほどたつ。たまたまかけていたテレビで、写真家の川内倫子さんの特集を見たのがきっかけで始めたカメラも、すでに撮ったネガは膨大な数になり、ベタさえもおがまない状態になってきた。撮り出した当時、勢いよく開設したこのホームページも、すっかり更新が途絶え、今ではたまたま検索でひっかかった人が来るくらいで、自分すら一日に開けない状態が続いていた。ふと、以前書いていたポラロイド日記を読んでいると、これがけっこう楽しい。当時の自分の状態がよくわかり「ああ、こうだったなぁ」と懐かしんだりして、今さらながら続けておけばよかったと後悔している。
これではいけないと一念発起!しばらく勉強していなかったウエブの勉強もし直して、今度は毎日ストレスなく続けられるようにブログにしてみた^-^!回想も含め、過去の記事もリライトしてアップするので興味がある人は、僕が写真を始めるきっかけなどを読んでいただけるとうれしい。
過去の日記はそれはそれで写真を始めた頃の素朴な疑問などあって、今から始められる方に参考になると思うので、今日から年末まで今までの日記の再アップも含めてアップしていこうと思う。コメントなどいただけるとうれしいです。ではでは。
写真コメント
写真を撮り出してもう4年以上になり、それなりにうまく撮れるようになってきたが、「どの写真が一番好きですか?」と聞かれるとこの写真なのだ。これは初めて2、3ヶ月程度の夏の日に撮った娘の写真。今では中学一年で見た目もずいぶん違う。この写真もそうだけど、この当時に撮った写真、どれも好きなんだなぁ。なぜかなぁ…。

Photograpy by hiromi ISHIKAWA

日時: 2006年12月10日


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